【愛と愛情の違い】セミナー
「愛情」を「愛」だと思って実践してた方には、ちょっと痛い内容かもしれません。もしかすると、反発心や抵抗を感じるかもしれませんが、それは自然な反応ですから大丈夫ですよ。安心してください、私もガッツリ「愛情を愛だと勘違い」して生きてきましたから。(笑)
では、「愛」と「愛情」の思考や行動の違いを例をあげてみますね。違いがなんとな〜く分かると思います。
【愛と愛情の違い】
愛
尊重、感謝、信じる、認める、許す………想いが軽い
愛情
過干渉(おせっかい)、コントロール、価値観の押し付け、親切の押売り………想いが重い
例えば、恋愛において
愛………自分が好きなら、それでいい(自分と相手への尊重)
愛情……自分のものにしたい、尽くしたい(エゴ、相手を尊重していない)
例えば、苦労が好きな人に対して
愛………その人がそれでしあわせなら、それでいい(尊重、認める)
愛情……大変そうだから私がなんとかしてあげたい(過干渉、親切の押売り)
例えば、自分と違う価値観人に対して
愛………その人の人生だから何を選らんでもいい(尊重、認める)
愛情……こうすればいいのに…(過干渉、価値観の押しつけ)
例えば、大変な経験をしている人に対して
愛………その人が自分のチカラで立てること信じて見守る(尊重、信じる)
愛情……私が助けてあげたい(過干渉、介入)
例えば、何かを行うとき
愛………自分がやりたいから〇〇する(自分と相手への尊重)
愛情……私があなたの為に〇〇してあげる(相手への愛情の押売り)
例えば、子供との向き合い方において
愛
・子供の意思を尊重する
・子供が「自分のチカラでできる」と信じる
・手を貸すのが愛ではない
・親の所有物でもない
・ひとりの人間(大人と同じように)として尊敬を持って接する
・心の自由を奪わない
愛情
・子供に「あなたの為なの…」と恩着せがましい干渉する(苦笑)
・「あなたの為よ」と言いながら、実は自分のためだったりする(笑)
・世間体や見栄があったり、思い通りにさせたいだけ
※子供だけではなくて、パートナーや親、友達にも同じことが言えます
私たちは、深い愛情があればあるほど素晴らしい人間だと思ってきました。でも、それが度を過ぎるとおせっかい・過干渉・押し付け・コントロールしようとしてしまいます。
「愛」は見返りを求めません。「私がこんなにやってあげてるんだから、あなたもやってよ」と恩着せがましくは言いません。(笑)
「尊重する」ことがとっても大切です。自分が相手を「尊重」すれば、自分のことも「尊重」してくれるようになります。もし愛されたいなら、まず自分が相手を愛して(尊重)ください!「愛」はとても軽い(想いが重くない)ので、不思議と相手はアナタの想いを受け取りやすくなります。「愛」は、正直で素直な想いなんです!
愛と愛情の見分け方の記事はこちら→【愛と愛情の見分け方】
私が一番大切にしているのが「尊重」です。相談された時に、「本人が自分で考える機会」を奪いたくないので、あえて答えない時があります。ほんとは伝えたくて仕方がないんですけど、ハートが「ダメ、ダメ、ストップ!」と言ってきます(笑)悩んでいる方を大切に思えば思うほど、伝えられないもどかしさで切なくて辛い時もあります。
「自分で考えて答えを出す」から道が開けるんです。「自分でできた!」という自信をみんなに持ってもらいたいんですよねっ。なので、ブログのメッセージも敢えて誰が読んでも当てはまるように書いてます。だから、分かりづらいトコもいっぱいあると思います。それは、「どういう意味なんだろう?」「こういう事かな…」と自分なりに考えて頂きたいからんです。それがアナタのチカラになっていくんです。
私はみんなのチカラを信じてます!!!
