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パーパス経営: 30年先の視点から現在を捉える
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- 本の長さ508ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2021/4/23
- 寸法14 x 3.8 x 19.6 cm
- ISBN-104492534369
- ISBN-13978-4492534366
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- PURPOSEパーパス 会社は何のために存在するのか あなたはなぜそこで働くのか (DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー)単行本(ソフトカバー)送料: USD 18.65残り3点(入荷予定あり)
出版社より
「はじめに」より
今、世界中で、「パーパス経営」が注目されている。持続可能性(サステナビリティ)が地球規模での課題となる中、企業にも改めて「パーパス」が問われている。パーパスは「存在意義」 と訳されることが多い。しかし、それはいかにも理屈っぽすぎて、よそよそしい。筆者はあえて、「志」と読み替えている。心の内側から湧き出てくる強い思いであってほしいと願うからだ。
また、ESG(環境、社会、統治)、そしてSDGsの次はパーパスだ、といったうわついた風潮にも便乗したくない。一過性のバズワードではなく、時代を超えた企業経営の軸に据える必要があるからだ。しかも、外来語として取り込むのではなく、古来、日本人が大切にしてきた価値観として誇りを持って再認識する必要があるからだ。 そこで筆者は、英語の「パーパス」と同じ意味で「志」というヤマト言葉を使うことにしている。
そして、資本主義の先の姿を、志を基軸とした「志本主義(パーパシズム)」と呼んでいる。本書では、この志本主義という次世代モデルを正面に見据えて、論じることとしたい。
第I部
第I部では志本経営の基本理念を概観する。資本主義の終焉から志本主義の誕生のプロセスを紐解くとともに、日本独自の価値観の系譜をたどる。禅、武士道、西田哲学などの思想がこの「日本流」を読み解くうえでのヒントを与えてくれるはずだ。
第II部
第II部では、志本経営の先進事例を概説する。まず、欧米やアジアなどの海外企業、次に日本の企業群を紹介する。そのうえで、両者の共通点と日本の独自性を抽出する。日本は欧米流に追随しがちだが、むしろ東洋流の多神教的な価値観を基軸に置くことで、世界をリードできる可能性がある。
第III部
第III部では、志本経営を実践するうえでの課題を取り上げる。巷間語られているような表面的なサステナビリティ経営、DX(デジタルトランスフォーメーション)、グローバル経営などの多くは、良くて気休め、悪ければ日本企業の本質的な強みを損なうことにつながる。ここではその誤謬を指摘するとともに、日本企業特有の志本経営を磨き上げるうえで、無形資産へのシフトと経営そのもののイノベーションが必須であることを論じる。
第IV部
第IV部では、志本経営を主軸とした日本再生の道を提言する。そのためにはまず、グローバルスタンダードという幻想に振り回された「平成三〇年間の失敗」を繰り返さないために、日本固有の方法論を取り戻さなければならない。そのうえで、今一度崇高な志を掲げ直し、大き な一歩を踏み出す必要がある。そのときのキーワードは、日本が古来、大切にしてきた「信頼」と「信念」である。
本書の構成
第Ⅰ部 志本経営とは何か:資本主義の終焉/資本主義を超えて/志本主義の系譜/日本流再考/志本経営の時代
第Ⅱ部 志本経営企業の群像:世界の志本経営企業(ネスレ、ユニリーバ……)/日本の志本経営企業(ファーストリテイリング、オイシックス・ラ・大地)/世界と日本の共通点、相違点
第Ⅲ部 志本経営の実践:サステイナビリティの実践/デジタル時代に求められる進化力/「グローバルズ」のフラクタル構造/鍵を握る無形資産/MX――経営のイノベーション
第Ⅳ部 日本企業への提言:失われた30年の蹉跌/志が拓く未来
パーパス経営
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ナラティブカンパニー
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失敗の殿堂
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直感で発想 論理で検証 哲学で跳躍
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| カスタマーレビュー |
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| 価格 | USD 19.31USD19.31 | USD 16.55USD16.55 | USD 16.55USD16.55 | USD 17.93USD17.93 | — no data | USD 11.25USD11.25 |
| 著者 | 名和 高司 | 本田 哲也 | ポール・ルイ・イスケ (著), 紺野 登 (翻訳, 監修), 渡部 典子 (翻訳) | 野中 郁次郎 (著), 竹内 弘高 (著), 梅本 勝博 (翻訳) | 伊丹 敬之 | チャールズ・A. オライリー (著), マイケル・L. タッシュマン (著), 入山 章栄 (翻訳), 渡部 典子 (翻訳) |
| 内容紹介 | ミッション、ビジョンからパーパス(志)へ。日本を代表するコンサルタントが解き明かす新しい経営の思想とマネジメントの形。 | 戦略PRの第一人者が伝授! ナイキ、ソニー、アマゾン、メルカリほか、 豊富な事例に学ぶ「企業と生活者が共に紡ぐ物語」のつくり方 | 想定外や不確実性にどう立ち向かうのか。リスクや失敗に対する意識を変え、進化や価値創造に結びつける「明るい失敗」の方法。 | 日本企業のイノベーションを「知識」の重要性から説いた経営学の世界的名著。四半世紀ぶりに読みやすくなって再登場。 | 「経営の論理」を解説。著者の主著『経営戦略の論理』の思考編。思いつき、アイデア、検証、決断に至る思考法を解説。 | 世界最先端のイノベーション理論「両利きの経営」の初の体系的解説書。研究・実務の第一人者による解説を収録。 |
| 発売日 | 2021/4/23 | 2021/5/14 | 2021/5/28 | 2020/12/4 | 2020/6/26 | 2019/2/15 |
商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社
- 発売日 : 2021/4/23
- 言語 : 日本語
- 本の長さ : 508ページ
- ISBN-10 : 4492534369
- ISBN-13 : 978-4492534366
- 商品の重量 : 500 g
- 寸法 : 14 x 3.8 x 19.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 87,565位 (本の売れ筋ランキングを見る)
- 企業経営一般関連書籍 - 159位
- その他の経営理論関連書籍 - 600位
- 経営学 (本) - 620位
- カスタマーレビュー:
著者について

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カスタマーレビュー
お客様のご意見
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志本主義、新SDG's、イノベーション等々素晴らしい内容を伝えて下さってます。
日本からのトップレビュー
- 星5つ中5つ
広く日本人が知らなくてはいけない経営実務の指針となる渾身の思想!!
2021年12月19日に日本でレビュー済みジャンルとすれば「最新のビジネス本」に属するのでしょうか?しかし、1年もしない内に忘れ去られるような新書とは比較にならず、今後30年先の経営や世界経済の方向性と、立ち還るべき原点を標したとんでもない一冊だと思います。
まず「パーパス」って何?というところが一般人の感覚だと思います。しかしこれはSDGsやESGといった期限付きで一過性のバズワードではなく、今後の経営の在り方や世界経済の方向性を決定づける最重要な経営思想であると著者は力説します。
その中で、本書の冒頭の一説は、「資本主義の終焉が声高に喧伝されている」と始まります。ここで頭をよぎるのは、
①「資本主義」は終焉するという事実に向き合う必要がある事(世の中は今でも資本主義中心で回っているような気がするのに・・)
②そもそも「資本主義」とは何だろう?(マルクスとかですか?)
③でもそれに代わるものは本当にあるのだろうか?
という事ではないでしょうか。当然ながらそれらについて、古典や哲学をエビデンスに非常に高尚で独自な思索が展開されています。
そして最終的には、日本中の経営者に対し「明確なる自身の考え」を堂々とさし示している点でしょう。
この本は決して、「知識を並べただけで、持論を恣意的に誘導する理論書」ではありません。
日本のトップコンサルタントして、日々経営実務の現場で知的格闘を行って来た著者が語る、血肉が詰まった渾身の思想です。
論理が滅茶苦茶だとか非難する書評もありますが、全く的外れな見解ですね。
これは日本全体が手遅れにならないよう現実を知らしめパラダイムシフトを促す事が目的のようですから、よくぞあれだけの内容をこのボリュームに落とし込めたものだと感心しました。
経営実務の今を知る為のガイド本としては、これ以上のものはないと思います。その知識間のつながりは、現場の最前線で活躍するコンサルタントの極めて実務的な思想から来るものであり、まさにこれがコンサルタントにしか書けない本だと思います。
「世界をリードし、導いていくのは日本だ!日本人よもっと頑張れ!!」という強烈なエールが私には聞こえました。
そういう本がお好みであれば、最初から現場から離れた学者の書いた理論書を読めばいいだけなので、もともと求めるものが違っている事に気が付いていないのでしょう。
何故ここまで書くかと言うと、ああいう意見に惑わされず、是非多くの人に手に取って見て貰いたいからです。これは明確に経営実務の指針書です。本当に感銘を受けました。
しかし、これだけは書かせてください。名和先生にこの声が届く事を期待してここに記します。
>デカルトの要素還元的思考は科学的思考に等しく、今やその考えでは世界は立ち行かなくなっている。
>だから、禅などの世界観を取り入れ、今一度形而上学的な考え方に立ち還る必要がある。
という点だけは大きく今後のメガトレンドから外れるであろうと思います。
今後の科学のトレンドは徹底した「脱形而上学」です。その本懐は、「つながりのビジョン」こそが今後「世界を正しく捉えるための概念装置」であり、哲学は科学に先立つものでなくなります。これは極めて重大な思索です。
カルロ・ロベッリ氏の最新本「世界は関係でできてる」をご参照ください。
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情報量は多い
2021年9月8日に日本でレビュー済み(著者が博覧強記すぎるせいか)ちょっと情報量多すぎ? 論理が(やや言葉足らずな文章のせいか)あっちいったりこっちいったりしている感はありますが,ざっと一読して現代の問題点を把握する(そして将来に備える)にはいい本。
Purposeを志と訳して,それを志本主義と強引に名付けたりする強引さを批判するのは簡単。でも今の日本にはこういう「仮説を立てる力」「自分の旗を立てること」「旗幟鮮明にすること」「オリジナリティを出してリスクを取ること」が必要。
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面白くためになりました
2025年12月21日に日本でレビュー済み普通のサラリーマンが読んで面白くためになりました。
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無駄に長い
2021年10月16日に日本でレビュー済み数々の企業の社外取締役をされる名和先生の著書。「志本主義」「新SDGs」など面白いコンセプトワードが登場するが些か強引な印象も受け。日本におけるESG、SDGs、CSVの現状に対する痛烈な批判は冴えており、その文脈からパーパスを捉えている点は面白い。
8人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しください - 星5つ中4つ
内容は盛り沢山、但しこれを実践できるかが課題
2021年9月12日に日本でレビュー済み最近、急速に注目を集めている「パーパス経営」について独自の視点から解説している。著者の主張は読んでいて小気味よく説得力があるが、とにかく内容が盛り沢山のなので消化するためには再読が必要。
パーパスを日本語に訳す際に「存在意義」としている会社もあるが、著者はわかりやすく「志」としており、パーパスを根本に据えた経営を「志本経営」と呼んでいる。ただそれが有効に機能するためには、従業員が共感できる内容でなければいけない。そこで著者が提唱するのは、「ワクワク」「ならでは」「できる!」という三つの共感要件を満たしていることで、そのこと自体は納得感があった。
ただ、問題は従業員が多くなればなるほどそれが難しくなることだと思う。著者は日本ではユニクロ、堀場製作所、日本電産など何社かを好事例を挙げているが、それらの会社で本当に従業員がパーパスに共感しているのか、そのために何を実践しているのかはもう少し掘り下げてほしかった。
一方、著者が厳しく批判しているのは、同じく今はやっているESGやSDGsなどで、外来型のものを日本にそのまま持ち込んで杓子定規に当てはめてもうまく行かないという手厳しい批判は、一理あると思った。ただ、楽天やメルカリを、具体的な事実の裏付けを記載することなく、「アメリカの事業モデルを直輸入してモノマネしかしていない」と批判するのは如何なものかと思った。
少なくともメルカリは、日本で成功した事業モデルを米国でも成功させようと努力している会社であり、こき下ろすのであればきちんと根拠を示してほしいところである。
16人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しください - 星5つ中5つ
志本主義、新SDG's、イノベーション等々素晴らしい内容を伝えて下さってます。
2022年7月4日に日本でレビュー済み読みごたえがありましたが、素晴らしい。
これからの日本、経営者や起業家の方には、是非お勧めしたい本だと思いました。
名和高司先生の「パーパス経営」、30年先から私達に道を示していただいてます。
先生の、「シュンペーター」も読みやすく、行き詰る資本主義に希望を示していただいております。


読みごたえがありましたが、素晴らしい。
これからの日本、経営者や起業家の方には、是非お勧めしたい本だと思いました。
名和高司先生の「パーパス経営」、30年先から私達に道を示していただいてます。
先生の、「シュンペーター」も読みやすく、行き詰る資本主義に希望を示していただいております。
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この本のパーパスは?
2022年8月25日に日本でレビュー済み(1)評価
星2にした理由。てんこ盛りの知識量のわりに中身がない。結局、「志をもて」だけではないか。これは、例えば「少年よ。大使をいだけ」など日本人に受け継がれている理念であり、特段、新規なものではない。
(2)内容
アメリカにおける経営学理論の経緯(?)である。この周辺の知識が必要な人には有益かもしれない。経営者に役立つ知識であるとは思われない。
2人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しください - 星5つ中5つ
日本企業へのエール
2021年5月1日に日本でレビュー済みいわばフルコース。アラカルトだと注文しないようなところにも気付きがあり、バズワード的に使われている「パーパス」「ESG」「SDGs」について、自分なりの整理と理解をすることに繋がった。
最終の第Ⅳ部については、いろんな意見があるところであり、著者の意見は意見として理解しつつ、読者が自分なりに考えるべき事項。そのための材料を提供してくれていると感じた。
消化しきれていないので、今後も折に触れ、関連箇所を再読したい。
15人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しください













