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  • 情報を正しく選択するための認知バイアス事典

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情報を正しく選択するための認知バイアス事典

5つ星のうち4.2 (765)

■「60の心のクセ」に3つの研究分野からアプローチして解説

あなたは正しく情報を選択できているでしょうか?
自信があるという人ほど、ぜひ本書に目を通してください。
私たちの認知を歪ませる現象の多さに驚き、
自分の偏った情報の受け取り方に気づかされることでしょう。

しかし、それこそが情報を正しく見るための第一歩。
認知バイアスを知らずして、
自分が認知バイアスに陥っていることに気づくことは難しいからです。
本書は3部構成になっています。

■認知バイアスに分類される用語は数百以上存在しますが、
意味や用法が曖昧であったり、重複しているものも多いものです。
そこで論理学・認知科学・社会心理学3つの専門分野それぞれで必要不可欠な20項目を厳選し、
合計60項目にまとめ、図版やイラストを交えて解説しています。

■賢い人・偉い人も、「見たいもの」だけ見るとバカになる
その理由の1つに、「自身の周囲の常識」=「世間の常識」と捉えてしまう認知の歪みがあるかもしれません。

人は、自分の見たいものだけ見て、それ以外の情報に耳を閉ざしがちです(cf:チェリー・ピッキング)。
さらに自分の考えと近しい人を周囲に集め、それ以外を攻撃したくなるものです(cf:内集団バイアス)。

「もしかしたら、自分はとんでもない勘違いをしているかもしれない」

そんな不安を少しでも感じるのであれば、
ぜひ認知バイアスという不思議な心の動きを学んでみてください。

■目次
まえがき「認知バイアス」とは何か?

第Ⅰ部 認知バイアスへの論理学的アプローチ
01 二分法の誤謬/02 ソリテス・パラドックス/03 多義の誤謬/04 循環論法/
05 滑りやすい坂論法/06 早まった一般化/07 チェリー・ピッキング/08 ギャンブラーの誤謬/09 対人論法/
10 お前だって論法/11 藁人形論法/12 希望的観測/13 覆面男の誤謬/14 連言錯誤/
15 前件否定/16 後件肯定/17 四個概念の誤謬/18 信念バイアス/19 信念の保守主義/20 常識推論

第Ⅱ部 認知バイアスへの認知科学的アプローチ
01 ミュラー・リヤー錯視/02 ウサギとアヒル図形/03 ゴムの手錯覚/04 マガーク効果/
05 サブリミナル効果/06 吊り橋効果/07 認知的不協和/08 気分一致効果/09 デジャビュ/
10 舌先現象/11 フォルス・メモリ/12 スリーパー効果/13 心的制約/14 機能的固着/
15 選択的注意/16 注意の瞬き/17 賢馬ハンス効果/18 確証バイアス/19 迷信行動/20 疑似相関

第Ⅲ部 認知バイアスへの社会科学的アプローチ
01 単純接触効果/02 感情移入ギャップ/03 ハロー効果/04 バーナム効果/
05 ステレオタイプ/06 モラル信任効果/07 基本的な帰属の誤り/08 内集団バイアス/09 究極的な帰属の誤り
/10 防衛的帰属仮説/11 心理的リアクタンス/12 現状維持バイアス/13 公正世界仮説/14 システム正当化バイアス/
15 チアリーダー効果/16 身元のわかる犠牲者効果/17 同調バイアス/18 バンドワゴン効果/19 ダニング=クルーガー効果/20 知識の呪縛
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第Ⅰ部 認知バイアスへの論理学的アプローチ

01 二分法の誤謬 / 02 ソリテス・パラドックス / 03 多義の誤謬 / 04 循環論法 / 05 滑りやすい坂論法 / 06 早まった一般化 / 07 チェリー・ピッキング / 08 ギャンブラーの誤謬 / 09 対人論法 / 10 お前だって論法 / 11 藁人形論法 / 12 希望的観測 / 13 覆面男の誤謬 / 14 連言錯誤 / 15 前件否定 / 16 後件肯定 / 17 四個概念の誤謬 / 18 信念バイアス / 19 信念の保守主義 / 20 常識推論

第Ⅱ部 認知バイアスへの認知科学的アプローチ

01 ミュラー・リヤー錯視 / 02 ウ サギとアヒル図形 / 03 ゴムの手錯覚 / 04 マガーク効果 / 05 サブリミナル効果 / 06 吊り橋効果 / 07 認知的不協和 / 08 気分一致効果 / 09 デジャビュ / 10 舌先現象 / 11 フォルス・メモリ / 12 スリーパー効果 / 13 心的制約 / 14 機能的固着 / 15 選択的注意 / 16 注意の瞬き / 17 賢馬ハンス効果 / 18 確証バイアス / 19 迷信行動 / 20 疑似相関

第Ⅲ部 認知バイアスへの社会心理学的アプローチ

01 単純接触効果 / 02 感情移入ギャップ/ 03 ハロー効果 / 04 バーナム効果 / 05 ステレオタイプ / 06 モラル信任効果 / 07 基本的な帰属の誤り / 08 内集団バイアス / 09 究極的な帰属の誤り / 10 防衛的帰属仮説 / 11 心理的リアクタンス / 12 現状維持バイアス / 13 公正世界仮説 / 14 システム正当化バイアス / 15 チアリーダー効果 / 16 身元のわかる犠牲者効果 / 17 同調バイアス / 18 バンドワゴン効果 / 19 ダニング=クルーガー効果 / 20 知識の呪縛

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商品の説明

著者について

著者 情報文化研究所(山﨑紗紀子/宮代こずゑ/菊池由希子)
「情報文化論および関連諸領域に関する研究の推進と交流」を目的として1996年に発足した情報文化研究会を基盤に2018年に設立。
新進気鋭の研究者や多彩な分野で活躍している社会人も幅広く所属し、活発な議論や提言を行っている。
所長は、高橋昌一郎。

本書を執筆した情報文化研究所所属の研究者3人の現職と研究テーマは、次のとおりである。

山﨑紗紀子(第I部執筆)
東京医療保健大学非常勤講師。
専門は哲学、論理学。
人間が普段行っている何気ない推論の形式化や、形式体系そのものの仕組みに関心がある。

宮代こずゑ(第II部執筆)
宇都宮大学共同教育学部助教。
専門は認知科学、認知心理学。
音声や文字など、言語を表現するための物理的な媒体が持つ感性情報の処理や、
またそれらと言語情報処理とのかかわりに関心がある。

菊池由希子(第III部執筆)
長野県林業大学校非常勤講師。
専門は社会心理学。
職場などの日常的な場面において、本人や周囲の人々のストレスを最小限に抑える対処方法(ストレスコーピング)や、
方法ごとの効果の差を検討することを研究テーマとしている。

監修者 高橋昌一郎
1959年生まれ。國學院大學教授。
専門は、論理学・科学哲学。
主要著書に『理性の限界』『知性の限界』『感性の限界』『フォン・ノイマンの哲学』『ゲーデルの哲学』(以上、講談社現代新書)、
『20世紀論争史』『自己分析論』『反オカルト論』(以上、光文社新書)、『愛の論理学』(角川新書)、『東大生の論理』(ちくま新書)、
『小林秀雄の哲学』( 朝日新書)、『哲学ディベート』( N H Kブックス)、
『ノイマン・ゲーデル・チューリング』( 筑摩選書)、『科学哲学のすすめ』(丸善)などがある。
情報文化研究所所長、Japan Sk eptics副会長。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B092441Z5F
  • 出版社 ‏ : ‎ フォレスト出版
  • アクセシビリティ ‏ : ‎ 詳細はこちら
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/4/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 24.5 MB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • タイプセッティングの改善 ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 330ページ
  • Page Flip ‏ : ‎ 有効
  • Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア - 9,810位 (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.2 (765)

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カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
765グローバルレーティング

お客様のご意見

お客様はこの認知バイアスの入門書について、概説を把握する資料として一読したと評価しています。知らないことが沢山知れて勉強になったという声が多くあります。また、辞書代わりとしても適していると好評です。一方で、分かりやすさについては意見が分かれています。一部のお客様は読みづらさや読みづらいと感じる点や、解説や例えば話が難解に感じる点があるようです。
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36人のお客様が内容に言及し、29人が肯定的、7人が否定的です
お客様はこの書籍について、概説を把握する資料として一読し、知らないことが沢山知れて勉強になったと評価しています。図解入りで分かりやすく、項目ごとに分かれていてサクサク読めたという声があります。また、具体的な例や図解でわかりやすくまとめられており、実生活で活きてくるような内容も含まれています。
人間関係に興味はあるが、それ自身がステレオタイプを生んでる人のためには良書もっと読む
非常に分かりやすい。 バイアスという一つの視点から、自分又は他者の思考の癖を客観的に捉えたい時に役立つ本もっと読む
バイアスの種類を知るには、うってつけの本。解説や例えば話が難解に感じる所があり。 各項目について詳しく知りたければ他の書物にあたった方が良いかと思う。もっと読む
大学、心理学部に進んだ生徒と一緒に見て、実際に大学でやったことが載っているとのこと。<br />深堀はしていないが、表面的に知るだけならばこの本は非常に良い。<br />もちろん、深く知りたい場合は星はもっと低くなります。<br />つまり、深堀ではないところで☆-1にしてます。...もっと読む
5人のお客様が実用性に言及し、5人が肯定的、0人が否定的です
お客様はこの書籍について、実用性を高く評価しています。名前のバイアスを調べるのに重宝し、辞書代わりに使えると好評です。認知バイアスの概要を知るのに適しており、日本人には必須だと感じています。また、認知バイアスの一覧が簡潔にまとめられており、辞書代わりに使用できる点も好評です。
小中学生、若しくは論理的思考が苦手な人には便利な本だと感じました。 一つ一つの誤謬の例がコンパクトで、具体例も身近で分かりやすく、Kindle版はリンクも親切でした。 60個ある事例の全てに参考文献が示されているのも好感が持てます。...もっと読む
...読み物としても、辞書的なものとしても使えそう。 あれなんて名前のバイアスだったかなーなんて時に、さっと調べられて重宝していますもっと読む
認知バイアスの概要を知るのに、適しています。「事典」というと単調な説明をイメージしましたが、一つひとつの項目が適度な説明量とまとまりだったので分かりやすいです。もっと読む
認知バイアスの一覧が簡潔にまとめられていて分かりやすく、辞書代わりに使えて良いもっと読む
13人のお客様が分かりやすさに言及し、9人が肯定的、4人が否定的です
お客様はこの本の分かりやすさについて意見が分かれています。一部のお客様は、この本の読みやすさを高く評価しています。一般向けの読み易い本で、認知バイアスの一覧が簡潔にまとめられており、具体例も身近で分かりやすく、辞書代わりに使えると好評です。一方で、一部のお客様は「わかりづらい」という指摘もあります。太字や傍線が引いてあったり、スッと入ってこないことが多すぎるという声があります。
認知バイアスの概要を知るのに、適しています。「事典」というと単調な説明をイメージしましたが、一つひとつの項目が適度な説明量とまとまりだったので分かりやすいです。もっと読む
エビデンスや事象同士の関係がちゃんと書かれているので理解しやすい。なかなか地味なたたずまいな本だがじわじわと5万部売れているのも分かる気がする。もっと読む
「あ、この手法は有名だから知ってるぞ」と思って読んでる身でも、「うーん、なんだかこの例えは分かりづらいなあ」と感じてスッと入ってこないことが多すぎる。目次だけ見て、それぞれを1つずつネットで調べて理解した方が良いと思う。あくまでリストの役目しか果たしてない。もっと読む
知らないことが沢山知れて勉強になりました。 図解入りで、解りやすかったし項目事に分かれていたのでサクサク読めました。 何回も読み返したい内容ですもっと読む
8人のお客様が解説に言及し、3人が肯定的、5人が否定的です
お客様はこのバイアスの解説について意見が分かれています。一つひとつの項目が適度な説明量で、具体例も身近で分かりやすく、Kindle版はリンクが親切だと評価しています。一方で、一部のお客様は「解説や話が難解に感じる所がある」と指摘しています。また、具体的な事例が下手すぎることや、例えがイマイチだったり、読みづらさを感じる点も指摘されています。
...説明には実際の事件や作者の実体験をとり上げることを期待していましたが、研究結果に基づいているのか不明な作者の政治的主張、教科書に出ていた事をそのまま書き写したような空虚な事例しか書かれておらず残念でした。ビジネス書として実際の現場に役立てることができるようなレベルの本ではないです。もっと読む
事例を上げての説明がわかりやすかった(全く理解できない事例もあったが)。 自分の思い込みでことを進めることがないよう、思い込みがないか、よろしくないバイアスがかかっていないか10数えてから判断するようにしたい。 人間は誰でも多かれ少なかれバイアスがかかった状態で物事を受けとめる。...もっと読む
バイアスの種類を知るには、うってつけの本。解説や例えば話が難解に感じる所があり。 各項目について詳しく知りたければ他の書物にあたった方が良いかと思う。もっと読む
...重要な部分は太字や傍線が引いてあったり、例えがイマイチだったり、多少の読みづらさはある。...もっと読む

日本からのトップレビュー

  • 星5つ中5つ
    「心のクセ」を論理的に解明!フェイク情報に立ち向かうための必携の基礎知識
    2025年11月23日に日本でレビュー済み
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    情報過多な現代において、「なぜ自分は間違った情報を信じてしまうのか」「なぜあの人は非合理的な判断をするのか」という疑問に正面から答えてくれるのが本書です。この緑色の表紙の書籍は、シリーズの基礎編として、認知バイアスの根本原理を体系的に学ぶことができます。

    この書籍の最大の魅力は、人間の思考の偏りを「論理学」「認知科学」「社会心理学」という3つの学問領域から、合計60項目にわたって多角的にアプローチしている点です。

    論理学: 誤った推論や詭弁といった、「論理のバグ」として認知バイアスを捉えます。「滑りやすい坂論法」など、議論における罠を回避する力が身につきます。

    認知科学: 脳が情報処理を「ショートカット」するために生み出す心の動きを解説。「確証バイアス」など、身近な事例を通して、誰もが持つ思考のデフォルト設定を理解できます。

    社会心理学: 集団や他者との関係性の中で生まれる偏見や先入観を扱います。「内集団バイアス」など、SNSでの分断や、対人関係での誤解の原因を突き止められます。

    どの項目も、具体的な実験や日常的な事例、そして豊富なイラスト図解によって、専門的な内容が驚くほど分かりやすく解説されています。単なる用語集ではなく、「なぜこのバイアスが生まれるのか」という背景と、それへの「対処法」まで示されているため、非常に実践的です。

    応用編(行動経済学・統計学・情報学 編)に進む前に、この基礎編で「人間はそもそも非合理的な生き物である」という事実と、そのメカニズムを深く理解しておくことが、真の情報リテラシーを身につけるための確かな土台となるでしょう。

    古典的な認知バイアスから、現代社会に蔓延するデマや陰謀論の背景にある心理まで、基礎から学びたいすべての人に強くおすすめします。ぜひ、この一冊で自分の「思考のOS」をアップデートしてみてください。

    4人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中4つ
    思考のクセに気づく知的ガイド
    2025年9月29日に日本でレビュー済み
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    この本は、私たちが無意識に陥りやすい認知バイアスを具体的な例や図解でわかりやすくまとめてくれています。ニュース選びやSNS、日々の判断の場面で、どんな思い込みや錯覚に左右されるのかを知ることで、より理性的で公正な選択ができるようになる気づきを与えてくれました。それぞれのバイアスについて簡潔に整理されているので、さっと読み返すのにも便利。仕事や日常で情報を正しく見極めたいとき、心強い一冊です。

    内容が事典形式なので1テーマごとの掘り下げがやや浅い部分もあり、「もっと詳しく知りたい」という人には物足りなさを感じるかもしれません。それでも、自分の思考を疑うクセをつけるには最適の入門書です。

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  • 星5つ中3つ
    基本的知識としては知っておいて損はない
    2023年1月14日に日本でレビュー済み
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    我々の日常に潜む認知のバイアスについて、主なものをピックアップし、三人の研究者がそれぞれ「論理学的」「認知科学的」「社会心理学的」に分析し、解説している。

    「〇〇の限界」三書でおなじみの高橋昌一郎氏監修。

    サクッと気楽に読める本ではあるが、深々と掘り下げる、ということも無い。(例えばそもそも客観的に正しい認知はあるのか?といった“哲学的問い”)

    重要な部分は太字や傍線が引いてあったり、例えがイマイチだったり、多少の読みづらさはある。

    また『循環論法』の解説にて、「広辞苑では〈おにぎり〉と〈にぎりめし〉の語の定義が循環している、つまり語のレベルでも循環論法がある」という記述があるが、それは語の循環というより、同じ物事の異なる呼び方なだけでは?と思う。

    ともかく

    認知のバイアスに、なんらかの存在意義があるとすれば、おそらくそういう傾向を持ち、その傾向がストレスなくいわば自動的に機能する方が、卑近なレベルで、生存や生殖に有利に働くから。だと思われる。

    しかもそのバイアスに無自覚な方が、認知資源の節約にもなるので、より一層に有利に働く。

    しかしそのせいで自分の認知の歪みを自覚するのが困難になり、ややもすると不合理で愚かな行為に自ら突き進んで破滅してしまう場合がある。

    バイアスを自覚しても、その歪みを正して認知し直し、合理的な行為に直結させるのは難しいが、少なくとも我々がかくも“アホ”であると知っておくだけでも有意義だと思われる。多少のブレーキにはなろう。

    ヘタな道徳の授業なんか廃止して、認知バイアスの授業を公教育のカリキュラムに組んだら、結果的に道徳的になれるのではないだろうか。

    無駄なイデオロギーの対立とかもないだろうし。

    21人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中5つ
    日本人には必須
    2026年7月11日に日本でレビュー済み
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    学校では習わない大事なこと!

    友人達にも読んでほしい

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  • 星5つ中5つ
    老害防止に
    2025年10月11日に日本でレビュー済み
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    認知バイアスだらけです。

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  • 星5つ中4つ
    内容的に質量ともにバランスがいい方だが
    2026年2月1日に日本でレビュー済み
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    『認知バイアス事典』『認知バイアス事典 行動経済学・統計学・情報学 編 』両編についてのレビューです。

    日本語で書かれた認知バイアスを紹介する本の中では質量ともにバランスがいい方。

    たしかに、例としてもう少し適切なものはなかったのかと思う箇所や

    ステレオタイプ的判断に注意すべきとしながら、

    日本人に対してステレオタイプ的判断をしているような荒い箇所もある。

    とはいえ、一般読者向けに認知バイアスを紹介するという目的自体は果たせているので、そこまで気にならない。

    基本的な認知バイアスは漏れなく網羅されている。

    特に本書の売りは学問ごとに認知バイアスを紹介している点である。

    そのおかげで興味のあるところから読み進められる作りになっている。

    ただし、残念なことに『認知バイアス事典』を読んだだけでは日常生活にうまく役立てられない。

    クリティカルシンキングが必須となる。

    ゼックミスタの『クリティカルシンキング 入門篇・実践編』を読むか

    より、タイパやコスパを求めるなら『クリティカル進化(シンカー)論―「OL進化論」で学ぶ思考の技法』

    だけでも目を通しておく必要がある。

    クリティカルシンキングの学習者は、『認知バイアス事典』は興味がない限りは読まなくてもいいが

    『認知バイアス事典』の読者なら、クリティカルシンキングは学んでおかないと認知バイアスの知識を活かせない。

    「認知バイアスがあるから仕方がないですね」「その考えは認知バイアスの影響を受けてますね」

    程度で話が終わってしまう。

    認知バイアスは興味深いという意味で面白いのは事実だが、これではもったいない。

    [紹介]

    『自分では気づかない、ココロの盲点 完全版 本当の自分を知る練習問題80』 

     演習形式なので読者を選ぶが、認知バイアスをサクッと学べるという意味では、こちらも捨てがたい。

     一冊で済むのでコスパはこちらの本の方が高い。

    『超常現象をなぜ信じるのか―思い込みを生む「体験」のあやうさ 』

     超常現象を通して認知心理学・認知バイアスやクリティカルシンキングを学べる名著。

     本当に超常現象の正体を突き止めたいという熱意をお持ちのオカルト好きな方なら読んで損はないだろう。

    3人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中5つ
    良かった
    2024年4月28日に日本でレビュー済み
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    知らないことが沢山知れて勉強になりました。

    図解入りで、解りやすかったし項目事に分かれていたのでサクサク読めました。

    何回も読み返したい内容です

    2人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中3つ
    認知バイアスを排除するために
    2024年1月2日に日本でレビュー済み
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    先入観、願望、感情が大きく人の判断に左右されることがわかる。

    判断の根拠になるのは、事実より、その事実の印象だとういことであろう。

    認知バイアスを防ぐには、認知バイアスの分類を理解することも大事だが、この書の60個の分類を意識して、日々の判断をするのも時間的に難しい。

    認知バイアスを排除して、正しい判断するには、

    「私の判断は間違っているかも」と意識を持つことだと思った。

    他人に相談する、時間をおいて考える。文章、資料化して考える。別の選択肢も常に考える。

    ような対策が、認知バイアス、勘違いを防ぐには、必要だと感じました。

    また、事実を集める努力をすればするほど、事実を集つめた動機(先入観、願望、感情)が強くなる。

    事実がない状態で判断と、その逆の判断をするための事実を集める努力をするのが適当だと思った。

    9人のユーザーが役に立ったと感じています
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