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枝野ビジョン 支え合う日本 (文春新書 1314)
【目次】
第1章 「リベラル」な日本を「保守」する
第2章 立憲民主党結成に至る道筋
第3章 新型コロナウイルス感染症が突きつけた日本の課題
第4章 そもそも日本は今、どこにいるのか?
第5章 新自由主義の限界
第6章 近代化の先にある社会の理念
第7章 「支え合い」の社会における経済
第8章 これからの成長の芽はどこにあるか?
第9章 「機能する政府」へのアプローチ
第10章 支え合う社会のためのいくつかの視点
第11章 地に足の着いた外交・安全保障
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2021/5/20
- 寸法10.9 x 1.2 x 17.3 cm
- ISBN-104166613146
- ISBN-13978-4166613144
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋
- 発売日 : 2021/5/20
- 言語 : 日本語
- 本の長さ : 254ページ
- ISBN-10 : 4166613146
- ISBN-13 : 978-4166613144
- 商品の重量 : 180 g
- 寸法 : 10.9 x 1.2 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 751,894位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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日本からのトップレビュー
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全ての有権者にとって「分かりやすい教科書」となる一冊
2021年5月22日に日本でレビュー済みこの本に書いてある事は立憲支持者および(れいわを含む)野党連合支持者にとっては
当たり前の事が書いてある。また働いても働いても報われない人、格差社会において生きづらさを自覚し
いる人、そして中国の人権に疑問がある人等々に対する明確な答えが記述されている。
さらに今まで政治に関心の無かった人々にも、なぜ多くの日本人が現在のような困難を抱えてしまったかについての考察も分かりやすい。
全ての日本人が安心して暮らせるよう、社会保障からエネルギー、安全保障(食の安全保障も含む)まで網羅した枝野代表渾身の一冊。
有権者はぜひこの本を読んで、来るべき総選挙に臨む事をお薦めします。
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「支え合い、分かち合う」社会に向けた誠実な設計図
2021年5月21日に日本でレビュー済み2021年5月現在、野党第一党の党首(代表)・枝野幸男氏による政権構想の本です。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて効率性を重視した経済にほころびが見えてきているいま、著者が考える「支え合い、分かち合う」社会のありかたを論じています。
各政策分野(経済、財政、統治機構、社会保障、外交・安全保障など)から、これからの動向を踏まえ平易に、語りかけるように記述しています。
なかでも、新自由主義からの転換や、人口増を前提としたこれまでの政治や制度の変革(p105)、支出増を先行させる(218p)ということが述べられていることに注目しました。ベーシックサービスを伸ばすことで、長期的な視点を持って信頼を取り戻すという方向性に共感しました。
全体を通して、理念本に寄っていることが、長所であり短所でもあります。人口や財政など、図やデータを示していただけたら、もっとクリアに理解できたのにと思います。それについては、実際に国会活動や枝野氏からのさらなる発信を期待したいところです。
未来の現実を直視し、私たちがこれからの社会をどうあるべきかを考える手掛かりになる一冊です。
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枝野氏の基本的な政治に対する考え方を示している
2021年6月22日に日本でレビュー済み政治を考える上での基本的な枝野氏の考えを述べている。
細かい政策について書いた物ではない。
自分の立ち位置や方向性を示している。
今から政策を発表してしまうと、自民党がすぐにまねをしてしまうことがわかっている。
今回の選挙では自民党にまねされないようなやり方をしてくるのでは無いだろうか。
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立憲民主党が選挙で負けて、党も枝野も変わってしまった
2024年8月18日に日本でレビュー済みこの本が出版された当時の枝野氏の主張はまだ輝いていた。
今の枝野氏も、泉氏に代表になった立憲民主党も変わってしまい、
とても「野党第一党」とは言えない閉塞的なものとなった。
「減税を主張したのは間違いだった」と後ろ向きな主張が目立ち、
れいわ新選組や日本共産党を排除して国民民主党・連合になびく
今の立憲民主党になんか期待はできない。
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知らなければ何も言えない
2021年6月18日に日本でレビュー済み枝野氏による、目指す方向を記した本である。
マスコミ報道では、与党の動きがクローズアップされ、野党側の情報は比較的軽視される。
与党の行動は直接生活に結びつくので、これは当然のことである。
しかしながら、与党の動きと野党側のそれに対するリアクションだけ見ていては、近視眼的な判断になるのは避けられない。
「政治に無関心な人はいても政治に無関係な人はいない」という。
擁護するにせよ批判するにせよ、まず知らなければ何も言えない。何か言えば的外れになるだけである。
当を得ないプロパガンダを流してこと足れりとしないなら、必読書であろう。
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リベラルな日本の伝統を保守するという歴史観と政治思想の可能性
2021年7月18日に日本でレビュー済み自民党政権批判と民主党政権時代の成果と反省がほどよくまとまっている。政治系の本を買って読むのは久しぶりだが、日本の国政の現状が把握できて有益である。日本の歴史を振り返ると、寛容で多様性に富んでいるというリベラルな価値観を日本人は持っており、それによって築かれた伝統を「保守」するという主張が面白かった。
民主党政権時代の子ども手当は、一律に配ることで行政コストを抑え、年収の高い人からは後で税金の形で返してもらうバランスのとれた政策だった。しかし、国民の一部に金を配ることで、配られる人たちにとっての権威になりたがる人達から批判されたとの指摘は、政策説明と利権にまみれた現政権批判を兼ねており、論者としてのしたたかさを感じた。
終盤の民主党時代の安全保障政策を安倍政権がパクって名前を変えたという話が面白かった。外交や安全保障は政権交代の前後で一貫性をもたせるべきという主張はもっとも。また、安倍政権下では戦闘機等の装備の整備が部品不足のため不十分で、出撃させられない装備がたくさんあると東京新聞がすっぱ抜いて連日報道していたが、本書では『威勢のいいことを国民に向かって叫ぶのではなく、自衛隊の配置や装備、 訓練の基本をなす防衛力構想を安全保障環境の変化に対応させるという、地味な仕事をしっかりと行うことこそが、政治の本来の仕事である』と簡潔にお説教している。本書の趣旨と外れるのかもしれないが、もう少し具体的に書かないと現政権の安全保障のマズさが伝わらないと思った。
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適度にわかりやすい。
2021年5月28日に日本でレビュー済み枝野氏の理念、構想が比較的平易な文章でまとめられていると思う。
各主張の根拠となるデータの掘り下げが浅い気がするのと、同じフレーズの繰り返しが多い気がするが、多過ぎない文章量で、なるべく多くの人に、中核となる主張を伝えたい、という模索の結果だろうと思われる。
ぜひ多くの人に読んでほしいし、野党の(あるいは一部与党の)皆さんにも、理念を共有していただきたいと思う。
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枝野ヴィジョンを読んで。
2021年6月1日に日本でレビュー済み枝野立憲が、民主党政権の焼き直しであることがはっきりした著作だった。このデフレ下で、国民への負担、イコール、増税が人々に受け入れられるとは、到底思えない。有権者は、これでは民主党政権の悪夢を思い出してしまう。😰「新自由主義」の本質がわかっていない。😰
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