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ビューティフル・プア【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
- 言語日本語
- 出版社リブレ
- 発売日2008/5/19
- ファイルサイズ4.6 MB
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登録情報
- ASIN : B071S6QPDP
- 出版社 : リブレ
- アクセシビリティ : 詳細はこちら
- 発売日 : 2008/5/19
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 4.6 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- タイプセッティングの改善 : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 226ページ
- Page Flip : 有効
- Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア - 442,610位 (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- ボーイズラブノベルス (本) - 4,457位
- ボーイズラブノベルス (Kindleストア) - 10,181位
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著者について

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カスタマーレビュー
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日本からのトップレビュー
- 星5つ中5つ
楽しすぎる。楽しすぎてちょっと変わった設定も全然許容範囲
2010年4月18日に日本でレビュー済みちょっと変わった設定ですが、現実主義の読者も気にならずに読めてしまうほど内容が面白い。
皮肉的描写の面白さ炸裂。
ありえないほどの金持ちの目を疑うような言動も笑える。
名画の行方もオチが面白い。
どこまでも画商根性で計算機を出してしまう玲一郎の行動も笑いを誘う。
全てが愉快。
そしてその中に一つ覗くアロウの華やかだけど寂しい人生。
貴族とはなんなのか、どうあるべきなのか、本当の相手を思いやる気持ちは肩書からくるのか、人間性からくるのか。伏線にちょっとしたテーマが隠されていたりもする。
全部読み終わると冒頭の引用の意味が理解できる仕掛け?になっていて、読み終わった後の余韻が心地よかった。
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Kindle版について。
2017年6月22日に日本でレビュー済み内容については他の方が語られている通り、非常に楽しめるものでした。
今更内容については語る必要はないと思うので、
今後Kindle版を買われる方への軽い注意を。
Kindle版の挿絵が、入れ替わってる箇所があります。
文章と場面の違う挿絵が突然入ります。最初、こういう話あったっけ!?と2ページほど戻りました。
自ら進んで見るネタバレとは違い、いきなり水をぶっかけられたような予期せぬネタバレはちょっと困惑しました。
ネタバレが嫌いな方は注意されてください。
今後修正されるといいのですが。
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映画のような作品
2010年8月25日に日本でレビュー済み攻め視点だしなぁ・・・稲荷家房之介さんは好きだけど、表紙からしてなんとなく期待薄いんじゃ・・・
と、思ってた私。
えぇい、もう!
面白いじゃないか!
後半いけばいく程面白いじゃないか!
早く読めばよかった。文句なしに面白い。
ストーリーの軸となる絵画をベースにしつつ、受けは何故誰かを選ばなければいけないのか、
受けは自分の財産や「羊飼いの家」を守れるのか、
絵画はどうなるのか、自分の立場をごまかしている攻めの嘘はいつバレるのか?等が
色々な出来事と共に、笑いと悲しさを交えて描かれていて飽きる事なく読めました。
最後の方では、ハリウッド映画のような展開でハッピーエンド。
出来過ぎ感はありますが、私は単純に楽しめました。
小説冒頭と、小説の最後が執事のサイモンの視点から描かれているのもまた面白さをひきたてていました。
キャラは、貧乏貴族の受けと、庶民派の攻め(今は少し金持ちだけど昔貧乏だった)という設定からして面白い。
そしてこの作品の受けは性格が可愛いくて。つい微笑んでしまいます。
攻めも、金持ち集団との会話が面白かったりする反面、画商としての才覚で受けの事を助けたり、
受けの素朴な疑問に的確な答えを返すところなど惹かれるものがあります。
脇キャラも良く、生き生きと描かれていました。
読んで良かったです。
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お金で愛は買えるのか・・・?
2008年5月22日に日本でレビュー済み【あらすじ】
アロウ・ラファイエット公爵はある朝思いたった。
電気を止められるほどに貧乏に窮した今、売れるものは何でも売ろう・・・
そして年老いた執事に告げるのだ 「私は私を売ろうと思う」
全世界の大富豪達に通達された――。
一方、日本の画商の息子・玲一郎は社長である父の命を受け、遠い異国の地 トリニティアへと飛んだ。
玲一郎の目的は金髪碧眼の美貌の公爵ではなく、ラファイエット家が所有する一枚の絵画だ。
大富豪達に混ざって、公爵に近づこうとする玲一郎だが、
公爵の持つ強さと美しさに次第に惹かれていく――。
――愛は金銭で買えると思いますか――
【感想】
楽しく読めました☆
榎田さんの得意とするコミカルなセリフに笑いが・・・
でもテーマはさりげなく重いです。
お金で買えない愛。 でも愛はお金を生まない。
幼い頃に貧乏を経験している玲一郎はこと金に関してはがめつい。
ましてや「愛」なんて感情で心乱されることはなかった。
それなのに、目的の絵画をそっちのけに公爵が欲しくてたまらない。
こーゆうキャラが恋情を表すところが好きです v v
そして、榎田さんの面白いところは、攻めの玲一郎が普通のサラリーマンってところです!
ここで敢えて金持ちの攻めにしない。
愛してるのに、玲一郎もまた、公爵を援助できるだけのお金を持っていない。
金が全てではないけれど、愛する人を救えない、守れない、幸せにできない・・・一緒にいることすらできない
そんな、玲一郎の苦しみが切ないです。
コミカルな分、サラっとも読める本ですが、後々、じっくり思い返してみるのもいいかも・・・
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稲荷家様に溺れましょう
2013年5月11日に日本でレビュー済み私が稲荷家様に一目惚れした作品です。
オリエンタル攻に金髪碧眼の受は稲荷家様の大得意ですんで。
お話は榎田さんですので、実にそつなく面白いです。
しかも後半行くほどいいです。
すべてが予定調和内に着陸しますが、それが心地いい作品です。
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これだけではもったいない。
2008年6月6日に日本でレビュー済み電気を止められてしまった公爵・アロウが自らの『愛』を売りに出す。そして、画商の玲一郎は公爵所蔵の絵画を目的にアロウに近づく。しかし守銭奴だったはずの玲一郎はアロウと接するうちに、彼の心に惹かれていく。
ありがちBLではない、榎田先生らしいおもしろい作品です。攻めに感情移入できるところもすごくいいし、脇のアロウの使用人やライバル達も魅力的で、「愛はお金で買えるか」という問いも考えさせられます。
確かに「愛はお金で買えるか」というテーマでお話は進むのですが、もう一つ「貴族の矜持」も大きなテーマです。実は、shynovelsの「菫の騎士」とちょっとだけリンクしていて、同じ国が舞台になっています。出版社が違いますしどちらとも独立して読めるのですが、二つとも読むと色々な部分でニヤニヤできます。私は「菫の騎士」を先に読んだのですが、本作を読みながら「森との関係」や「貴族の誇り」など相当思いいれ深く読めます。金髪碧眼のアロウに感情移入できること請け合いです。
ファンタジーに抵抗のない方は二冊一緒に読むことをおすすめします。
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え〜!と思っていたけど…
2008年5月22日に日本でレビュー済み画廊×元貴族の話
粗筋を知らずに作家買いしていたため実際表紙見た時に「え!」って思ったしまいました
が、読めば、そこはやはり榎田さん…
とてもコミカルで、風刺がきいていて笑ってしまいました!
メインは「愛は金で買えるか」というテーマがきていて、まぁ、まぁ、面白かったですが、超よかった!!!!という読後感想は抱けませんでした
徒然に読む分にはよかったかなと…
最後の方で、不覚にも、父親からの手紙が出てきたシーンはホロリとしてしまいましたが
こういう話が好きな人はとことん好きなのかもしれませんが、私の好きな路線とは違ったなというのが感想です
痛い系やハードなのが好きな方には向かないでしょうが、ライトでちょっとおセンチでほのぼのしたい方にはいいのではないでしょうか・・・・
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笑いあり涙あり
2008年6月16日に日本でレビュー済みおもしろかった!何が?って、キャラの体温がちゃんと感じとれるところがサイコーでした。
攻めの礼一郎がにんじんの皮できんぴらを作ろうとするところや、受けの候爵様が酔っ払ってリバースしちゃうなんて、なんて人間くさいんでしょう!
ワキを固める老執事や老ハウスキーパー、ライバル達もそれぞれきちんと血の通った暖かみが、文章から伝わってきて、読みながら笑ったり困ったりホロリときたり。榎田尤利という作家はやはり凄い!と、読み終わる度に感動してしまいます。
第一設定段階で、電気代も払えない超貧乏貴族と月給30万のサラリーマンっていうカップリングを考えつくあたりに、才能の差を感じます。
是非読んで下さい。おもしろいです!
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