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取材・執筆・推敲――書く人の教科書
(担当編集者・柿内芳文)
編著書累計93冊、1100万部超! 世界的ベストセラー『嫌われる勇気』をはじめ数々の名著、ロングセラーを執筆してきたライター・古賀史健が、「取材」「執筆」「推敲」の三部構成・全10章、21万文字、約500ページをかけて「ほんとうの核心」だけを教える、書く技術・伝える心得の永久決定版。
現役のライターや編集者はもちろん、これからその道をめざす人、そして「書くこと」「伝えること」で自分と世界を変えようとするすべての人たちに向けた"教科書"である本書には、小手先のテクニックは一つも掲載されていません。どうすれば、プロの「書く人」になれるのか? どうすれば、ひとりでも多くの人に届く「原稿(コンテンツ)」をつくることができるのか? この本と徹底的に格闘して、思考し、実践した先に、その「答え」はあるはずです──。
【主な目次(取材・執筆・推敲――書く人の教科書)】
ガイダンス ライターとはなにか
・ライターは「書く人」なのか
・書くのではなく、コンテンツをつくる
・ライターが「編集」するもの
……等
──取 材(第1部)──
第1章 すべては「読む」からはじまる
・一冊の本を読むように「世界」を読む
・なぜ、あなたの文章はつまらないのか
・情報をキャッチせず「ジャッジ」せよ
……等
第2章 なにを訊き、どう聴くのか
・なぜ取材はむずかしいのか
・取材を「面接」にしてはいけない
・質問力を鍛える「つなぎことば」
……等
第3章 調べること、考えること
・取材には3つの段階がある
・わかりにくい文章が生まれる理由
・その人固有の文体をつかむ
……等
──執 筆(第2部)──
第4章 文章の基本構造
・書くのではなく、翻訳する
・ことばにとっての遠近法
・論理を構成する3つの要素
……等
第5章 構成をどう考えるか
・構成力を鍛える絵本思考
・桃太郎を10枚の絵で説明する
・バスの行き先を提示せよ
……等
第6章 原稿のスタイルを知る
・本の構成① いかにして「体験」を設計するか
・インタビュー原稿① 情報よりも「人」を描く
・対談原稿① 対談とインタビューの違いとは
……等
第7章 原稿をつくる
・リズム② 「ふたつのB」を意識せよ
・レトリック① 想像力に補助線を引く
・ストーリー④ 起承転結は「承」で決まる
……等
──推 敲(第3部)──
第8章 推敲という名の取材
・推敲とは「自分への取材」である
・音読、異読、ペン読の3ステップを
・最強の読者を降臨させる
第9章 原稿を「書き上げる」ために
・プロフェッショナルの条件
・フィードバックもまた取材である
・原稿はどこで書き上がるのか
……等
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2021/4/6
- ファイルサイズ17.1 MB
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出版社より
商品の説明
出版社からのコメント
ガイダンス ライターとはなにか
・ライターは「書く人」なのか
・書くのではなく、コンテンツをつくる
・ライターが「編集」するもの
……等
──取 材(第1部)──
第1章 すべては「読む」からはじまる
・一冊の本を読むように「世界」を読む
・なぜ、あなたの文章はつまらないのか
・情報をキャッチせず「ジャッジ」せよ
……等
第2章 なにを訊き、どう聴くのか
・なぜ取材はむずかしいのか
・取材を「面接」にしてはいけない
・質問力を鍛える「つなぎことば」
……等
第3章 調べること、考えること
・取材には3つの段階がある
・わかりにくい文章が生まれる理由
・その人固有の文体をつかむ
……等
──執 筆(第2部)──
第4章 文章の基本構造
・書くのではなく、翻訳する
・ことばにとっての遠近法
・わかりにくい日本語と起承転結
……等
第5章 構成をどう考えるか
・構成力を鍛える絵本思考
・桃太郎を10枚の絵で説明する
・バスの行き先を提示せよ
……等
第6章 原稿のスタイルを知る
・本の構成1 いかにして「体験」を設計するか
・インタビュー原稿1 情報よりも「人」を描く
・対談原稿1 対談とインタビューの違いとは
……等
第7章 原稿をつくる
・リズム2 「ふたつのB」を意識せよ
・レトリック1 想像力に補助線を引く
・ストーリー4 起承転結は「承」で決まる
……等
──推 敲(第3部)──
第8章 推敲という名の取材
・推敲とは「自分への取材」である
・音読、異読、ペン読の3ステップを
・最強の読者を降臨させる
第9章 原稿を「書き上げる」ために
・プロフェッショナルの条件
・フィードバックもまた取材である
・原稿はどこで書き上がるのか
……等
著者について
ライター、株式会社バトンズ代表。1973年福岡県生まれ。九州産業大学芸術学部卒。メガネ店勤務、出版社勤務を経て1998年にライターとして独立。著書に、31言語で翻訳され世界的ベストセラーとなった『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』(岸見一郎共著)のほか、『古賀史健がまとめた糸井重里のこと。』(糸井重里共著)、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』など。構成・ライティングに『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』(幡野広志著)、『ミライの授業』(瀧本哲史著)、『ゼロ』(堀江貴文著)など。編著書の累計部数は1100万部を超える。2014年、ビジネス書ライターの地位向上に大きく寄与したとして、「ビジネス書大賞・審査員特別賞」受賞。翌2015年、「書くこと」に特化したライターズ・カンパニー、株式会社バトンズを設立。次代のライターを育成し、たしかな技術のバトンを引き継ぐことに心血を注いでいる。
登録情報
- ASIN : B08W9MXH59
- 出版社 : ダイヤモンド社
- アクセシビリティ : 詳細はこちら
- 発売日 : 2021/4/6
- 版 : 第1
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 17.1 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- タイプセッティングの改善 : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 437ページ
- Page Flip : 有効
- Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア - 67,555位 (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- ビジネス・経済 (Kindleストア) - 6,901位
- カスタマーレビュー:
著者について

1973年福岡県生まれ。株式会社バトンズ代表。1998年、出版社勤務を経て独立。著書に『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』(共著・岸見一郎)、『さみしい夜にはペンを持て』(第73回小学館児童出版文化賞最終候補)、『さみしい夜のページをめくれ』、『取材・執筆・推敲』などがある。2015年、株式会社バトンズを設立。
カスタマーレビュー
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優れた書き手は良き観察者である
日本からのトップレビュー
- 星5つ中5つ
導入からビビッときました
2025年8月26日に日本でレビュー済み友人に勧められて購入。まだ全部読めていないが、イントロ部分で引きつけられる内容。
全くの異分野であるライターという職業を通じて自分の仕事に活かせることがありそうと思える内容で素晴らしいです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しください - 星5つ中5つ
一生物のライティング本。
2024年11月22日に日本でレビュー済み定期的に何度でも読み直したい。過去に編集や企画の本を読んだときは、書いてあることが真に理解できない感じがあったけど、この本は書いてあることのほとんどが頭でも心でも身体の感覚でも理解できて、なんかすーっと入ってくるし、わかるわかる、わたしもそう!みたいなのの連続で、文章がうまいのもそうだけど、やっぱりわたしはライティングが好きだし向いてるのだと思えた。自信をくれてありがとうと言いたくなりました。
日頃、電子書籍で読むことが多いけれど、これは紙の本で持っておきたいと思い購入。いざ現物を見たら、あまりの分厚さに少し怯んだものの、読み始めたらスイスイ読めてしまう。古賀さんの文章は本当に素晴らしいです。
2人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しください - 星5つ中4つ
書き方の構成
2023年8月3日に日本でレビュー済み書き方の構成等ためになる本です。
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ライターのバイブル本、一冊は手元に置いておこう。
2024年11月25日に日本でレビュー済みライターや編集者だけでなく、文章を書くすべての人にとって必読の一冊がこの『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』です。本書は、タイトルの通り「取材」「執筆」「推敲」というライティングプロセスの全体を網羅し、それぞれの段階で求められるスキルと考え方を具体的に解説しています。
「相手に伝わる文章を書く」という一貫したテーマは、読者が文章力を向上させるうえで最も重要なポイントを明確に示してくれます。たとえば、取材の章では「相手の本音を引き出す質問の仕方」、執筆の章では「読者を意識した構成の作り方」、そして推敲の章では「無駄を削ぎ落とすチェックポイント」など、すぐに実践できる技術が豊富です。
また、文章が生まれる背景や、書き手としての姿勢について深く考えさせられる点も、本書の魅力のひとつです。たとえば、取材における「相手を尊重する態度」や、「書くことで社会に何を届けるのか」といった視点は、プロだけでなく初心者にも大切な示唆を与えてくれます。
特に印象的なのは、具体例を交えながら「悪い文章」から「良い文章」へ改善していくプロセスを丁寧に解説している部分です。文章表現の細部にわたる工夫が読者の共感を生むことを示し、思わず「自分も書いてみたい!」という気持ちにさせられるでしょう。
本書は、ライティングの初心者から経験豊富なプロまで幅広い層に向けた実践的な内容でありながら、読んでいて楽しい一冊です。単なる技術書ではなく、書くことの喜びや意義を再確認させてくれる本書を手に取れば、あなたの文章が変わるきっかけを得られることでしょう。
9人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しください - 星5つ中3つ
小説家は買わなくていいです
2022年6月29日に日本でレビュー済み『全クリエイター必携』に小説家は含まれません。
著者は終始「ライター業に関わる人」に向けて書かれています。
残念ながらキャラクターを魅力的に見せたり、情景をありありと想像させる文章術は出てきません。
小説を書き上げるための心構えもライターとは違うため、あまり役に立ちません。
よって小説を書く人なら別の本を読んだ方がお金と時間を節約できます。
「この一冊だけでいい」は確かにその通りです。
今後は広報の戦略にまんまとハマって本を買わないよう、ポチる前に一晩寝かせます。
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本棚に置いておきたい。
2025年10月29日に日本でレビュー済み持っていると安心できます。買ってよかったです。
フィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しください - 星5つ中5つ
ガイダンスで涙がでた
2021年4月10日に日本でレビュー済み書籍の「はじめに」を読んで涙が出たことはあるだろうか?
多くの人はないだろう。わたしも、ない。
「はじめに」は、お話の「はじまりはじまり〜」であって、
涙が流れるのは、本の途中や読み終えてからだ。
全10章、21万文字、約500ページという、
分厚い本書を読みはじめてすぐの34-35ページ。
書籍の「はじめに」にあたる、
「ガイダンス」の締めくくり部分で、気づいたら涙が出ていた。
そこには、ライターという仕事への誇りと情熱が溢れていた。
その熱量に心を揺さぶられたのだと思う。
わたしは、出版社で働いたこともなく、
ライターを志したこともなかったのだけど、
昨年から縁があってWebメディアでインタビュー記事を書いている。
取材も執筆も推敲も、「これでいいのかな?」の連続。
「とにかく取材相手に誠実に向き合おう」
「この人の素晴らしさを伝えたい!」の一心で、文章を書いている。
そんな私にとって、
この本は、自分が手探りでやってきたことの答え合わせみたいだった。
「ライターは誇れる仕事なんだ」と、背中を押してもらえた。
さらに、まだまだ甘い私に、
「ここまでやってごらん」「もっといい文章になるよ」
「面白いコンテンツ作れるよ」と声をかけながら、
その方法を惜しみなく教えてくれる本だった。
文章を書くことを、潜水夫に例えている箇所がある。
古賀さんが、潜水艦じゃなければ潜れないようなところへ、
身一つで潜っているとしたら、
わたしは遊泳禁止区域の手前で、右往左往してた程度だ。
もうちょっと深いところまで、潜れるようになりたい。
いつもなら何日かかかって読み切るボリュームの本ですが、
没頭して、一気に読み終えてしまいました。
大切に読み返しながら、これからも文章を書いていきます。
103人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しください - 星5つ中4つ
「心構え」がわかる、ライター初心者向けの本
2026年4月12日に日本でレビュー済み分厚いけど、読みやすくはある。一文が短くリズムが良いからかな。ただ、冗長な部分もあったと思う。同じことを繰り返していたり、そんな一文要るかな、みたいな余計な文だったり。あと、心構えを語っているところが多く、そこは少し「酔った」書き方になっている気もする。カッコよく、熱い感じが。比喩表現とかも。
でも、その「心構え」が勉強になった。この本にはテクニックは書かれていない。ほとんどが心構えやスタンスや考え方。ライター初心者としては勉強になると思う。
例えば、インタビューについて。ライターはジャーナリストとは違うので「秘密を聞き出してやろう」は違う、とか。これは重要だと思う。雑談や脱線も大事、というのも。どうしてもインタビューでは「すごいことを聞き出してやろう」とか「今回の質問項目はこれなので、これに沿った話を聞きたい」となってしまうものなので。そうではない、というのが一番勉強になったかも。
一方でこの本に「テクニック」的なことを期待すると期待外れになる。例えば、実際の取材や原稿の例を基に解説されていたりしないので。抽象論が続いている感じはある。
以下、個人的に学びになった箇所のメモ。
・ライターの取材や執筆や推敲には「わたし」が入ってもいい。しかし最後は「わたし」が消え、取材相手と自分との「わたしたち」になるように
・インタビューの下調べは相手を「好き」になるためにする。好きになっておけば、いいインタビューができる。いい対話ができる。心も動かされる。心が動かされたところは原稿にできる
・インタビューでは雑談や脱線も大事。それが一期一会の意味。無理に引き戻さなくていい。気づけばこんなところまで来てしまった、が良いインタビュー
・雑談や脱線を本筋にうまく接続できればいい原稿
・今っぽい言葉は使わない。20年30年前にもあった言葉を使えば20年30年後の読者にも届く普遍性を持つ
・編集者とはロマンチスト。無責任な理想を語る。ライターはリアリスト。だから、両者のコラボレーションの意味がある
2人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しください












