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  • 角川新字源 改訂新版

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角川新字源 改訂新版

5つ星のうち4.3 (135)

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二十三年ぶりの大改訂

1968年に登場したハンディ版漢和辞典の草分け的存在である「角川新字源」。
漢字学や中国文学の当時の第一人者だった小川環樹氏・西田太一郎氏・赤塚忠氏による漢字のなりたち、漢文史料に忠実な解説が高く評価され、長くこの分野のスタンダードとして愛されてきました。
その「角川新字源」が、二十三年ぶりの大改訂で、装いも新たに登場。

【本書の特長】
・2010年の常用漢字表改定に携わった阿辻哲次氏をはじめ、当代最高峰の研究者が集結。
・机の上で180度開けて戻らないフレキシブルバックを採用。
・漢字のなりたち、意味、字音など、すべてに最新の研究成果を反映。
・情報化時代に対応して、JIS第一~第四水準まで収録。
・和漢の古典を読むのに必要な漢字を網羅した、収録漢字(親字)約13,500字。
・約105,000(含参考熟語)の熟語で、研究レベルの漢文読解にも対応。
・甲骨文字、金文、篆書体など約9,000の古代文字を収録。
・幅広い漢籍から収集した出典用例は14,000超。
・充実、詳細な漢字のなりたち欄で、本来の使い方、正確な使い分けがわかる。
・各時代の中国の歴史地図、香港・台湾まで含む文化史年表、そのほか常用漢字表や簡体字表など、150ページ以上の付録で学習を補助。
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商品の説明

著者について

●小川 環樹:京都大学名誉教授

●西田 太一郎:京都大学名誉教授

●赤塚 忠:東京大学名誉教授

●阿辻 哲次:京都大学名誉教授、公益財団法人日本漢字能力検定協会漢字文化研究所所長

●釜谷 武志:神戸大学大学院教授

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/10/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 本の長さ ‏ : ‎ 1968ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4046219661
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4046219664
  • 寸法 ‏ : ‎ 14.6 x 5 x 19.2 cm
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 60,863位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.3 (135)

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カスタマーレビュー

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135グローバルレーティング

お客様のご意見

お客様はこの辞典について、以下のような評価をしています: 詳しく使いやすく、字源まで詳しく見ることができ、典故をたどりやすいと好評です。また、助字や用法の解説が学習者目線でよく整理されているため、一冊を通して説明のトーンと理念がぶれていないことを高く評価しています。大学レベルでも使える字書であり、漢字の読みやすさも向上したようです。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません

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10人のお客様が使いやすさに言及し、9人が肯定的、1人が否定的です
お客様はこの漢字辞書について、詳しく使いやすく、典故をたどりやすかったりと評価しています。新字源の理解が定着しやすく、一字ごとの項目の中で自然に位置づけられるため、理解としても定着しやすいと感じています。また、文字が大きくなり情報が増えることで読みやすくなったという声もあります。さらに、紙面が見やすさや引きやすさも好評です。
使いやすいもっと読む
...新しくなったということもあり、今回購入しましたが、字も大きくなり、読みやすくなりました。新字源がこの世からなくなりませんように!もっと読む
とても使いやすい。付録は「漢字のあゆみとしくみ」など学べること多い。もっと読む
...助字は、高校漢文ではしばしば「暗記事項の羅列」になりがちですが、新字源では一字ごとの項目の中で自然に位置づけてくれるので、理解としても定着しやすいと感じました。...もっと読む
9人のお客様が内容に言及し、8人が肯定的、1人が否定的です
お客様はこの漢語林について、教科書でよく出てくる漢字・熟語を徹底的に拾い上げており、バランス型の学習漢和だと評価しています。教科書でよく出てくる漢字・熟語を徹底的に拾い上げたため、非常に頼りになる辞典だと感じています。また、助字や用法の解説が学習者目線で良く整理されており、一冊を通して説明のトーンと理念がぶれていないことを高く評価しています。付録も充実しており、名前の読みも記載されている点も好評です。
...使えなくなるほどではありません。 それをさておいて、楽しくて面白くて、本当に役に立つ本です。1万字以上は載っています。 お勧めします。...もっと読む
中国史をやってたので、毎日この辞書のお世話になっていました。漢字の意味だけでなく、漢字自体の情報がしっかり記されているのが本当にありがたかったです。新しくなったということもあり、今回購入しましたが、字も大きくなり、読みやすくなりました。新字源がこの世からなくなりませんように!もっと読む
...1 本書の全体像と編集方針 まずは全体像から触れておきます。収録親字は小型漢和としてはかなり多く、一冊本ながら中型に迫るボリュームがあります。熟語も、受験や一般の読書で必要になる語はほぼカバーしており、日常用途で不自由することはまずありません。...もっと読む
書を習っているので、行書、草書が乗っているかと思ったらありませんでした。 漢字が13,500種類載っているので、漢字の意味を調べるには有効です。もっと読む
6人のお客様が使い勝手に言及し、6人が肯定的、0人が否定的です
お客様はこの製品の使いやすさを高く評価しています。引きやすく、名前の読みが記載されているため、漢詩を作る際に使い勝手が良いと感じています。
予想通り痛みの無い字典を購入出来、本当に良かったですもっと読む
引きやすくて、名前の読みも記載されていて、よかったですもっと読む
...使えなくなるほどではありません。 それをさておいて、楽しくて面白くて、本当に役に立つ本です。1万字以上は載っています。 お勧めします。...もっと読む
良い商品ですが表紙カバーに破れ、擦れ、経年劣化あり。梱包も破れていた。5年前の中古品のような品。もっと読む

日本からのトップレビュー

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    漢文を暗記科目で終わらせないための、字の成り立ちから攻める学習漢和
    2025年12月9日に日本でレビュー済み
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    小生は辞書ヲタクです。辞書を読んでは愉しんでいます。書店で手に入る漢和・国語・英和辞典はだいたい棚に並んでいる、まあ酔狂な奇人です。

    その小生にとって、「漢和辞典」と聞いて真っ先に思い浮かぶのが、この『新字源』です。昭和42年(1968年)の初版以来、半世紀以上にわたって版を重ねてきた学習用漢和辞典であり、かつて教室の机の上に並んでいた「定番の一冊」でもあります。

    編者の小川環樹・西田太一郎・赤塚忠のお三方は、当時の受験漢文の世界ではおなじみの顔ぶれでした。小川・西田『漢文入門』、西田『漢文の語法』、赤塚『漢文の基礎』といった参考書で漢文に入門し、そのまま同じ先生方が手がけた『新字源』を引きながら受験勉強をした、という方も多いのではないでしょうか。教科書・参考書と辞書が地続きにつながっている安心感は、今になって思えばとても贅沢な環境でした。

    改訂新版(平成29年=2017年)は、そうした伝統を大切に保ちつつ、常用漢字表の改定やJIS漢字の整備、字音研究の進展など、現代の成果をきちんと織り込んだ「第二世代の新字源」です。以下、小生なりに、本書の特徴と類書との比較、とくに「活」という字を手がかりにした読み比べを交えながら、辞書ヲタク目線でご紹介してみます。

    1 本書の全体像と編集方針

    まずは全体像から触れておきます。収録親字は小型漢和としてはかなり多く、一冊本ながら中型に迫るボリュームがあります。熟語も、受験や一般の読書で必要になる語はほぼカバーしており、日常用途で不自由することはまずありません。古典から採った用例も豊富で、出典がきちんと明記されている点は、漢文好きにはとてもありがたいところです。

    編者のことばや凡例を読むと、本書の編集方針は大きく次の三点に集約できるように思います。

    (1) 漢文資料に忠実であること

    字義の立て方や用例は、あくまで漢籍の実際の用法にもとづいており、安易に現代語から逆算したような説明にはなっていません。「昔の本の中で実際にどう使われていたのか」を重視する姿勢が一貫しています。

    (2) 漢字の「なりたち」を大事にすること

    甲骨文・金文などの古い字形を示し、どのようなイメージからその字が生まれたのかを、可能な範囲で説明しようとしています。象形・会意・形声といったラベルを振るだけでなく、「何をかたどったのか」「どんな動き・状態を描いたのか」に踏み込んでいる点が、辞書ヲタクにはたまりません。

    (3) 学習者にとっての使いやすさ

    改訂新版では、従来巻末にあった助字(漢文の中で文法的な役割を果たす字)の解説を本文に統合し、該当する漢字を引いたその場で助字としての用法も確認できるようになりました。高校生や独学の方にとっては、ここが非常に大きな改善点です。

    紙面構成もよく考えられており、各親字について、字形と部首、音読み(呉音・漢音など必要な整理)、訓読み、字の基本義(核となる意味)、そこから派生した義・比喩的な用法、主な熟語と用例、といった要素がコンパクトに、しかし筋道を立てて配置されています。「まず字の根っこをしっかり示し、そこから意味を枝分かれさせていく」という姿勢が一貫しており、単に「調べるための道具」ではなく、「読み物としての漢和辞典」に仕上がっているのが、本書の大きな魅力です。

    2 「活」の項目から見える、新字源の性格

    具体例として、「活」という字を取り上げてみます。日常語でもおなじみの字ですが、漢文の世界では、意味の広がりや助字的な用法も含め、なかなか奥の深い一字です。

    新字源では、「活」の説明が、だいたい次のような流れで整理されています。まず、さんずい(氵)と舌を組み合わせた字形の由来に触れ、水がよどまず動くさま、にごらず澄んでいるさま、といった水に関わる原義を示します。そこから「いきる」「いかす」といった生命感・躍動に関わる義への展開を示し、さらに「活発」「活況」など、比喩的・抽象的な意味への広がりを説明していきます。

    つまり、「活」を、まずは水の動き・澄み具合に関わる具体イメージとして捉え、その後で「生命」「活動」の比喩として拡張していく、という歴史的・意味的な筋道を意識しながら説明しているわけです。

    また、漢文の中で「活」が助字的に振る舞う場合についても、親字の中できちんと触れられており、巻末付録をめくり返さなくても、その場で必要な情報を押さえられるようになっています。助字は、高校漢文ではしばしば「暗記事項の羅列」になりがちですが、新字源では一字ごとの項目の中で自然に位置づけてくれるので、理解としても定着しやすいと感じました。

    このように、字源と用法・助字の説明をひとつの枠の中に収めている点に、本書の「字そのものから説き起こす」という編集理念がよく表れていると思います。

    3 小型漢和どうしの比較

    (新字源 vs 漢辞海・新漢語林・漢字源)

    次に、同じく学習者向けの小型漢和辞典としてよく名前の挙がる、三省堂『全訳 漢辞海』、大修館『新漢語林 第二版』、学研『漢字源』と、本書との違いをざっくり整理してみます。

    (1) 『全訳 漢辞海』

    漢辞海は、漢文読解の実務に特化した、本格派の学習漢和という印象です。すべての例文に書き下し文と現代語訳が付き、親字の解説には品詞表示があり、句法・語法の情報もかなり手厚いです。

    「活」を引いても、どの義が動詞として使われるか、どのような構文の中で現れるか、具体的にどう訳すと自然か、といった「訳読のための手がかり」が豊富に並びます。漢文の授業や受験演習で、「この活はどう訳したらよいか」と迷ったとき、漢辞海を開けば、かなり具体的な指針が得られる構成です。

    これに対して新字源は、文法情報もある程度は載っているものの、どちらかと言えば「字義の体系」と「字の成り立ち」を前面に出した辞典です。訳読の便利さでは漢辞海に一歩譲るものの、漢字そのものを理解したい人には、新字源の方が手応えがあると思います。

    (2) 『新漢語林 第二版』

    新漢語林は、高校漢文の定番と言ってよい辞典で、教科書でよく出てくる漢字・熟語を徹底的に拾い上げた、バランス型の学習漢和です。

    「活」の項目も、教科書頻出の意味・熟語がすっきり整理され、紙面の見やすさ、引きやすさという点では、さすがに現場をよく知る編集だと感じます。例文や解説も、「高校の授業で使う」ことを強く意識したつくりになっており、初学者を過度に怖がらせない配慮があります。

    新字源の「活」と比べると、新漢語林は頻度の高い用例を中心に、実用的にまとまった整理、新字源は字源・文字史を背景に、意味の根っこから掘り下げる整理、という違いがくっきり出ます。テストの点数を最優先するなら新漢語林、漢字・漢文の世界そのものに興味を持ちはじめたら新字源、と使い分けるのが良さそうです。

    (3) 『漢字源』

    漢字源は、親字数・熟語数ともに小型漢和としては最大級で、藤堂明保以来の音符・字源研究の系譜に連なる、字源重視の漢字辞典です。

    音符系列を中心に整理するスタイルで、「どの字がどの音符から派生し、どう意味が広がっていったか」を体系的に眺めることができます。「活」の項目にも、音符と意符の分担や、同系列に属する他の漢字との関係が丁寧に説明されており、純粋に文字学の入門書として読むなら、漢字源の方がすっきりした印象を受けるかもしれません。

    これに対して新字源は、音符系列の体系化よりも、個々の字の成り立ちと漢文史料における実際の用義を重視するスタイルです。「活」についても、音と形に触れつつ、漢籍でどのように使われてきたかを一字ごとに追っていく構成になっており、「字源と用法の両面から、その字の姿を立体的に描く」ことを目指しているように感じます。

    4 中型漢和との関係

    (大漢語林・角川大字源と比べて)

    一冊本としてはかなり本格的な中型漢和辞典として、大修館『大漢語林』、KADOKAWA『角川大字源』があります。世間ではこれらを「大型」と呼ぶこともありますが、ここでは一冊本の中型漢和としておきます。

    大漢語林は、親字・熟語ともに豊富で、漢文の意味・用法を細かく項目分けした、研究寄りの一冊本です。「活」の項目だけを見ても、意味ごとに細かい番号が振られ、古今の例文が豊富に挙げられており、情報量では新字源をはるかに上回ります。その分、漢文に慣れていない方にはやや敷居が高く、専門的に読み込む人向けの辞典という印象です。

    角川大字源も、親字・熟語ともに充実した中型漢和であり、こちらは漢字史だけでなく、日本語の中でその漢字がどう使われてきたかにも目配りした構成になっています。「活」の項目でも、漢文における基本的な意味・用法に加え、日本語の熟語(生活・活気・活路など)の歴史的な側面を含めて、バランスよく情報が配置されています。

    これらに対して新字源は、サイズや収録数では一歩譲りますが、字源・字義の説明がコンパクトにまとまり要点が掴みやすいこと、助字や用法の解説が学習者目線でよく整理されていること、一冊を通して説明のトーンと理念がぶれていないこと、などの長所があります。中型漢和を本格的に使いこなす前段階として「基礎体力をつける一冊」として、あるいは中型漢和を既に持っている人が「もう少し軽快に振り回せる相棒」を求める場合にも、非常に頼りになる辞典です。

    5 どんな人におすすめか

    以上を踏まえて、辞書ヲタクとして小生が考える『新字源』のおすすめ対象は、次のような方々です。

    第一に、真面目に漢文を学びたい高校生・大学教養レベルの学生。新漢語林や漢辞海と並べて使うと、「字の成り立ちと意味の骨格を新字源で確認し、訳読の実務を他の辞典で補う」という形で、とても相性が良い組み合わせになります。助字や字源の説明がしっかりしているので、漢文の勉強が「ただの暗記」ではなく、「意味が分かる学習」に変わっていくはずです。

    第二に、漢字・漢文に興味を持ち始めた一般の読者。いきなり大漢語林や大字源に飛び込むと、情報の多さに圧倒されがちですが、新字源なら、一字ごとに「ここだけは押さえたい」というポイントが適度な密度でまとまっています。新聞の漢字、山川の日本史・世界史の史料、漢詩や漢文の名句など、日常で出会う漢字を、もう一段深く味わいたい方には、ちょうどよい入口になるでしょう。

    第三に、すでに漢和辞典を何冊か持っている辞書ヲタク・漢字マニア。漢辞海、漢字源、大漢語林、角川大字源、字通などをお持ちの方でも、新字源は「小川環樹らの系譜を引く学習漢和」として、棚に一冊加えておく価値があります。同じ「活」一字をめぐって、新字源・漢字源・大漢語林・字通でどのように説明が違うかを読み比べるだけで、立派な週末の楽しみになるはずです。

    逆に、「とにかく漢検の級を取りたいだけ」「現代日本語の熟語だけ分かればよくて、漢文にはほとんど興味がない」という方には、もっと目的特化型の漢字辞典の方が向いているかもしれません。新字源は、どうしても「漢文」「古典」に重心を置いた一冊だからです。

    6 おわりに

    小生の学生時代、机の上にはいつも『漢文入門』と『新字源』が並んでいました。参考書で習った用法を辞書で引き直してみる。辞書で知った語を漢文の本文に戻って確かめてみる。その行き来の中で、「漢文はただの受験科目ではなく、言葉の世界そのものなのだ」と気づかせてくれたのが、この一冊です。

    平成29年の改訂新版は、そうした原点を失わないまま、現代の学習環境にきちんと対応した、頼もしい後継者だと感じます。これから漢文・漢字の世界に本気で分け入っていきたい方、あるいはかつて新字源のお世話になった世代の方が、もう一度「戻って来る」一冊としても、十分に応えてくれるでしょう。

    辞書ヲタクとして、本書をおすすめします。お読みいただき、ありがとうございました。

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  • 星5つ中4つ
    字が小さくても、役に立つ本
    2026年7月18日に日本でレビュー済み
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    字が小さいです。拡大鏡を一緒に買う方が良いと思います。

    残念ながら緩衝材なしで配達されたみたいでちょっと破損を受けてしまいました。使えなくなるほどではありません。

    それをさておいて、楽しくて面白くて、本当に役に立つ本です。1万字以上は載っています。

    お勧めします。

    The font in this book is quite small, would recommend buying a magnifying glass with it.

    Unfortunately this was poorly packaged with no padding, so it arrived slightly damaged. But it's still usable.

    Setting that aside this is a really interesting and useful book with over 10000 characters in it.

    I recommend it!

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  • 星5つ中5つ
    付録も充実
    2026年3月6日に日本でレビュー済み
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    とても使いやすい。付録は「漢字のあゆみとしくみ」など学べること多い。

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  • 星5つ中3つ
    髪質が良いです。長持ちすれば良いなと思います。
    2026年2月7日に日本でレビュー済み
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    中国述語が多いです

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  • 星5つ中5つ
    一貫した編集による漢和辞典
    2026年6月10日に日本でレビュー済み
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    子供のころから読書が趣味で、図鑑や事典を

    読むのが好きでした。長じて、辞典も必要に

    迫られ、あるいは好んで読むようになり、

    現在に至っています。このたび、本書を

    大人買いしたので、辞典や事典に関する

    来し方行く末に考えをめぐらせながら、

    レヴューを書くことにしました。

    本書は『角川新字源』(1968 初版)の

    改訂新版になります。初版の編者は

    小川環樹(1910-1993)

    西田太一郎(1910-1982)

    赤塚忠(1913-1983)

    …という実証主義・文献主義に徹する京大系

    の研究者の方々です。改訂新版の編者は

    阿辻哲次氏(1951-)成り立ちと字形

    釜石武志氏(1953-)字義と助字

    木津祐子氏(1961-)字音と音韻

    …で、その系譜を受け継がれた方々です。

    評者が中学生で最初に買った漢和辞典は

    『角川漢字中辞典』(1959 初版)で

    貝塚茂樹(1904-1987)京大名誉教授

    藤野岩友(1898-1984)國學院大名誉教授

    小野忍(1906-1980)東大名誉教授

    …が編者です。これは『新字源』とは異なる

    趣で、国語の過渡期、変動期を意識した編集

    になっています。少し厚めですが字が大きい

    ので中学生には向いていたかもしれません。

    Nobel物理学賞の湯川秀樹(1907-1981)は

    旧姓・小川で、父親は地質学者の

    小川琢治(1870-1941)です。その

    次男=貝塚茂樹

    三男=湯川秀樹

    四男=小川環樹

    となります。湯川秀樹が、幼少のころから

    論語など漢籍の白文読みをしていたことは

    有名です。漢字・漢文の知識が直接、理論

    物理学に結びつくかどうかは不明ですが

    知性を担保するひとつの根拠だと思います。

    漢和をはじめ、国語、英和、仏和など多くの

    辞典、そして事典・図鑑・地図・年表なども

    お世話になり、かつ愛読してきたものです。

    ものです。例えば

    ・『クラシック音楽作品名辞典』(三省堂)

    ・『岩波数学辞典』(第2・第3・第4版)

    ・『岩波数学入門辞典』

    ・『新数学事典』(改訂増補版 大阪書籍)

    ・『化学事典』(東京化学同人)

    などが現在も本棚に並んでいます。

    令和の今、インターネットがこれだけ発達し

    検索エンジン(あるいはブラウザ)で検索

    すれば、対象が、ページをめくることなく

    瞬時に画面に出できます。例えば、漢字の

    筆順を示す動画があるなど視覚的、直感的に

    便利になったのは否めません。

    しかし辞典・事典はページをめくるときに

    「だいたいどのページの右/左、上/下に

    書いてあった」という「写真記憶」に有効で

    あり、かつ対象以外の「周囲の風景」も

    目に飛び込んで来ます。不便な反面、意外に

    得るところも少なくありません。

    また特に昨今、生成AIの発達は驚異的で、

    レポート的な文章は即座に呈示してきます。

    しかしAIの回答には、意識的/無意識的に

    間違いが含まれていることがあるので、その

    正誤あるいは可否を判断する能力がいっそう

    人間に求められる時代になったと感じます。

    その能力を培うためには、一に読書が必要で

    あり、二にその一環で辞典・事典を使用する

    習慣を身につけておいて、必要時にしっかり

    読み込むことが大切だと思います。

    「同じ発音だが意味の異なる漢字」例えば

    「碍」と「害」の字義の違いなどを引いて

    みるのもいいかもしれません。

    本書は、上述の通り、一貫した編集方針が

    貫かれ、良い漢和辞典に間違いないです。

    しかし一般に辞書とそれを使う人間の間には

    「相性」のようなものがあり、Aなる人に

    とっての最良が、Bなる人にとってもそうか

    は、必ずしもそうではないと思われます。

    なぜなら人それぞれ辞典・事典を使う目的が

    あるいは使い方が異なるからです。

    最後に、初版『新字源』と本書・改訂新版

    『新字源』を比較しますと、初版は黒一色の

    印刷であったのが、改訂新版では朱色と黒の

    二色刷になり、朱色が結構、多いです。この

    点は、初版の方がかえって見やすかったと

    感じました。自分で黄色のマーカーを引く

    ことが多いせいかもしれません。

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    2024年7月31日に日本でレビュー済み
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    引きやすくて、名前の読みも記載されていて、よかったです。

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  • 星5つ中4つ
    新刊のはずが中古本が来た
    2025年1月24日に日本でレビュー済み
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    良い商品ですが表紙カバーに破れ、擦れ、経年劣化あり。梱包も破れていた。5年前の中古品のような品。

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  • 星5つ中5つ
    漢字辞典は「新字源」一択。
    2024年4月15日に日本でレビュー済み
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    漢文を学ぶ際によく使用する。大学レベルでも使える字書である。ほかの漢字辞書と比べ、字源まで詳しく見ることが出来たり、典故をたどりやすかったりする。

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