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  • ただ坐る 生きる自信が湧く 一日15分坐禅 (光文社新書)

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ただ坐る 生きる自信が湧く 一日15分坐禅 (光文社新書)

5つ星のうち4.3 (147)

無宗教の日本人には“心の主食"が欠けている 日々の坐禅は“生活の軸"となり、 人生はうまく回りだす 多くの悩みやストレスを抱える現代人は、常に思考を巡らせていて“頭でっ かち"になっています。正解を追い求めることをやめ、坐禅という「考えな い時間」をつくることで、一日の内容は確実に違い、そして人生そのものも 変わっていきます。 日本とは異なる文化圏出身の禅僧だからこそ見える仏教の意義を改めて確認し、 今日から坐禅の旅へいざ出発! ネルケ無方(ねるけむほう) 一九六八年ドイツ・ベルリン生まれ。一六歳で出会った坐禅に衝撃を受け、逆境に陥りながらもひたすら仏教の道を進む。九三年、兵庫県の日本海側の山中にある安泰寺で出家。京都や福井の禅寺での修行や、大阪城公園ではホームレスをしながら一般人向けに“辻説法"を行うなど苦行の日々を送る、二〇〇二年、師匠の突然の訃報を受け、急きょ安泰寺住職になり現在に至る。安泰寺は檀家を持たず、自給自足の生活を行っている。また、国内だけでなく世界からも参禅者が集い、仏教を通じた異文化交流を実践している。著書は、『迷える者の禅修行』(新潮新書)、『裸の坊様』(サンガ新書)。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/6/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 本の長さ ‏ : ‎ 273ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4334036929
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4334036928
  • 商品の重量 ‏ : ‎ 181 g
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 139,384位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.3 (147)

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Muho
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カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
147グローバルレーティング

日本からのトップレビュー

  • 星5つ中5つ
    坐禅の真髄
    2020年5月15日に日本でレビュー済み
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    ネルケ老師は坐禅を実践することについて、ゲームの世界(俗世)から一旦離れること、と説かれています。損得勘定の現実を離れ、自己を放つ時間を一日15分持つことは、意義のあることです。ただ俗世を生きることと、俗世が仮想の世界であることを認識した上でそこに生きていくことは、大きな差があります。また、本書には、坐禅の思想だけでなく、その所作についても、詳細に書かれています。

    本書に「謂はゆる大心とは、其の心を大山にし、其の心を大海にし、偏することなく党することなきの心なり。…四運を一景に競い、銖両を一目に見る」という道元禅師の言葉がありましたが、「天の父は、その日を悪しき者のうへにも善き者のうへにも昇らせ、雨を正しき者にも正しからぬ者にも降らせ給ふなり」というキリスト教の言葉が思い浮かびました。老師はキリスト教への造詣が深く、本書でも時折キリスト教に言及されており、上の言葉が浮かびました。

    本書は、坐禅を通じ、人生について深く示唆を与えてくれる好著です

    5人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中4つ
    「ただ坐る」という座禅のコンセプトをタイトルで教えてくれた
    2022年9月14日に日本でレビュー済み
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    「ただ坐る」という座禅のコンセプトをタイトルで教えてくれた良い本。ドイツ流らしいストイックな思想で書かれていると思う。はじめて身体を発見したときのエピソードが印象的。「日本人は軸がない!」など少々鼻につくところはある。

    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 星5つ中5つ
    師の坐禅への真摯な想いが伝わって来ます。
    2020年11月12日に日本でレビュー済み
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    非常に素晴らしい教えの本です。坐禅への熱い想いが読む私にストレートに伝わってきます。「ただ坐る」ことが如何に難しいかということが分かったように思います。「ただ」というのが難しい。結局、何かを求めて坐るので「ただ」が本当に難しい。少し理屈っぽく、くどく感じるところがありましたがそれも出来る限り間違いなく説明しようとされているからだと思います。

    4人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中5つ
    文字の限界
    2013年5月30日に日本でレビュー済み
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    ネルケ氏のことはNHKの番組で知りました。

    東洋の文化というものは、私は文字ではなかなか伝え

    にくい要素があると思います。

    私は剣の修行をしています。

    師匠にいろいろ質問したとき、それはあなたの汗が教

    えてくれるよと教わり、言葉ではわからない要素があ

    るのだと思いました。

    しかし、書物による勉強も、暗夜を照らす一条の光と

    なってくれると思います。

    禅も同じだと思います。

    いくら本を読んでも、坐らなければ本当の理解はでき

    ないのだと思います。

    しかし、ネルケ氏はドイツ人らしくロジカルに的確に

    禅の教えを説いています。

    私には全部理解はできませんが、ネルケ氏は文字で伝

    えられる限界に挑戦していると感じました。

    読む価値の高い良書であると思います。

    37人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中3つ
    私には少し難しかったです。
    2020年5月15日に日本でレビュー済み
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    良いことがたくさん書かれていると思いますすが、私にはまだ早かったようでした。

    2人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中5つ
    禅に対する考え方が変わった価値ある書
    2014年6月24日に日本でレビュー済み
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    以前から禅には興味があり、関連する入門書のようなものを何冊か読んだが、私の読み方が悪かったのか、何か特別なものとのイメージがあった。しかし本書を読んでみて、禅は生活そのものであり、坐禅したからといって何が得られるわけでもないということが自分なりに少し理解できたような気がする。只管打坐。

    12人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中4つ
    意味を求めすぎていることへの気付きに
    2020年3月24日に日本でレビュー済み
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    座禅してもなにもならない それでも続ける

    ただ生きることが重要

    なるほど 普段どれだけ「意味」を求めてるか?に気づきました

    何するにも意味を求め、意味を感じないと反発して疲弊する

    小さい頃 大半のことは意味もなくやっていた ただ心の赴くまま 

    しかし それが一番 損得無しで、心から満足していたように思う

    いつから、何するにも 意味を求めだしたのか? 周りに合わすことが正しいと思うようになったのか

    ずいぶん頭だけ膨らんでしまったなという感想が湧いてくる

    「何にもならなくても ただやる」

    そういう何か、を生活の中に少しずつ増やしていきたいなと感じました

    まずは 意味を求めすぎている瞬間に気づいていくことですかね

    14人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中5つ
    内容は最高の出来、編集がちょっと
    2013年7月9日に日本でレビュー済み
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    いままで洋書を含め、禅や仏教に関するいろんな本を読みましたが、この本が一番よく解りました。また、それまでに読んだ本(Robert Thurmanの本や、弓と禅)の内容が、この本を読んだ事によって、一層深く解った気がします。特に「弓と禅」に出てくる「矢と的と射手の一体感」、「私が射ったのか、私が射たれたのか。」という無心(Zone)の時の感覚が、無方さんのおっしゃる「座禅が座禅をする」「私が私をする」と通じる所があり、座禅・作務のみならず、自分が毎日の生活にどう向き合うべきか、打ち込むべか、目からウロコの思いで読ませて頂きました。

     あえて難点を言うのであれば、誤字というか変換ミスらしきものが2,3か所見られた事。私が無方さんの御本を読ませて頂くのは、これが3冊目(「迷える者の・・・」と「裸の坊様」の後)なので、この本「ただ座る」は今までの無方さんの御本とは文体も語り口も違うので、編集者の方がかなり校正されたのかなあ、と読み始めから気付きましたが、同時に誤字などにも気づきました(したがって、無方さんではなく、編集ミスではないかと思います)。

    10人のユーザーが役に立ったと感じています
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