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絶対悲観主義 (講談社+α新書)
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そんなに心配することはありません。なぜなら、こと仕事で自分の思い通りになることは、ほとんどないから。
この身も蓋もない「真実」を直視して、成功の呪縛からもっと自由になろう。
そうすれば目の前の仕事に対し、もっと気楽に、淡々とやり続けることができる。
厳しいようで緩い、緩いようで厳しい、でも根本において割と緩いーー、
絶対悲観主義者の著者が実践してきた「GRIT無用、レジリエンス不要」の仕事の哲学。
(目次)
1 絶対悲観主義
2 幸福の条件
3 健康と平和
4 お金と時間
5 自己認識
6 チーム力
7 友達
8 オーラの正体
9 「なり」と「ふり」
10 リモートワーク
11 失敗
12 痺れる名言
13 発表
14 初老の老後
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2022/6/22
- 寸法11.6 x 1.4 x 17.5 cm
- ISBN-104065289327
- ISBN-13978-4065289327
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登録情報
- 出版社 : 講談社
- 発売日 : 2022/6/22
- 言語 : 日本語
- 本の長さ : 240ページ
- ISBN-10 : 4065289327
- ISBN-13 : 978-4065289327
- 商品の重量 : 1 g
- 寸法 : 11.6 x 1.4 x 17.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 57,737位 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

1964(昭和39)年東京都に生まれ、幼少期を南アフリカで過ごす。一橋大学大学院国際企業戦略研究家(ICS)教授。一橋大学商学部卒、同大学院商学研究科博士課程修了。専門は競争戦略とイノベーション(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『経営センスの論理 (ISBN-10: 4106105152)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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幼児対抗措置
日本からのトップレビュー
- 星5つ中5つ
意外に軽く読めて、前向きで個人的趣味のお話もある本
2025年11月7日に日本でレビュー済み他のレビューでもありましたが、理論というよりエッセイに近くGショックやバンドのお話など個人の趣味がわかり、とても楽しく読めました。かえって楠木先生の理論が読みたくなりました。

他のレビューでもありましたが、理論というよりエッセイに近くGショックやバンドのお話など個人の趣味がわかり、とても楽しく読めました。かえって楠木先生の理論が読みたくなりました。
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悲観、諦観のあとにはサトリと無上の悦び
2022年7月3日に日本でレビュー済み書名は衝撃的。期待しない。最悪を想定。すると小さなことにも悦びを感じられる。感謝の繰り返しが幸福感に。というわけではないかもしれないが、前半はとても興味深く読めた。後半は著者の経験がこめられていて、読むのにやや疲れた。
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タイトルは詐欺
2025年3月31日に日本でレビュー済み読者が悲観主義を身につけられるような本ではなく、主に著者のコラム集。悲観主義に関する記述は10%もない。
読み物としては非常に面白い。
内容は仕事論、人間論、体験談など多岐に渡る。
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著名人とのエピソードや名言紹介が多過ぎる
2022年8月7日に日本でレビュー済み「物事はきっと上手くいかない」ということを前提にすると、気持ち的に楽になり結果として良い方向に進みやすくなるというメンタリティに関わる本。
語っているような文章表現で、とてもリズムがよく面白い。
内容的にもすぐ自分の生活に取り入れることが可能で、役に立つ。
一方で、著名人とのエピソードや名言の紹介があまりにも多く(少なくとも100人以上はあったであろう)、途中からウンザリしてくる。
著者にとっては強く印象に残った出来事なのだろうが、読者としてはどうでもよいエピソードや名言も多かった。
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人生を楽に生きるための指南書?
2025年8月15日に日本でレビュー済み楠木先生の感じ方物の見方が大変面白かったです。
固くなっていた自分の頭を柔らかくしてくれたような気がします。
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たまに本質的なことが書いていてありハッとさせれる
2022年10月31日に日本でレビュー済み経営学者の楠木建さんのエッセイ。
気軽に読める本だが、たまに本質的なことをわかりやすく書いていてハッとさせれる。
「絶対悲観主義」とは、「自分の思い通りにうまくいくことなんて、この世の中にはひとつもない」という前提で仕事をすることで、期待感やプレッシャーなく仕事ができ、失敗しても(絶対悲観主義では、ほとんど失敗することが大前提)落ち込まないで過ごすための処世術である。
一番興味深かったのが、アメリカの心理学者ハーズバーグの「二要因理論」。
1960年代に注目された古典的なモチベーション理論だ。
ひとつは人間の幸福や満足を促進する「動機付け要因」。
もうひとつは人間の不幸や不満足を少なくする要因で、ハーズバーグはこれを「衛生要因」と名づけた。
この二要因が相互に独立の関係にあるということがポイント。
つまり「満足」の反対にあるのは「不満足」ではない。
それは「没満足」という満足がない状態だとハーズバーグは考えた。
ハーズバーグの実証研究で明らかになった動機付け要因は、人に信頼されること、その仕事自体に意義を感じられることなど。
こうした動機付け要因を大きくすればするほど、職務満足は高まる。
一方の、給料や勤務条件、対人関係などは衛生要因に含まれる。
ということは、昇給や昇進は「不満足」をなくすだけであって、「満足」はもたらさない。
どんなに不満足の要因を排除しても、「没不満足」になるだけで、決して「満足」にはならない。
給料を上げても本当の満足にはならないということだ。
つまり、「満足」の反対は、「不満足」ではない。
この二つは別カテゴリーなのだ。
もう一つ面白い話があった。
江戸時代に井原西鶴が強調しているように、今も昔も信用は商売にとっていちばん大切な無形資産。
昭和の大女優、高峰秀子は「信用」と「人気」を峻別していた。
ブランデッドが信用であるのに対して、ブランディングは人気を志向しする。
高峰峰子は、仕事生活の根底に信用を置いていた。
マスプロモーション(人気取り)を一切しないというのが商売の究極の姿で、例えばスターバックス社は、マスプロモーションにほとんど予算を使わない。
つまり、日本の大女優だった高峰峰子もスターバックスも人気を追わずに、信用されることに重きを成して大成した。
さらに、年を取っていくといよいよ知性の勝負になり、高齢化問題の最終的な解は教養にあるという考えは考えさせられた。
70代、80代になると人間のレベルに差が出て来る。
よく生きている人と、そうでもない人の違いが露骨に表れる。
長い人生の中で、一方は好循環を、他方は悪循環を起こすので、どんどん差が開いていく。
この差の根幹にあるのは何か。
楠木建さんは、知性と教養だと考えている。
自分を客観視する。世の中での自分を俯瞰して見る。具体的なことごとの背後にあるものを抽象化して本質をつかむ。ようするに知性。何よりも自分の経験と頭と言葉で獲得した価値基準を持ち、精神的な自立と自律を保てているか。つまり、教養。
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当たり外れはあるが
2024年6月7日に日本でレビュー済み本書は表題の「絶対悲観主義」を含め「幸福」「お金」「友達」「品性」「失敗」「初老」など14のテーマで構成されており、テーマによって当たり外れがある。「幸福」について論じたところなんかは幼稚な感じがして読むに耐えなかったが、「品性」や「友達」「失敗」などの章では、試行錯誤を重ねてきたであろう知的なおっさんの見解がおもしろく、人生の参考になりそうな箇所がいくつかあった。著者の専門は競争戦略になるが、「ブランティング」の解説はさすがといった感じ。全体としては悪くなかった。
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また時間をおいて読みたい
2025年5月27日に日本でレビュー済み面白くてすぐに読んでしまった。
2人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しください












