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源氏物語 A・ウェイリー版第1巻
私は源氏物語を理解していなかった!
このまま漫画にしてみたい!(竹宮惠子)
光り輝く美貌の皇子シャイニング・プリンス、ゲンジ。
日本の誇る古典のなかの古典、源氏物語が英訳され、ふたたび現代語に訳し戻されたとき、
男も女も夢中にさせる壮大なストーリーのすべてのキャラクターが輝きだした!
胸を焦がす恋の喜び、愛ゆえの嫉妬、策謀渦巻く結婚、運命の無常。
1000年のときを超えて通用する生き生きとした人物描写と、巧みなストーリーテリング。
源氏物語のエッセンスをダイレクトに伝える、こころを揺さぶられる決定版!
こんなにも笑えて泣けて、感動する物語だった!
- 言語日本語
- 出版社左右社*
- 発売日2017/12/31
- ファイルサイズ10.2 MB
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商品の説明
著者について
一八八九年生まれ。東洋学者。ケンブリッジ大学古典学科を卒業したのち、大英博物館の館員となる。独学で中国語と日本語を学び、白居易をはじめとする中国詩の英訳を発表して注目される。一九二五年、独力で翻訳した『源氏物語』の刊行を開始、本書はその完訳。その後『枕草子』『論語』『老子』『西遊記』などを訳して紹介した。一九六六年沒。
毬矢まりえ(まりや・まりえ)
俳人・評論家。アメリカ、サン・ドメニコ・スクール卒業。慶應義塾大学文学部フランス文学科卒業、同博士課程前期中退。俳人協会会員。国際俳句交流協会実行委員。『ひとつぶの宇宙』(本阿弥書店)。NHKWorld TV HaikuMasters 選者。
森山恵(もりやま・めぐみ)
詩人。聖心女子大学英語英文学科卒業、同大学院修了。詩集に『夢の手ざわり』『エフェメール』(ふらんす堂)、『みどりの領分』『岬ミサ曲』(思潮社)。NHKWorld TV HaikuMasters 選者。
登録情報
- ASIN : B082TWMRN3
- 出版社 : 左右社*
- アクセシビリティ : 詳細はこちら
- 発売日 : 2017/12/31
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 10.2 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- タイプセッティングの改善 : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 586ページ
- Page Flip : 有効
- 全4冊中1番目の本 : 源氏物語 A・ウェイリー版
- Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア - 149,098位 (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
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著者について

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978?~1014?。平安時代中期の女流作家、歌人。本名は不明。生没年に多数の説がある。藤原為時の娘で幼い頃より漢文を読みこなすなど、才女として の逸話が残されている。藤原道長の長女で一条天皇の中宮である彰子に、女房兼家庭教師として奉仕。「桐壺」に始まり「夢浮橋」で終わる54帖にもおよぶ世 界最古の長編小説『源氏物語』などを著す(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 源氏物語 (名著をマンガで!) (ISBN-13: 978-4059006145)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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日本からのトップレビュー
- 星5つ中5つ
古典文学の呪縛を脱した、レディ・ムラサキの世界的大傑作
2024年6月2日に日本でレビュー済み歴史大好きなのに、恥ずかしながら源氏物語挫折組のワタクシ。ところがこの、レディ・ムラサキのゲンジ物語には一気に引き込まれてしまった。なぜなのだ。源氏物語の原文と比較してみて、ウェイリーの英訳が秀逸なのが分かった。あくまで原文に従いつつ、絶妙に文章を区切り、入れ替え、英国人が理解出来るように家具や調度を言い換え(そして現代日本人にもそのほうが馴染みがある!)、主語を加えている。日本人にも難解な源氏物語がなぜ1920年代の英国で絶賛されたのか不思議だったが、疑問が氷解した。ウェイリーの訳が凄いのだ。
そして日本語に訳し戻された本書は、古典の呪縛を離れ、ひとつの小説として読むことが出来る。それが紫式部の天才ぶりをむしろ際立たせるのだから不思議なものだ。本当に1000年前に書かれたのかこれ!繊細な心理描写など、人物の描き方に圧倒される。
訳し戻し方も大変面白い。ワインを飲み、フルートに耳を傾けるゲンジ。あくまで英国文学の和訳なのだ。この感じ、何かに似ていると思ったら、プッチーニの「マダム・バタフライ」や、モネの「ラ・ジャポネーズ」。日本人がむしろ気付かない日本文化のユニークさが、逆に強調される。そしてレディ・ムラサキは世界的な大作家なのだと、改めて噛みしめなおした。全力でお勧めできる本である。
追記:ごくごく些細なミスがありましたので、蛇足ながら念の為ご指摘しておきます。
第2巻338頁「玉鬘」相関図
「大弐少弐」× → 「大宰少弐」
第3巻31頁「梅枝」訳註
「ユウギリは四位」× →「六位」
第4巻154頁「東屋」サコン・キャプテン閣下のルビ
「左の近衛大将」 × →「左近少将」
ウェイリーの原文は「Captain of the Bodyguard of the Left」。
イギリス軍のキャプテンの階級は大尉(陸)or大佐(海)。ウェイリーは正五位下程度の「左近少将」の立ち位置を、苦心して英訳している。「閣下」ではない。
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読み始めたら止まらない!!
2024年10月24日に日本でレビュー済み他の訳と比べて圧倒的に読みやすくて引き込まれる。
なんて美しくて詩的な文章!
登場人物や名詞がカタカナや英語読みなのも日本語訳も違った感覚だけど不思議としっくりくる妙。
読み始めたら止まらなかったです。
訳してくださった方々、紫式部に心からの感謝を。2巻目読むのが楽しみすぎて幸せです!
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読んでます
2025年12月25日に日本でレビュー済みいま読んでます
読みやすい
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螺旋訳は素晴らしい
2024年7月13日に日本でレビュー済み最近、毬矢さんのラジオ番組『「源氏物語」英訳版を再和訳してわかったこと』を聴いて読み始めました。
番組で彼女が強調していた螺旋訳の意味・意義が得心出来る素晴らしい訳本でした。
螺旋訳の一例を、桐壺帖冒頭(私は高校の古文の授業で読まされ嫌な印象しか残ってません)から紹介すると、
英語版原文のワードローブ・レディをそのままカタカナで本文とし、漢字で更衣とルビを振ってあります。これにより、立体的・具体的にイメージが湧き理解を助けてくれます。何と無く判った気になっていたことについて、日本語の便利さを巧く使って深い意味迄伝える凄いテクニックです。
私は長年所謂世界文学なるものを読み進めて来ました。日本を代表する作品である 「源氏物語 」は ハードルが高過ぎ読めませんでした。そんな私にも読む機会を与えてくれた訳者の毬矢・森山姉妹に感謝します。
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やっと読みきれそう!源氏物語
2024年12月22日に日本でレビュー済みNHKの大河「光る君」で源氏物語を読むのは今しかないと読み始めましたが、なかなかわからない!
・・・なところ、100分で名著でウェイリー版を知り、購入!
人間関係と役割がわかりやすく、身分制度の元、愛憎渦巻く男女の物語を、読みきれそうなおもしろさです!
3人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しください - 星5つ中3つ
残念、余白が広くて、活字が小さい。
2025年11月10日に日本でレビュー済み届いて、まず驚いたのは、その厚さです。
開いてみると、広い余白の中央に小さな活字で文章が詰まっていて、私には読みづらく感じてしまう。
見本のレビューは、何気に拡大して読んでしまったらしく、あっというまに3ページ読んでしまったので、文体があまりにも楽しすぎるだけに残念。
あれだけ余白が広ければ、もう少しだけ大きな活字にしても大丈夫では無いかと、そこだけがとても残念です。
68の本の虫ですが、文庫版でもメガネは不要で読みますが、やはり新書版の方が楽なので、周囲を明るくして楽しもうと思います。
光源氏の存命の間までは読もうと思いますが、4巻まで行くかは今のところ不明です。
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Good
2025年4月15日に日本でレビュー済みGood
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とにかく面白いので
2024年10月26日に日本でレビュー済み源氏物語というより異国のファンタジーに近い読後感で、置き換えつつ読むと実に味わい深く面白いです。
4人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しください












