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  • 心を育てる中学受験-全員が中学受験する洗足学園小学校が大切にしていること (単行本)

心を育てる中学受験-全員が中学受験する洗足学園小学校が大切にしていること (単行本)

5つ星のうち4.4 (10)

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全員が中学受験をする「洗足学園小学校」。学校が受験をサポートする方針を打ち出しています。
中学受験は、親子が一体となって取り組むものと言われます。塾とのかかわりも不可避です。子どもたちは小学校でどのように学び、親はどのようなフォローができるのでしょうか? 
 
著者は、受験をサポートする体制を作りあげた校長先生。学校法人洗足学園に44年にわたり在籍、中学高校では入試広報委員長として、進学校へと大躍進を遂げた洗足学園中学高等学校の改革を推し進めてきました。

中学受験を目指すうえで、小学生には自分で考え、乗り越える力を身につけてほしい。そのために、親にできることは無数にあると言います。
受験を難なく乗り越えて未来へ羽ばたく「生きる力」は、
親の接し方、言葉がけ、日々の生活の送り方によっても、大きく育っていくのです。
中学受験を知り尽くし、親子を数多く見つめてきた校長先生の言は、親が子どもと向き合うヒントになります。

 ・SNSのつきあい方は、親に似るもの 
 ・待って、待って、ただ聞いてください
 ・否定語は子どもの自信を奪います
 ・正しいことは小声で
 ・比べる子育て、やめませんか
 ・理想からの引き算ではなく、現状からの足し算を
 ・子どもの嘘は、親に信用されていない不安から
 ・親自身の“自分育て”を大切に
 ・「あたりまえ」を辛抱強く。結局はそれが近道。
 ・「中学受験は人生の役にたつ」。子どもはもちろん、親にとっても
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商品の説明

著者について

吉田英也
1955年福島県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、79年に洗足学園中学校・高等学校の社会科教諭となり学年主任、教科主任、入試広報委員長などを歴任、全国有数の 進学校への発展に大きくかかわる。2010年、洗足学園小学校の校長に就任。同小学校で「中学受験を全面的にサポー トする体制」を整え、難関中学への合格実績を作り上げた。 全員が中学受験を経験する私立小学校という環境のもと、家庭との連携を重要視する学校教育を実践。本書は初の著 書となる。現在は学校法人洗足学園理事。また保護司としても活動する。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社
  • 発売日 ‏ : ‎ 2024/4/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 本の長さ ‏ : ‎ 216ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 412005781X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4120057816
  • 商品の重量 ‏ : ‎ 1 g
  • 寸法 ‏ : ‎ 2.5 x 13.1 x 19.1 cm
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 225,127位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.4 (10)

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
10グローバルレーティング

日本からのトップレビュー

  • 星5つ中5つ
    大人になっても活きる、洗足で身につけた”力”とその背景を知れる1冊
    2025年11月2日に日本でレビュー済み
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    今でも「これ小学校で身につけたことが活きている•繋がってるな」と感じることがある、吉田校長時代の洗足小卒業生です。

    たまたまAmazonで見つけ、軽い気持ちで購入してみました。

    当時生徒だった自分も、自宅で両親と一緒にますみ(吉田校長発信の学校だより。本著はその凝縮とのことです。)を読んでいたので、懐かしく感じながら読み始めました。

    本書を読み進める中で、

    当時ただ楽しくやっていたことが、実はこんな狙いがあったのか!と知れたり、

    確かにこれ今の自分に繋がっているかも、と気づきを得られたりと、とても有意義な時間を持つことができました。

    「生きる力をつける」「社会のリーダーを育てる」という信念がある洗足で育つことができてよかったと、改めて思えました。

    洗足で身につけた力を活かし、より飛躍できるよう成長し続けていきたいと思います!

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    ありがとうございます。数日中に調査いたします。
  • 星5つ中5つ
    学校と保護者は、一緒に同じ方向を向いて「生きる力を備える子どもを育てたい」という想いが伝わりました。
    2024年6月2日に日本でレビュー済み
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    吉田先生が、中学教師として30年間、小学校校長として14年間の合計44年間も、子どもたちと関わってこられたということは、44年間(子どもだけでなく)大変多くの「保護者」とも関わってこられたということです。

    この本は、洗足学園をはじめ中学受験を検討している家庭の保護者だけでなく、子育てをする全ての保護者に向けて書かれています。

    勉強であっても、スポーツや芸術であっても目標設定・実現に向けて努力するところの根本は同じで、親はどんな気持ちで子どもとどう関わっていくかがわかりやすく書かれていました。

    読み進めながら、吉田先生が保護者を労い寄り添っていることも伝わり、自分自身(親)が癒やされる言葉もありました。

    私立学校は、先生の異動がほとんどないので、学校は保護者と協力しブレずに同じ方向で子どもに接していくことができます。

    公立学校であれば先生は異動して変わっていきますが、本質的な部分は同じです。結局は保護者の子どもへの関わり方が大切だと改めて感じました。

    4人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中5つ
    小手先でない真の教育で名門進学校に変貌させた洗足学園小学校長の本当に大切な心を育てる話 すべての子どもを持つ親は必読の著
    2024年4月21日に日本でレビュー済み
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    親世代が知る洗足学園は田園都市線沿線の地元の子弟が通う上品でおっとりした学校であった。ところが現在ではみごとな進学実績をあげる押しも押されぬ一流進学校へと変貌している。

    男子は全員外部の学校へ進学する小学校では2022年に、筑波大学附属駒場中学へ2名、開成中学3名、麻布中学4名へ進学した。内部進学が認められている女子も桜陰中学5名、女子学院3名、雙葉中学1名という刮目する実績を作り上げている。高校卒業者は1993年には難関大学には7名の進学者であった。ところが、2022年には東大22名、一橋5名、慶応104名、早稲田127名、医学部医学科49名の実績をあげている。奇跡の範疇である。中学受験も大学受験も多くの教職員や保護者、そしてなにより児童・生徒の努力の賜物であろう。本著はこの奇跡的な発展の中で重責を担った校長であり、理事を務めた吉田英也先生の著作である。

    拝読して感じるのは、吉田先生は何という上質な人間であられるかということである。何ひとつ気負いもなく淡々と教職に向き合い、穏やかさと誠実さで日々を営まれている。

    洗足名物「三種の神器」として①読破ノート②日記漢字③筆算検定をあげられている。どれも特別なものではない。しかしこれを入試という選抜を経ていても様々な能力、背景を持つ生徒に行わせるにはどれほどの目に見える、あるいは見えない尽力がなされたでだろう。それと同時に「ぶれることのない正しい価値観、正しい物差しを心の中にもたなければならない」とされている。おそらくこの思想があってこそ小手先の受験テクニックでない心底からの学力が身に付き、結果として難関大学への進学を可能にしたと納得できる。

    この本では子育ての保護者に向かっても温かく語りかけられている。「親であるあなたが幸せか」の問いかけから始まっている。そのうえで「大人の価値観で『幸せ』の基準を押し付けるべきではありません」と強調されている。家庭生活のあれこれ、子どもに対してのささいな注意点が細やかな配慮と優しい視点で書かれていてわかりやすい。こうしたスタンスを拝見すると高い学力がついたのは当たり前だし、それだけが吉田先生や洗足学園の目標でなかったのがはっきり理解できる。すべては自立した子どもの成長を願い、創立者の意図をくみ「人のためになれることをする人間」を求められた帰結だろう。これだからこそ洗足学園の奇跡の発展があったと理解できる。

    吉田先生に教えを受けた人をはじめとして洗足学園に学んだ人は本書を手にしてもう一度初心を振り返って欲しい。またこれから受験をされるご家庭には絶対必読の1冊である。また、小学校、中学校受験を考えていない人も(そういう人こそ)手に取って欲しい。人間が学ぶということは何か、人間が生きることで重要なのは何かをきっと考えさせてくれるからである。

    16人のユーザーが役に立ったと感じています
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