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  • ストーンサークルの殺人 ワシントン・ポー (ハヤカワ・ミステリ文庫)

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ストーンサークルの殺人 ワシントン・ポー (ハヤカワ・ミステリ文庫)

5つ星のうち4.4 (820)

イギリス、カンブリア州のストーンサークルで次々と焼死体が発見された。マスコミに「イモレーション・マン」と名付けられた犯人は死体を猟奇的に損壊しており、三番目の被害者にはなぜか、不祥事を起こして停職中のNCA(国家犯罪対策庁)の警察官「ワシントン・ポー」の名前と「5」の字が刻み付けられていた。身に覚えのないポーは上司の判断で停職を解かれ、捜査に合流することに。そして新たな死体が発見され……英国推理作家協会賞最優秀長篇賞ゴールドダガー受賞作。

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出版社より

ストーンサークルの殺人
ブラックサマーの殺人
キュレーターの殺人
グレイラットの殺人
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4 820
5つ星のうち4.5 500
5つ星のうち4.5 496
5つ星のうち4.5 405
価格 USD 10.35 USD 10.35 USD 10.35 USD 11.72
イギリス・ミステリ界の頂点 英国推理作家協会賞最優秀長篇賞 ゴールド・ダガー(2019年受賞) 英国ミステリの最前線『ストーンサークルの殺人』続篇! 『ストーンサークルの殺人』『ブラックサマーの殺人』の 〈ワシントン・ポー〉シリーズ第三作! 〈刑事ワシントン・ポー〉シリーズ第4作!
内容紹介 イギリス、カンブリア州のストーンサークルで次々と焼死体が発見された。マスコミに「イモレーション・マン」と名付けられた犯人は死体を猟奇的に損壊しており、三番目の被害者にはなぜか、不祥事を起こして停職中のNCA(国家犯罪対策庁)の警察官「ワシントン・ポー」の名前と「5」の字が刻み付けられていた。身に覚えのないポーは上司の判断で停職を解かれ、捜査に合流することに。そして新たな死体が発見され……英国推理作家協会賞最優秀長篇賞ゴールドダガー受賞作。(2019年受賞) かつて刑事ポーによって一人の男が刑務所送りにされた――カリスマシェフとして名声を誇ったジャレド・キートン。 彼は娘のエリザベスを殺した罪に問われたのだ。だが六年後のいま、その娘が生きて姿を現した! キートンは無実なのか? あらゆる証拠が冤罪を示し、窮地に立たされたポーを助けるべく、分析官のブラッドショーが立ち上がる。強烈な展開が読者を驚倒させる、英国ミステリ・シリーズの第二作。解説/三橋曉 バラバラ死体に付いた謎の文字列の紙片。ポー刑事は事件の背後に潜む黒幕〈キュレーター〉と対峙する。絶賛相次ぐシリーズ第三作 売春宿で殺されたサミット関係者の男。テロを警戒する政府はポーに捜査を命じる。ポーは3年前の強盗殺人事件との関連を疑い……。英国推理作家協会賞スティール・ダガー(最優秀スリラー小説賞)を2022年に受賞。

商品の説明

著者について

イギリス・カンブリア州出身の作家。軍隊、保護観察官の職を経て2015年に作家デビュー。2018年に発表した本作で、英国推理作家協会賞最優秀長篇賞ゴールドダガーを受賞した。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B08GY49WFY
  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房
  • アクセシビリティ ‏ : ‎ 詳細はこちら
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/9/3
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 1.3 MB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • タイプセッティングの改善 ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 406ページ
  • Page Flip ‏ : ‎ 有効
  • 全10冊中1番目の本 ‏ : ‎ ワシントン・ポー
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  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.4 (820)

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カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
820グローバルレーティング

お客様のご意見

お客様はこの小説について、以下のような評価をしています: 内容面では、とても面白いと感じており、最初から最後まで夢中になれたという声があります。意外な展開があり、読み応えがあると好評です。また、キャラクター設定やセリフのリアリティのなさが指摘されており、ついつい読み飛ばしたくなるようなセリフも多かったようです。一方で、ストーリーの終え方については意見が分かれているようです。 全体的にカジュアルなミステリーで、海外ミステリーの歴史に残る傑作だと評価されています。 一方で、キャラのセリフのリアリティのなさや、展開の主人公の思い込み、陳腐な表現など、多くの不満の声もあります。 全体的に、キャラクターの設定やキャラクターのセリフのリアリティのなさ、展開の主人公の思い込み、展開の主人公の思い込みなどの問題点がある一方で、内容が陳腐すぎて体調を崩すほどつまらないという意見もありました。
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30人のお客様が面白さに言及し、27人が肯定的、3人が否定的です
お客様はこの作品について、非常に面白いと評価しています。最初から最後まで夢中になれ、意外な展開もあって読み応えがあると感じています。また、登場人物が魅力的で話のテンポも良く飽きることなく読めたという声もあります。ブラッドショーやナイスジョブが好きな方にもおすすめだと述べています。
面白かったです。ただ何が新しいというものはない。 ポーとティリーがとても魅力的です。 もう少しフリンのキャラが立つといい。 こっからはネタバレになるとあれだけど なぜポーが呼ばれたのかというところが一番の謎で物語の鍵。...もっと読む
面白かったもっと読む
...すごく引き込まれ、最後まであっという間に読んでしまいました。そして読み終わってすぐに続編も買いました。続きが楽しみですもっと読む
思いもよらない犯人とその動機で話は面白い。登場するキャラクター造形もしっかり描けている。シリーズ化もありそう。 話の舞台となるイギリス湖水地方の風景をgoogleストリートビューで見ながら読むと一層楽しめる。もっと読む
12人のお客様が結末に言及し、9人が肯定的、3人が否定的です
お客様はこの作品の結末について高く評価しています。主人公ポーの決断と余韻を残すストーリーの終え方が好印象で、ラストの展開が予想以上に面白いと感じています。犯人の意外性や伏線、最後のハラハラ感も標準以上の作品だと評価されています。また、起承転結に富んだこの作品の迫力にも圧倒されたようです。最後には手に汗握る物語の始まりとして挙げられています。
...あくまでもようそのひとつで、無駄にむごいストーリーが添加されているわけではない点が好ましく思いました。 ポーとテイリーのコンビはとても素敵ですが、このあとポーがどうなるのか、自分がそのストーリーに納得できるのかすこし不安です。もっと読む
久しぶりに海外推理小説を読んだが、起承転結に富んだこの作品の迫力圧倒された。サスペンスの盛り上げ方、入り組んだ過去のでごとがいまに反映して起こるおぞましい事件。それを解決する過去に傷を持つ刑事と若い才能溢れる女性...もっと読む
面白かったです。でも最初の4~5ページで、休んでいました。最初から残虐シーンがすごく、会社の昼食時の休憩では、食事が喉を通らなくなってしまうので。その後徐々に面白くなり、途中も食傷シーン目白おしですが、一挙に読めます。私もブラッドショー&わんこ好きです。そのあたりかなり共感できました。...もっと読む
...ラストの主人公ポーの決断と余韻の残るストーリーの終え方はとても好印象ですし、相棒のティリーとのやりとりもとても魅力的です。 シリーズ1作目なので、続きも読んでみたくなる良作でした。もっと読む
6人のお客様がミステリーに言及し、5人が肯定的、1人が否定的です
お客様はこのミステリーについて、とてもカジュアルなミステリーだと評価しています。海外ミステリーの歴史に残る傑作として高く評価されています。ポーとテイリーのコンビがとても素敵で、ポーがラストに見せた行為で読者は歓喜したようです。一方で、この後ポーがどうなるのか、自分がそのストーリーに納得できるのか、不安を感じています。
...あくまでもようそのひとつで、無駄にむごいストーリーが添加されているわけではない点が好ましく思いました。 ポーとテイリーのコンビはとても素敵ですが、このあとポーがどうなるのか、自分がそのストーリーに納得できるのかすこし不安です。もっと読む
全体的にとてもカジュアルなミステリです。悪い意味ではないですが、このままアニメやコミックにメディアを変更してもまったく違和感なく成立するような作風です。軽い気持ちで暇つぶしをしたい時にはうってつけの一冊だと思います。...もっと読む
...これに気づくと・・・。 共犯者の有無はモヤモヤしており今回の犯人の再登場はあるのではないかと予想。 ポー、ティリーのコンビはいいし、次作も、次次作の評判もいいので引き続き読んでいくつもり。もっと読む
この年一番のミステリーは本作に決定。ポーよ、ラストに見せた行為で読者は歓喜!もっと読む
19人のお客様がキャラクターに言及し、12人が肯定的、7人が否定的です
お客様はこの作品について、キャラクターの美しさと魅力を評価しています。ティリーのキャラにはまってしまい、次の作品での成長・活躍に期待したいという意見があります。一方で、主人公の思い込みや展開が陳腐で、セリフのリアリティのなさに不満を感じています。また、犯人についても意外性のない人物だと指摘する声もあります。また、展開も主人公の思い込みや偶然に過ぎず、ロジックもないという指摘もあります。
...を個人プレーに走る優秀な刑事が、天才的な捜査と推理(ちょっと勘が鋭すぎるきらいはありますが)で解決していく、と言うとよくあるパターンですが、登場人物が魅力的で話のテンポも良く飽きることなく読み切れました。...もっと読む
面白かったです。ただ何が新しいというものはない。 ポーとティリーがとても魅力的です。 もう少しフリンのキャラが立つといい。 こっからはネタバレになるとあれだけど なぜポーが呼ばれたのかというところが一番の謎で物語の鍵。...もっと読む
...よくよく考えると登場人物も多く複雑なプロットなのに、そう感じさせず一本道の娯楽に仕上げてるのが凄いなと思います。 登場人物も魅力的で、それぞれの人物の立場、正義、価値観・・・ 最後のオチまでとても楽しく読めました。...もっと読む
...全体のテンポが非常に良いのです。1話30分程度のテレビドラマを何話も続けて見ているかのような錯覚。 そしてキャラクターも魅力的。 ただ、表現が割とグロいので、とくに女性には積極的にお勧めはできないが... 他のシリーズも購入予定しようかなと。...もっと読む
12人のお客様が読み応えに言及し、8人が肯定的、4人が否定的です
お客様はこの小説について、読み応えと読後感の違いを指摘しています。一部のお客様は、とても読み応えがあり、最後まであっという間に読んでしまうという感想があります。また、予想以上の展開が描かれるなど、意外な展開がみられる点や、明るい終わり方が特徴だと評価されています。一方で、他のお客様はこの本のつまらなさについて意見が分かれています。陳腐でセリフのリアリティがなく、読み飛ばしたくなるセリフの連続があるなど、全体的に不快な印象を与えています。映画向きかなっておもってたらドラマ化が決定したという声もあります。
...ラストでは事件にまつわる悲劇、またポー自身に関わる陰鬱な過去が明かされるが その暗さに囚われない明るい終わり方なので、読後感は悪くないもっと読む
読んでて吐き気がするくらいのゴミ。評価が高い意味も分からんが、延々と低レベルのドラマのような話が出るだけ。展開も主人公の思い込み。んでその後も偶然。カフェの店員の紹介の客がとか、いやアホすぎる。ロジックは全くない。知識もない。「なろう」小説と同じ。...もっと読む
...それでも、いったん事件が解決したように思えたあと更なる意外な展開がみられるなど、かなり凝った作りになっていて、とても読み応えがあります。ラストの主人公ポーの決断と余韻の残るストーリーの終え方はとても好印象ですし、相棒のティリーとのやりとりもとても魅力的です。...もっと読む
...気合を入れて熟読せずとも粗方のストーリーは容易に理解できるので楽しめた。 ページ数が600ページ弱と長めだが2日で読めましたもっと読む
7人のお客様が品質に言及し、4人が肯定的、3人が否定的です
お客様はこのミステリについて、平均点以上の出来だと評価しています。期待以上だったという意見や、全体的に満足している部分がある一方で、一部のお客様は陳腐なできや退屈さを感じないという指摘もあります。また、男らしさが王道だと感じており、男性もマッチョにするという点を高く評価しています。
賞を取ったと言うことで、それなりの作品だろうとは思いましたが、期待以上でした。...もっと読む
...それって、、、 ドサ回りの演劇とまでは言いませんが、30年、40年も前ならいざ知らず、今時の刑事物の配役でこれほど陳腐で、しかもキャラのセリフのリアリティのなさ、ついつい読み飛ばしたくなるセリフの連続、、、 おいおいゴールドダガー賞ってこんなもんでした?...もっと読む
初めて読んだ作家さんです。 最初から最後まで夢中になれて よかったですもっと読む
...知識もない。「なろう」小説と同じ。オタくさい女も出てきて(しかもパクリ)それも使えない。死ぬほどつまらないし、僕は読んでて体調崩した。最悪ですよ。買うな、読むな。もっと読む
5人のお客様が緊迫感に言及し、3人が肯定的、2人が否定的です
お客様はこの作品の緊迫感について意見が分かれています。非常に引き込まれ、迫力圧倒されたと評価しています。一方で、後半に展開が突然変わったため、緊迫感が失われてしまったという指摘もあります。また、説得力もやや低いという意見もあります。
シリーズ一作目、注目作品と見て読みました。すごく引き込まれ、最後まであっという間に読んでしまいました。そして読み終わってすぐに続編も買いました。続きが楽しみです。もっと読む
展開も後半、そうきたか となってが説得力やや低い。でも十分楽しめた。もっと読む
久しぶりに海外推理小説を読んだが、起承転結に富んだこの作品の迫力圧倒された。サスペンスの盛り上げ方、入り組んだ過去のでごとがいまに反映して起こるおぞましい事件。それを解決する過去に傷を持つ刑事と若い才能溢れる女性...もっと読む
...しかし、早々にメッセージの解釈が間違っていたことがわかると、迫りくる危機が突然なくなったせいか緊迫感が失われてしまい、ちょっと拍子抜けしました。...もっと読む

日本からのトップレビュー

  • 星5つ中5つ
    面白かった!
    2026年7月13日に日本でレビュー済み
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    個人的にとても好みの作風でした。

    小児性愛や虐待児をとってつけたように扱っているように見える部分もありますが、あとがきの彼の経歴を読むと自身の保護観察官として見てきた経験ややりきれない思いが反映されているのは事実なのかなと思います。あくまでもようそのひとつで、無駄にむごいストーリーが添加されているわけではない点が好ましく思いました。

    ポーとテイリーのコンビはとても素敵ですが、このあとポーがどうなるのか、自分がそのストーリーに納得できるのかすこし不安です。

    2人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中4つ
    犯人が判明してからが本番
    2026年4月26日に日本でレビュー済み
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    目を覆いたくなるような凄惨な事件に戦慄し、3人目の犠牲者に刻まれた謎のメッセージには驚愕して、緊迫感に満ちあふれた作品の世界に一気に引き込まれました。

    しかし、早々にメッセージの解釈が間違っていたことがわかると、迫りくる危機が突然なくなったせいか緊迫感が失われてしまい、ちょっと拍子抜けしました。

    核心に近づいていく過程はわかりやすく描かれていますし、細部まで丁寧に作り込まれている作品なのはよくわかるのですが、残念ながら一旦失われた緊迫感は戻らず、あまり面白さも感じないまま惰性で読み続けました。

    犯人も意外性のある人物ではないのが残念でしたが、しかし犯人が判明したのにも関わらず、まだページ数がだいぶ残っているなあと思いながら読み進めていたら、意外や意外、急に面白さが戻ってきて一気に読んでしまいました。

    最後の締め方も大変良かったです。

    この作品は犯人が判明してからが本番、と言っても過言ではないと思います。

    2人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中5つ
    同じ作家さんのまた違う本も読みたい
    2026年6月21日に日本でレビュー済み
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    初めて読んだ作家さんです。

    最初から最後まで夢中になれて

    よかったです

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  • 星5つ中5つ
    1話30分程度のテレビドラマを何話も続けて見ているような錯覚
    2025年1月20日に日本でレビュー済み
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    自分に語学力があれば外国語で書かれた洋書をそのまま読みたいのだが、

    悲しいかな実際はそのように読むことができない。

    とはいえ日本語に翻訳された外国の小説はあまり好きではないのです。

    言葉づかいがおかしかったり意味がよくわからないことが多いので。

    しかし、本書はちょっと気になって、日本語訳された外国の小説をひさしぶりに読んでみたのだが、

    これがなかなか面白かった。

    全体のテンポが非常に良いのです。1話30分程度のテレビドラマを何話も続けて見ているかのような錯覚。

    そしてキャラクターも魅力的。

    ただ、表現が割とグロいので、とくに女性には積極的にお勧めはできないが...

    他のシリーズも購入予定しようかなと。

    やはり私の苦手な「日本語訳特有のわかりにくい表現」は少なくないが、

    気合を入れて熟読せずとも粗方のストーリーは容易に理解できるので楽しめた。

    ページ数が600ページ弱と長めだが2日で読めました。

    8人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中4つ
    脇役ブラッドショーの功績
    2026年3月13日に日本でレビュー済み
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    これだけの文量を読ませていくのは、なかなかの「仕事」。むしろ全ページ、全章に新奇を求めるのは酷というものだろう。筋立て、人物ともに何かしらの「既視感」がつきまとうのは了解事項。しかし、作者はこの点を織り込み済みだろうし、そういうところの加減が高水準。男はあくまでマッチョに、というのも王道といえば王道だろう。とはいえ脇役の女ブラッドショーがいい味を出している。癖の強いパーソナルをうまく描き、作品のひとつの柱といえよう。ヒーローのポーとバディ役のフリンの化学反応だけでは、とてもこのボリュームを読み通すことができなかったとさえ思う。ブラッドショー、ナイスジョブ!

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  • 星5つ中5つ
    海外ミステリーの歴史に残る傑作
    2025年12月31日に日本でレビュー済み
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    久しぶりに海外推理小説を読んだが、起承転結に富んだこの作品の迫力圧倒された。サスペンスの盛り上げ方、入り組んだ過去のでごとがいまに反映して起こるおぞましい事件。それを解決する過去に傷を持つ刑事と若い才能溢れる女性

    情報アナリストの人間関係、事件の発端はおぞましい児童虐待の過去にあり、それが運命の糸にあやつら絵いまにいたる

    読んでしばらく興奮が冷めなかった。ゴールデンダガー賞も当然の連作第一作であった。

    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 星5つ中3つ
    後だしじゃんけん
    2024年7月6日に日本でレビュー済み
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    評価が高かったので読んでみましたが、少なくとも当たりではありませんでした。アスペルガー症候群っぽい女性捜査官のキャラクター設定は面白いと思いましたが、それも人間関係を作ることの困難さがそれほど強いとも思われず、上滑りな設定に思えました。その他主人公を含めた人物造形にも納得が行かないところが多々見られ、登場人物の魅力に関して今一つの印象でした。しかし、この小説の最大の問題点は「実はこうだった」的な後だしじゃんけんの情報提供ばかりで、こんな筋書きならば、作者の勝手でいくらでも自由に物語が進んでいき、伏線と思しきものも、正直、こじつけと言われても仕方がないような物ばかりだったように思います。この作品で思い出すのは、やはり一般に非常に評価が高かったピエール・ルメートルの「その女・アレックス」です。これもひどい「後だしじゃんけん」の小説でした。この作家の一連の小説も買ってしまいましたが、たぶん、読まないかな・・・。

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  • 星5つ中5つ
    ラストシーンが良かった
    2025年6月18日に日本でレビュー済み
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    スコットランドのカンブリア地方を舞台に起きる連続殺人。

     

    ある不祥事から休職中だったポー部長刑事、頭脳明晰だが人間の機微に疎いブラッドショー捜査官の

    凸凹コンビが残虐な連続焼殺事件の究明に挑む。

    ポーとブラッドショーのぶっ飛びぶりのほか、二人に振り回されるフリン警部、スマートに振る舞うキリアン刑事など

    キャラの一人一人が魅力的。

    ラストでは事件にまつわる悲劇、またポー自身に関わる陰鬱な過去が明かされるが

    その暗さに囚われない明るい終わり方なので、読後感は悪くない。

    4人のユーザーが役に立ったと感じています
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