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  • 春期限定いちごタルト事件 小市民シリーズ (創元推理文庫)

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春期限定いちごタルト事件 小市民シリーズ (創元推理文庫)

5つ星のうち4.4 (856)

そしていつか摑むんだ、あの小市民の星を。

小市民を目指す小鳩君と小山内さんのコミカル探偵物語

小鳩くんと小佐内さんは、恋愛関係にも依存関係にもないが互恵関係にある高校1年生。きょうも2人は手に手を取って清く慎ましい小市民を目指す。それなのに2人の前には頻繁に奇妙な謎が現れる。消えたポシェット、意図不明の2枚の絵、おいしいココアの謎、テスト中に割れたガラス瓶。名探偵面をして目立ちたくないというのに、気がつけば謎を解く必要に迫られてしまう小鳩くんは果たして小市民の星を掴み取ることができるのか? 新鋭が放つライトな探偵物語。

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商品の説明

著者について

米澤穂信
1978年岐阜県生まれ。2001年、『氷菓』で第5回角川学園小説大賞奨励賞(ヤングミステリー&ホラー部門)を受賞してデビュー。青春小説としての魅力と謎解きの面白さを兼ね備えた作風で注目され、『春期限定いちごタルト事件』などの作品で人気作家としての地位を確立する。11年に『折れた竜骨』で第64回日本推理作家協会賞、14年『満願』で第27回山本周五郎賞、21年『黒牢城』で第12回山田風太郎賞、翌年には同作品で第166回直木賞を受賞。他の著書に『さよなら妖精』『犬はどこだ』『追想五断章』『王とサーカス』『真実の10メートル手前』『本と鍵の季節』『米澤屋書店』などがある。

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著者について

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米澤 穂信
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米澤 穂信(よねざわ・ほのぶ)

1978年岐阜県生まれ。2001年、第5回角川学園小説大賞(ヤングミステリー&ホラー部門)奨励賞を『氷菓』で受賞しデビュー。11年『折れた竜骨』(東京創元社)で第64回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)、14年『満願』(新潮社)で第27回山本周五郎賞を受賞。『満願』、15年刊の『王とサーカス』(東京創元社)はそれぞれ3つのミステリ・ランキングで1位となり、史上初の2年連続3冠を達成。

(本データは「いまさら翼といわれても 「古典部」シリーズ」が刊行された当時に掲載されていたものです。「BOOK著者紹介情報」より)

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
856グローバルレーティング

お客様のご意見

お客様はこのライトノベルについて、大変面白い「日常系ミステリー」だと評価しています。それぞれの謎解きがまあまあで、小鳩くんのキレのある推理に感心しているようです。一方で、期待したほど面白くないと感じています。また、各キャラにも入り込めない点や、ライトノベルとしての性質も指摘されています。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません

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10人のお客様がミステリーに言及し、8人が肯定的、2人が否定的です
お客様はこのミステリーについて、大変面白い「日常系ミステリー」だと評価しています。それぞれの謎解きもまあまあで、小鳩くんのキレのある推理に感心しているようです。また、気軽に読めるミステリとして好評です。主人公の軽いタッチのミステリが新鮮で、十分に満足する奥行きを持っていたと感じています。特に高校生が主人公の軽いタッチのミステリは新鮮な印象を与えており、読者を飽きさせないストーリー作りを行っているため、冬期限定版が楽しみだという声もあります。
...直接関係のない小さな事件を積み重ねて 大きな真相に迫っていく手法は今回もうまく機能している. それぞれの謎解きもまあまあといったところ. ただ,冒頭から連発される「小市民」へのこだわりの理由の解明が なんだか説明的すぎる....もっと読む
...気軽に読めるミステリ。まずなによりいいのは、人が殺されない。同級生のポシェットが盗まれた理由は?シンクを濡らさず(洗いものをせず)ホットココアを3杯作る方法は?テスト中にロッカーから栄養ドリンクのビンが落ちて割れたのはなぜか?...もっと読む
...今作も日常という特別感のない物語を細部までしっかりと作り込むことで見事なミステリに仕上げてくれている。 小説に限らないが創作においてプロットがよく練られている作品というのは見ていてとても安心感がある。...もっと読む
...各キャラにも入り込めない。 あくまでライトノベル。どこまでもライトノベルで、青春もの としては爽やかさがなく、ミステリーとしては工夫が不足気味。 結局中途半端で、還暦すぎた私にはやっぱり合いませんでした。 すみません。好みの問題だとは思います。もっと読む
11人のお客様が面白さに言及し、6人が肯定的、5人が否定的です
お客様はこのライトノベルについて意見が分かれています。ホットココアのような真剣な推理会議がなかなかコミカルで面白かったと評価しています。一方で、期待したほど面白くないという声もあります。また、各キャラにも入り込めないという指摘もあります。
学生時代読んでて、もう一度読みたくて購入しました。懐かしい!面白い! 中古だったけど美品で良かったです。もっと読む
この作品は〈小市民〉シリーズのいわば前座なので、キャラクターの表面的な部分しか扱っていなく内容的にはたいしたことないです。 むしろつまらないとさえ思うでしょう。キャラクター紹介とでも思ってさらっと流してください。 このシリーズの本番は夏季、秋季です。...もっと読む
...今作はぼくにとっては古典部シリーズに続く2作目のシリーズ物となる。 結論から言うととても面白かった。 古典部シリーズを読んだ時から感じていたことだがこの作者はプロットをかなりしっかり作りこむタイプの作家であるようだ。...もっと読む
夏季限定を先に読んで、もしかしたら面白いかもと思い購入。 期待したほど面白くない。各キャラにも入り込めない。 あくまでライトノベル。どこまでもライトノベルで、青春もの としては爽やかさがなく、ミステリーとしては工夫が不足気味。...もっと読む

日本からのトップレビュー

  • 星5つ中5つ
    買ってよかった
    2026年3月29日に日本でレビュー済み
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    学生時代読んでて、もう一度読みたくて購入しました。懐かしい!面白い!

    中古だったけど美品で良かったです。

    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 星5つ中4つ
    日常の謎ミステリとしては並。キャラ要素も合わさると「氷菓」より劣る
    2024年1月18日に日本でレビュー済み
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    シリーズとして評価するとまた変わりますが。もともとはシリーズにするわけではなく、気軽な短編として出した作品らしいので、

    この1巻はそこまで出来はよいとはいえません。米澤さんのデビューからまもない初期作品ですし。

    軽く読む分には悪くないのですが、日本だと「日常の謎」ミステリーだと直木賞とった北村薫さんをはじめ名手が多いので、

    そういうレベルで比較してしまうと物足りないです。

    どうしてもライトノベル的でありながら、ミステリーぽさを強めようとしたのかキャラが弱いということで中途半端さを感じました。

    シリーズ重ねると、途中長期で期間があいたからか作者としての力量上昇か練った時間かで良くなっていきますが。

    これに関しては夏季のほうで登場人物も言っていますが、ある種の鼻持ちならなさを持ちながら、

    フィクションの人物といえるほどの強さをもたない「ふつう」の範疇に登場人物が描かれているせいもあります。

    そのリアルさをどう評価するかも好みのわかれるところかもしれません。

    他のレビューで携帯電話に関して言及しているのがありますが、これは時代性の問題です。

    今でこそスマホ、それ以前の携帯電話でネット利用も盛んでしたが、この本は発売が2004年。

    作者さんが書いた期間や、自分の経験などから想定した時代を考えた場合、2003~04年あたりと思われます。

    携帯電話やネット環境知識の普及がどれくらいあったかというのがポイントです。

    今より20年近く前の時代や学生であり、web関係は短期間でめざましい変化をとげ、人の意識や知識が大きく変わったものです。

    なので、当時のweb知識に疎い人間と思えば、主人公の考えや行動はそこまでおかしいものではないと思われます。

    というか、夏季秋季あたりは今だとラインでグループ作ってやりとりして通話せずに画像や動画共有してとかできるので、

    正直、トリックや状況が今では成立厳しいような気もします。

    このあたりの時代の変化による常識や感覚の違いを留意して読む必要があるかもしれません。

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  • 星5つ中5つ
    人が死なないミステリが好きな人におすすめ!
    2016年12月16日に日本でレビュー済み
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    作者のことはアニメの氷菓で知り原作小説を読んだ。

    今作はぼくにとっては古典部シリーズに続く2作目のシリーズ物となる。

    結論から言うととても面白かった。

    古典部シリーズを読んだ時から感じていたことだがこの作者はプロットをかなりしっかり作りこむタイプの作家であるようだ。

    今作も日常という特別感のない物語を細部までしっかりと作り込むことで見事なミステリに仕上げてくれている。

    小説に限らないが創作においてプロットがよく練られている作品というのは見ていてとても安心感がある。

    変に斜に構えることなく作者の作る物語を信頼して作品に没頭できるといえばいいのか。

    原作ファンの間では古典部より小市民シリーズの方を評価する人も多いらしいがぼくには今のところ古典部と比べて特に優れていると感じる部分はなかった。

    語弊のないように言っておくとこれは古典部シリーズより面白くなかったと言う意味ではなく同じくらい面白かったと言う意味だ。

    とはいえ全く欠点を感じないかというとそうでもなくこれも古典部シリーズとの比較になってしまうがぼくは日常の中のミステリという意味で古典部シリーズと同じようなことをやっているなと感じた。

    主人公もヒロインも魅力的で十分好きなキャラクターではあるが小市民シリーズと古典部シリーズを分ける必要性がわからなかったのだ。

    もちろん設定は変える必要はあるが日常の中のミステリを書くのであればどちらか一方でまとめても良かったのではないか?と感じてしまった。

    多分ぼくがこっちの作品を読んでから古典部シリーズを読んでも同じように感じるのではないだろうか。

    つまり「古典部シリーズは小市民シリーズと同じようなことをやっているな」と。

    とはいえ現時点で次巻を読んでいないのでこの感想は全く的外れであり、ぼくもまた「古典部より小市民シリーズのが最高!」みたいな考え方になるかもしれない。

    これから次巻を読み進めるつもりだがむしろそんな風に感じられるような続刊であればいいなと期待している。

    あと小山内さんは可愛いと思います。

    14人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中5つ
    面白いが……スイーツは本筋には関わらないのか……。
    2018年11月12日に日本でレビュー済み
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    この本を手に取ったのはこの本を書いた作者が氷菓で有名な方である以上に「スイーツを題材にした作品」として紹介されているウェブサイトをみたのがきっかけでした。

    結果は、「スイーツ全く関係ないな!」でした。小山内さんはスイーツが大好きだけどこれはゲーム好きでも本好きでも、それこそ骨董品好きでも理解されるし、キャラクターとして成り立っている部分がとても残念でした。

    ですが、本の内容は大変面白い「日常系ミステリー」だったので評価は最高にしています。

    これから、作品を紹介したウェブサイトの評判を下げてきます。短い文ですが、参考になれば幸いです。

    11人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中3つ
    ちょっと中途半端かな
    2020年9月20日に日本でレビュー済み
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    夏季限定を先に読んで、もしかしたら面白いかもと思い購入。

    期待したほど面白くない。各キャラにも入り込めない。

    あくまでライトノベル。どこまでもライトノベルで、青春もの

    としては爽やかさがなく、ミステリーとしては工夫が不足気味。

    結局中途半端で、還暦すぎた私にはやっぱり合いませんでした。

    すみません。好みの問題だとは思います。

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  • 星5つ中5つ
    二人の関係性
    2020年5月30日に日本でレビュー済み
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    すごくおもしろい!

    4人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中4つ
    ホットココアなんかに真剣になる推理会議がなかなかコミカルで面白かった
    2025年9月3日に日本でレビュー済み
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    これを単品として捉えると、情報が不十分、たとえば過去話のエピソードや主人公二人の関係の成り立ちが上手く伝わりきれていない感じがします。

    ただ、これはシリーズ連載を念頭に置いての意図的な配置のように思えるので、これを機にシリーズを追ってみようと思います。

    青春ものですが、がっつりと自己主張する主人公ではなく、どこか控えめで物語の進行のテンションもスロー気味です。ただそれはもどかしくも心地よい地味さというか、しんみりと読めた。

    推理ものとしては伏線というか事前情報が足りない、つまり読者に推理させるような仕掛けじゃないのかな。あくまでも登場人物が推理をして進んでいく感じ。

    それでも美味しいココアの作り方、のエピソードはなかなかオチを知ると、「なるほどねー」と思わせるものがあった。

    小山内さんの(変装)ファッションも見所。

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  • 星5つ中5つ
    秋期まで読んで
    2017年10月9日に日本でレビュー済み
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    秋期限定まで通しで読みましたが緩いミステリでキャラも立っていて面白かった。

    冬期限定が楽しみです。

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