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  • すみれの花の砂糖づけ (新潮文庫)

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すみれの花の砂糖づけ (新潮文庫)

5つ星のうち4.1 (99)

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〈すみれの花の砂糖づけをたべると/私はたちまち少女にもどる/だれのものでもなかったあたし〉。恋人と心のまま体を重ねもするし結婚をしているしどこへでも旅することができる。大人の自由、大人のよろこび。だけど少女のころ、一人決然と向きあった、ままならなさ、かなしみは、変わらず健在ではないか! ――言葉によって勇ましく軽やかな、著者の初の詩集。単行本版に12編を増補。
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価格 USD 3.79 USD 4.07 USD 4.35 no data no data USD 4.07
【新潮文庫】江國香織 作品 二人は全てを許し合って結婚した、筈だった……。妻はアル中、夫はホモ。セックスレスの奇妙な新婚夫婦を軸に描く、素敵な愛の物語。 恋に遊びに、ぼくはけっこう忙しい。11歳の男の子の日常を綴った表題作など、ピュアで素敵なボーイズ&ガールズを描く中編二編。〈坪田譲治文学賞受賞〉 愛犬の死の翌日、一人の少年と巡り合った女の子の不思議な一日を描く「デューク」、デビュー作「桃子」など、21編を収録した短編集。 果歩と静枝は幼なじみ。二人はいつも一緒だった。30歳を目前にしたいまでも……。対照的な女性二人が織りなす、心洗われる長編小説。 夜の散歩が習慣の19歳の私と、タイプの違う二人の姉、小さな弟、家族想いの両親。少し奇妙な家族の半年を描く、静かで心地よい物語。 バニラアイスの木べらの味、おはじきの音、すいかの匂い。無防備に心に織りこまれてしまった事ども。11人の少女の、夏の記憶の物語。
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価格 USD 3.79 USD 4.07 USD 4.62 USD 5.17 USD 4.35 USD 4.62
雪の朝、ぼくの部屋に鳥ちゃんが舞いこんだ。ぼくの彼女をちょっと意識している小鳥ちゃん。少し切なくて幸福な、冬の日々の物語。〈路傍の石文学賞受賞〉 消えたパパを待って、あたしとママはずっと旅がらす…。恋愛の静かな狂気に囚われた母と、その傍らで成長していく娘の遥かな物語。 大人になって得た自由とよろこび。けれど少女の頃と変わらぬ孤独とかなしみ。言葉によって勇ましく軽やかな、著者の初の詩集。 恋はするものじゃなくて、おちるもの──。いつか、きっと、突然に……。東京タワーが見える街で繰り広げられる狂おしい恋愛模様。 孤独を真正面から引き受け、女たちは少しでも前進しようと静かに歩き続ける。いつか号泣するとわかっていても。直木賞受賞短篇集。 恋人と別れた痛手に押し潰されそうだった。大学の夏休み、雛子は終わった恋を埋葬した。表題作など全9編を収録した文庫オリジナル。
雨はコーラがのめない
ウエハースの椅子
がらくた
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ちょうちんそで
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価格 USD 3.79 USD 3.79 USD 4.35 USD 5.52 USD 3.79 USD 4.35
雨と私は、よく一緒に音楽を聴いて、二人だけのみちたりた時間を過ごす。愛犬と音楽に彩られた人気作家の日常を綴るエッセイ集。 あなたに出会ったとき、私はもう恋をしていた。出会ったとき、あなたはすでに幸福な家庭を持っていた。恋することの絶望を描く傑作。 海外のリゾートで出会った45歳の柊子と15歳の美しい少女・美海。再会した東京で、夫を交え複雑に絡み合う人間関係を描く恋愛小説。〈島清恋愛文学賞受賞〉 ある豪雪の日、雪子ちゃんは地上に舞い降りたのでした。野生の雪だるまは好奇心旺盛。「とけちゃう前に」大冒険。カラー銅版画収録。 恋をしても結婚しても、わたしたちは、孤独だ。川端賞受賞の表題作を始め、あたたかい淋しさに十全に満たされる、六つの旅路。〈川端康成文学賞受賞〉 雛子は「架空の妹」と生きる。隣人も息子も「現実の妹」も、遠ざけて──。それぞれの謎が繙かれ、織り成される、記者と愛の物語。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/11/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 本の長さ ‏ : ‎ 194ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4101339201
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4101339207
  • 商品の重量 ‏ : ‎ 1 g
  • 寸法 ‏ : ‎ 14.8 x 10.5 x 2 cm
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 27,590位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.1 (99)

著者について

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江國 香織
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1964年東京生まれ。1987年『草之丞の話』で毎日新聞社主催「小さな童話」大賞を受賞。2002年『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』で山本 周五郎賞、2004年『号泣する準備はできていた』で直木賞を受賞。「409ラドクリフ」(1989年フェミナ賞)、『こうばしい日々』(1991年産経 児童出版文化賞、1992年坪田譲治文学賞)、『きらきらひかる』(1992年紫式部文学賞)、『ぼくの小鳥ちゃん』(1999年路傍の石文学賞)、『が らくた』(2007年島清恋愛文学賞)など作品多数(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 真昼なのに昏い部屋 (ISBN-13:978-4062161053)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
99グローバルレーティング
独特な感性から生まれてくる言の葉
星5つ中5つ
独特な感性から生まれてくる言の葉
江國香織さんが出された初めての詩集ということで興味深く購入致しました。やはり彼女の世界は何処と無く冷静な眼差しで日常を捉えられていて彼女独特の物差しで溢れた言葉が散りばめられていました。特に印象的だったのが(父に)というタイトルの詩。 江國フアンの方には是非手に取って頂きたいなと思いました 一気に読んでしまいましたから再度又ゆっくりと今は目を通しています
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日本からのトップレビュー

  • 星5つ中5つ
    再び購入
    2024年1月9日に日本でレビュー済み
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    昔 この詩集を買って 気に入っていたのですが

    引越しのため 本を処分して…。

    また読みたくなって見つけました。

    何度も読み返しています。

    3人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中4つ
    『願い』というクミコさんの歌を聴いてみてください
    2021年9月6日に日本でレビュー済み
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    シャンソン歌手のクミコさんのアルバム『愛しかないとき』に、この詩集に載っている『願い』が収録されています。作曲は谷川賢作さん。詩の世界を壊すことなく、いっそう広げてくれています。ぜひ、音楽になった江國香織さんも味わってみてください。

    それから『夫に』という十五行の短い詩が大好きです。

    私も詩を書いています。地方の芸術祭の入賞止まりですが、こんな装丁の詩集を出すのが夢になってもう二十二年。今年の春、もう一冊買って、ホワイトデーに友人に贈りました。とても喜んでくれました。

    6人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中5つ
    江國ワールドのエッセンス
    2023年4月20日に日本でレビュー済み
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    あっという間に読めてしまうが、何度も繰り返し読みたくなる。

    恋愛体質?の江國さん、

    でも、恋は、男は、何度も彼女を裏切る。

    しかし、その度に強くたくましくなり、

    あらたな恋に没入してゆく。

    恋愛やエロスの雰囲気が濃いなかで、

    お父様の亡くなられた悲しみをうたった詩がやはり良かった。

    たんたんと、でも深く、

    悲しみが伝わり、沁みて来る。

    恋愛も、肉親愛も、根底はおなじ。

    失ってはじめてその大きさに気づく。

    よい詩集です。

    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 星5つ中3つ
    言葉の使い方は見事なのですが・・・・。
    2015年8月26日に日本でレビュー済み
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     子供(無垢)な自分と、夫にあたる男性、そして忘れてはいけないのは「父」の存在を意識した詩集です。(著者の父は癌で亡くなった作家の江国滋さんです。)

     詩集としては玉石混淆といえるのではないかと個人的には感じています。さすがに言葉の使い方は見事ですが、妙に思い入れた作品も多いように思われてなりません。印象に残ったのはむしろあまり長くはない詩に多く見られました。

     「おっぱいがおおきくなればいいとおもっていた。外国映画にでてくる女優さんみたいに。・・・・おとこのひとのためなんかじゃなく」

     「キャラメルの男の子用のおまけみたいなあなたと 女の子のおまけみたいなあたしが恋をしたから 世界は急に遊園地になった」

     「”妻” そのばかげた言葉のひびき これはほら あれに似ている ”消しゴム” ちょうどおなじくらいの言葉の重さ」 

     以上のような作品は、なかなか器用なものだと思いますが、中にはただ思いついたような言葉の羅列に終わっているような、単純な情景描写のような印象しか持てないものも多くあります。詩は「思いつき」ではなく、そこに詩人の内面の吐露、情感が言葉として構築されていなければ、退屈なだけです。

     「夜明けの路地でキスをしたね シーツのあいだでキスをしたね 国境の橋の上でキスをしたね・・・・」

    とあと19行も同じ調子の文章が続くのなどはその典型でしょう。思うに著者は言葉の使い方には敏感な人なのでしょうが、その器用さが「なにか気の利いた文章を書かなければ」というような誤解を作者に与えているのではないでしょうか? 小説ならばそれが許されるのでしょうが・・・・。なお、著者が父親を登場させる詩と母親に言及する時の心理に違いには興味を持ちます。まるでそれこそ小説のようです。

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  • 星5つ中5つ
    独特な感性から生まれてくる言の葉
    2018年10月7日に日本でレビュー済み
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    江國香織さんが出された初めての詩集ということで興味深く購入致しました。やはり彼女の世界は何処と無く冷静な眼差しで日常を捉えられていて彼女独特の物差しで溢れた言葉が散りばめられていました。特に印象的だったのが(父に)というタイトルの詩。

    江國フアンの方には是非手に取って頂きたいなと思いました 一気に読んでしまいましたから再度又ゆっくりと今は目を通しています

    独特な感性から生まれてくる言の葉
    独特な感性から生まれてくる言の葉
    星5つ中5つ
    独特な感性から生まれてくる言の葉
    2018年10月7日に日本でレビュー済み

    江國香織さんが出された初めての詩集ということで興味深く購入致しました。やはり彼女の世界は何処と無く冷静な眼差しで日常を捉えられていて彼女独特の物差しで溢れた言葉が散りばめられていました。特に印象的だったのが(父に)というタイトルの詩。

    江國フアンの方には是非手に取って頂きたいなと思いました 一気に読んでしまいましたから再度又ゆっくりと今は目を通しています

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  • 星5つ中4つ
    表現力と創造力
    2004年4月14日に日本でレビュー済み
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     これは71のタイトルからできている詩集です。

    日常生活のことや夫婦のこと、子供時代のことなどが、江國さんの素晴らしい感性・表現力で描かれています。自分自身と重ね合わせて共感できる部分があったり、なるほどーと感心できる部分があっておもしろいと思います。私が特におすすめしたいのは、「ちび」と「犬と猫」と「日々」と「あたしにお説教をするのはやめて」です。ぜひ天気のいいうららかな日に読んで見てください。

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  • 星5つ中1つ
    正直すごくガッカリした。
    2015年3月17日に日本でレビュー済み
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    父に を何処かで読んで江國さんの詩にもっと触れてみたく購入。蓋を開けてみればガッカリ。 初めから終わりまで同じ様な詩を見せられているようでした。 どこまでいっても己 己 己。 こんなに世界観を小さくしてしまっては勿体無い、それがこの人の良さなんだろうか。私からしたらガッカリ。ただそれだけです。

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  • 星5つ中5つ
    さりげないからこそ美しい言葉
    2003年6月14日に日本でレビュー済み
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    江國さんは、「ことば」に対してすごく敏感な人だと思う。

    ただそれは、どういったら美しく響くか?という外見よりは、自分の内面を表現するのにどういったら適切に響くか?というそのストレートさに対して。それが結果的に、全体として美しいしあがりとなっている気がする。

    そして、普段人が口に出さないことを彼女が代弁してくれているような、「あ、私には分かる!その気持ち」という思いを読み手に味わわせてくれるところもまた、魅力なのだと思う。

    14人のユーザーが役に立ったと感じています
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