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自分に気づく心理学(愛蔵版)
- 本の長さ239ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2006/4/10
- ISBN-104569649580
- ISBN-13978-4569649580
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出版社より
登録情報
- 出版社 : PHP研究所
- 発売日 : 2006/4/10
- 版 : 愛蔵
- 言語 : 日本語
- 本の長さ : 239ページ
- ISBN-10 : 4569649580
- ISBN-13 : 978-4569649580
- 商品の重量 : 281 g
- Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 50,423位 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

1938年、東京に生まれる。東京大学教養学部教養学科を経て、同大学院社会学研究科修士課程を修了。1973年以来、度々、ハーヴァード大学准研究員をつとめる。現在、早稲田大学名誉教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所准研究員(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『不安のしずめ方 40のヒント』(ISBN-10:4569791247)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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日本からのトップレビュー
- 星5つ中5つ
恥ずかしがり屋の人必読
2024年12月6日に日本でレビュー済みなぜ人は怒るのか、私はなぜ怒るのか、私はなぜ人にいい顔をしようとするのか、なぜに対する現象を言語化してある本です。
自分を客観視出来、道徳の呪縛から解き放ってくれます。
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自分にとっては刺さる本
2025年2月6日に日本でレビュー済みグサグサと心に突き刺さる内容でした。
今生きるのが苦しい人は読むことをおすすめします。
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やはり親
2026年6月27日に日本でレビュー済み最初、自分は神経症の人間なのか?そうではないのか?と悩みながら読み続けました。
しかし、後半の例に出てくる自分を好きになってくれた女性に対して振る舞う神経症の男を見て、自分のことではないかと思いました。自分のことを好きになってくる女性は何人もいました。しかし欠点のある自分なんて愛してくれない、値しない人間だとずっと思い続けてきました。この思いこそ、自分の人生の悩みの根源でした。
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読んでよかった
2026年6月7日に日本でレビュー済み長年、自分の事で色々と悩んでいました。
この本を読んで、糸口が見えたような気がします。
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「自分に気づく」ためのヒント(追記あり)
2015年1月10日に日本でレビュー済みいつ、どのような状況で、読むかによって、この本の評価は左右されると思います。
私の場合、1年前にこの本を読んだときは、「親に対する怒り」がふつふつと湧いてきました。次第に、そういう感情を引き起こした著者に対する怒りへと変わり、学術的な心理学の見地を表に出さない著者の姿勢を嫌悪し、ゴミ本だと決め付けました。
いろいろなことがあってから、再びこの本を読むと、著者の言いたいことが、とてもよくわかります。
何より、著者の「神経症的な人」への「理解」は、生半可じゃありません。ありとあらゆる方面から、「神経症的な人」が対人関係においてつらくなる理由を述べたてています。このような徹底的な記述には、「神経症的な人」を救いたいという著者の「間接的に示された愛情」を感じました。
この本を読み終えて私が思ったのは、「自分だけは、最後まで自分の味方でいよう」ということです。
まぎれもなく私は、日常的に、自分に対して絶えざる批判をしていました。人に笑われて、恥ずかしいと感じることや、人と接して恐れを抱くことや、そういう自分の感情そのものを、「悪」と恐れて過ごしていました。
とにかくそういう感情を自覚し、「自分だけは、自分の味方」との考え方を持つきっかけとして、この本は大いに役立ったのです。
ただし、この本を読んで、いたずらに「親批判」へと向かってしまい(自立には必要な過程ですが)、自分で問題解決する気力がなくなる危険性があるので、星4としました。
''以下に内容の要旨を書きます。
この本は、「高い自己評価を持ち、自尊心の健全な人」と「神経症的自尊心を持った人」という2分法が大前提となっています。
後者は様々な言い方で示されます(「メランコリー親和型」「生真面目な人」「疑い深い人間」「情緒的に未成熟な大人」「我執の人」)。以下、便宜的に「神経症的な人」で統一します。
神経症的な人は、小さい頃に周囲の人から「理解」されることがありませんでした。ゆえに、親子関係によって解消すべき「甘えの欲求」を、強く残したまま、成長してしまったのです。
彼らは、規範意識によって、自分の欲求を抑圧します。
著者は、
1まず、この「甘えの欲求」を自覚せよ
と提案します。
神経症的な人は、自分の存在が否定される恐怖が常にあるので、自然な感情の流れを持って他人と親密なコミュニケーションがとれません。いつも、自分をいかに印象づけるかを考え、「立派な自分」「良い人間」「愛される人間」という自己像の鎧で、対人関係から身を守ろうとします。自然な感情と、規範意識がもたらした偽りの自己像と、の間で神経症的な人は内面的に分裂します。この内面の破綻が、アパシーとなって、無気力になります。
ゆえに著者は、実際の自然な感情で生きるためにも、
2偽りの自己像を手放せ
と提案します。
神経症的な人は、親子関係によって解消されることがなかった、甘えの欲求(「愛情欲求」「愛・承認の飢え」)を、自分自身で満たす必要があります。他人の好意を感じ取り、他人を理解し、他人と親密に付き合うためには、「自分は生きるに価する存在なのだ」という信念が欠かせません。なので、自分が自分の理解者となり、自分の保護者となることが欠かせないのです。
著者は、
3自分にやさしく
と提案し、この本を終えます。
2016/3/19:追記
前回のレビューを書いてから1年が経ちましたが、それ以降本書は読み返していません。上述のレビューを変更する必要があるとは思いませんが、皆さんの役に立てたらと思い、追記させていただきます。
私のような素人が東大卒の学者を説を反駁するのは難しいので、重要な点を3つだけ指摘させていただきます。(1)"この本に書いてあることは、あくまでもひとつの仮説に過ぎません"(絶対的な真理は未だ証明されていないからです)。この点を決して忘れないでください。そもそも、物事を広く適切に考えるならば「親子関係」だけではなく、「社会状況」「世界状況」「遺伝子」「運」「自分の知識・経験」などにも目を向ける必要があるのは明らかです。(2)この本は、「親子関係」に焦点が偏りすぎています。なお、加藤諦三氏は「東京大学大学院社会学研究科博士課程」出身であり、私の知る限り、彼は「心理学」にまつわるアカデミックな肩書きは持っていません。
さらにこの本には、重大な欠陥があります。(3)原因ばかりを解説して、解決策がおろそかである点です(問題解決の方法が不明瞭です)。仮に著者の主張が100%正しかったとしても、解決策が提示されていないので、これを読んだ読者は「親のせいで自分は不幸になってしまった」という怒りを抱えたまま、「自分は不幸だ」と思い込んで永遠に問題を解決できなくなる恐れがあります。これなら「読まないほうがマシ」です。よって、星4から星1に変更します。
この他にも、役立つ情報はたくさんあると思います。とにかく、加藤氏の書籍だけを読むのは危険です。
長々と失礼いたしました。
2017/3/15
1年ぶりに再読して、星1から星3に修正しました。
「自分に気づく」ためのヒント(親を絶対化していた人にとっては、何かしらの発見があるはず)として、この本は役に立つと思ったからです。
ただし、この本から見える「自分」に囚われないほうがいいです。というのもこの本に基づいて脚色された「自分」をそのまま受け入れると、被害者意識や憎悪が膨れ上がり、気力が無くなります。理由はよくわかりません。私の勝手な感想です。
「ヒント」としていい本なので、星3にしました。
これ以上は追記しません。
長文失礼しました。
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愛着障害のある人は必読
2025年3月2日に日本でレビュー済み心の渇きを感じたまま、見て見ぬふりを続けていたが、それによって人生において何度もぶち当たることがある。その時は激昂に襲われて、それが自分の感情だと思うが、冷静になると本当の感情と相反していることが多々ある。その度に自分が悪いと感じていたが、寛解するには自分に優しくなると覚悟を決めることが必要だと気付かされる本だった。
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自分の苦しみの理由が分かります
2024年4月5日に日本でレビュー済み沢山の実例を挙げつつ、自分に苦しむ人の心理について分かりやすく説かれています。
「自分はこういう人間だから仕方ない」と諦めている方も、
是非一度読んでみて頂きたいです。
原因のはっきりしない、いらだち、不安、無力感の理由が分かり、
これからの人生が好転していくきっかけになるかもしれません。
5人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しください - 星5つ中4つ
心のあり方
2026年5月14日に日本でレビュー済みありのままの自分を出すことが一番難しい事で、日本人の性質からしても嘘偽りのないありのままの自分を出して生きていくことが難しい国だとおもう。そんな中でこの本はまさにその偽りを的確に説明していると思う。
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