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  • 脳が読みたくなるストーリーの書き方

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脳が読みたくなるストーリーの書き方

5つ星のうち4.2 (117)

“心”ではなく、読者の“脳”を刺激せよ!

テーマ、キャラクター、プロットの組み立て方を脳科学の観点から指南!

脳科学、神経科学、認知心理学……ゆるぎない事実に基づく、物語創作の新しい実践ガイド。脳はストーリーをどう認識するのか? そして、どのようなストーリーに夢中になるのか?

面白いストーリーは、私たちの意識を常に集中させ、他のことに気をそらせない。つまり、ストーリーを書くうえで重要なポイントとは、「次に何が起こるか知りたい」という脳の欲求を常に引き出し続けることである。それが欠落していたら、どんな美しいメタファーも魅力的なキャラクターも、読者を満足させることはできないのだ。

小説、映画脚本、短編などの実例を参考にしながら、脳を満足させるためのストーリーの書き方を指南する。人間の“認知的無意識”が明らかにする、物語創作の実践ガイド。

まさか、こんな“神話”を信じて創作していませんか……?
「美しい文章は何にもまさる」
「物語で最も大事なのはプロット」
「登場人物を知る唯一の方法は、完全な経歴を書き上げること」
「感覚的な詳細描写は物語を生き生きとさせる」
「種明かしのためには、情報を伏せておくことが読者を引き込む秘訣だ」

本書ではこのような神話を退治し、脳(=読者)を魅了する物語の姿をお見せします。

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商品の説明

出版社からのコメント

☆米国の各メディア、著名人からも絶賛の声

「出版界のベテラン、そしてテレビ界のプロとして、著者リサ・クロンはストーリーテリングを熟知している。
彼女の魅力的かつ心理学的アプローチは、読者に斬新なテクニックをもたらすであろう」
──『WRITER'S DIGEST』

「毎晩、読者にページをめくり続けてもらうために、いかにして説得力のあるストーリーを作ることができるのか?
その答えは、神経科学の観点から物語を説いた本書に記されている。脳科学を応用した小説家のための新しい指南書だ」
──アーニー・クーパー(詩人・小説家)

「創作者としてだけでなく、ビジネスシーンのストーリー・コンサルタントとして、私はいつも、物語構築に関わるスキルの指導方法を模索している。
本書では、脳の構造を理解した方法論が物語創作において極めて有用で、インスピレーションをもたらすことを明らかにし、その基本的な原則を読者に提示している」
──マレー・ノッセル(Narativ社 創設者)

著者について



【著者】
リサ・クロン (Lisa Cron)
カリフォルニア大学バークリー校(UCB)卒業後、W・W・ノートン、ジョン・ミュアー・パブリケーションズと出版社で10年働いた。その後テレビ業界に入り、コートTV、ショウタイムで放映する番組のスーパーバイジング・プロデューサーなどを務める。ワーナー・ブラザーズやウィリアム・モリス・エージェンシー、ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ、アイコン・プロダクションズ、ドン・バックウォルド・エージェンシーなどのストーリー・コンサルタントもおこなっている。長年にわたり、作家、プロデューサー、書籍制作や映画プロジェクトをおこなうエージェントなどと、一対一で仕事をしている。また、アンジェラ・リナルディ・リタラリー・エージェンシーで文芸エージェントとしても働いている。現在はUCLAの文芸プログラム公開講座の講師も務める。夫、みすぼらしいが愛すべき猫二匹、いたずら好きの犬一匹とともに、カリフォルニア州サンタモニカで暮らす。
本書のサイト:wiredforstory.com

【訳者】
府川由美恵 (ふかわ・ゆみえ)
翻訳家。明星大学通信教育部教育心理コース卒業。主な訳書に、『黙示』『上海ファクター』(以上、早川書房)、『物語の法則――強い物語とキャラを作れるハリウッド式創作術』、「アイスウィンド・サーガ」シリーズ(以上、アスキー・メディアワークス)、『作家たちの秘密――自閉症スペクトラムが創作に与えた影響』(東京書籍)などがある。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B07HX9WS1H
  • 出版社 ‏ : ‎ フィルムアート社
  • アクセシビリティ ‏ : ‎ 詳細はこちら
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/9/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 3.9 MB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • タイプセッティングの改善 ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 375ページ
  • Page Flip ‏ : ‎ 有効
  • Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア - 28,548位 (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.2 (117)

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カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
117グローバルレーティング

日本からのトップレビュー

  • 星5つ中5つ
    感情が動くポイントがどういう一文なのかを細かく指摘してくれる良書
    2022年12月11日に日本でレビュー済み
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    マンガの編集をやっています。作家から「〇〇は面白かった」という話を聞くと、「どのページのどのコマでそう思ったのか?」をディスカッションするようにしています。この本は、その一文、その一コマが、なぜ人の心を動かしたかを、言語化してくれています。

    言語化されたものを理解して使えるようになれば、その感情の動きを再現できます。だから作家や編集者が表現の引き出しを増やすのにめちゃくちゃ役立ってます。米国の小説の引用などがあったり、少し論理的すぎて疲れる部分は確かにありますが、これをわかりにくいと言ってる人に作家になる才能はないと思います。作家は言葉を扱って人の感情を動かす職業ですから。

    39人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中5つ
    主に作者が陥りやすい部分を指摘した本です
    2021年8月23日に日本でレビュー済み
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    タイトルや説明文を見た時は、読者にこう感じて欲しい時はこういう風に書くと読者はその通りに反応する、という機械的な技術のマニュアルのようなものを想像していましたが全然違いました。

    例えば、この本の説明文にある、こんな〝神話〟を信じていませんか?の部分に上がっている項目も、著者の方が言いたいのは神話が間違っているのではなく、その神話が伝えている意味を誤解している人が多いということだと思いです。

    なので、大きい文字で神話と現実(神話が本当に伝えたいこと)が並べて書いてあります。

    「美しい文章は何にもまさる」が神話だというのは美しい文章を書くなと言う意味ではなく、ストーリーを理解するのに邪魔になるくらいなら下手な方がマシということです。

    もちろん、言いたいことが伝わらないのは論外なので著者の方も「物語を語ることができるのであれば」とはっきり書いてます。

    著者の方はダン・ブラウンを例に出して「ダ・ヴィンチ・コード」がどれだけ売れててもダン・ブラウンの文章を評価してる人はいないがそれでも読者が夢中になるのは物語に惹き付けられているからだと書いています。

    美しい文章自体は否定してません。

    ただ、物語というのはストーリーありきで、文章は二の次という事です。

    その他、作者の陥りやすいミスや注意点なども色々書いてあり参考になります。

    長々とした説明の部分は著者の方が伝えたいことの補足です。

    自分の伝えたいことが違う意味に取られたりすることがないように、誤解の余地を無くすために細かく書いているだけです。

    なので、ちょっと意味が分からないと言う部分は読み流しても大丈夫です。

    要点は太文字ではっきり分かるように書いてあります。

    複数ある場合も箇条書きで分かり易くまとめてあります(こちらは太字になってない物もあります)。

    小説の構成術の本とはまた別の視点からの指南本なので構成術を読んだ方でも参考になると思います。

    自分の場合は、これでいいんだろうかと悩んでいた部分で、それでいいと背中を押してもらえた箇所があるので読んで良かったと思います。

    まぁ、他の方が書いてるように冗長な部分があるのは確かですから★2とか3の評価を否定する気はありません。

    自分は参考になったので5にしました。

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  • 星5つ中4つ
    脳の話はあんまりない
    2026年8月8日に日本でレビュー済み
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    主人公の内面や成長に重点を置いた小説論。

    脳云々は宣伝文句ぐらいに思っておくのが良い。

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  • 星5つ中5つ
    「物語とは何なのか?」という問いに対する明確な答えがある
    2016年10月26日に日本でレビュー済み
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    小説であれ、映画であれ、それが「物語」ということに変わりはない。この本の読者は基本的には「物語」を創作しようとしているはず。

    では、そもそも「物語」とは何なのか。この本の中にはその根本的な疑問に対する明確な答え=定義がある。

    「では物語とは何か? 困難なゴールに到達しようとする誰かに対し、起きたことがどう影響するか、そしてその誰かがどう変化するか。それが物語だ。物書きの世界ではなじみ深い言葉を使ってわかりやすく並べてみると、以下のようになる。

    ”起きたこと”とは、プロットのこと。

    ”誰か”とは主人公の事。

    ”ゴール”とは、いわゆるストーリー・クエスチョン〔物語のなかで解決されるべき問題〕のこと。

    ”その誰かがどう変わるか”とは、これは何についての物語なのかということ。」

    (P26より抜粋)

    その定義に従って、以下本書は構成されている。

    「物語とは、ただ何かが誰かに起きた記録でもない。もしそうなら、見知らぬ誰かが大まじめに書いた、毎日の買い物の偽りない記録を読んでも楽しめるはずだ――しかしそうはならない。」

    物語が単なる記録ではなく、ドラマチックな場面の連続でもないということ、「物語」をつくるために必要な要素を基本的なことから解説してくれている。

    人間が無意識的に「面白い」と思うものこそが物語であり、その物語にはある一定のルールや法則(「物語の基盤となる潜在的な枠組み」P14)があるという。そして「この枠組みを持つ物語なら、どんなに頑なな読者の度肝も抜くことができる」のだそうだ。

    一読する価値のある本。

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  • 星5つ中3つ
    はまりませんでした。
    2025年10月13日に日本でレビュー済み
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    翻訳本のせいか、冗長で無骨で。

    個人的には当たり前のことしか書かれておらず、ただ長々とした例をたくさん読まなければならないことが苦痛で3分の2あたりで読むのをやめました。

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  • 星5つ中4つ
    少し読みにくい
    2026年2月7日に日本でレビュー済み
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    書いている内容はいい。ただ、文章のリズムや言い回しがいまいち。脳があまり読みたくない文章だった。

    書いてあることは他の創作本、特に脚本術で言っていることが多め。

    それらの副読本として読むとより理解度が上がると思いました。

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  • 星5つ中3つ
    物語を書くためのヒント集
    2020年8月17日に日本でレビュー済み
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    小説を書き始めた人が陥りがちな欠点を指摘しています。

    ただ、一文一文がまどろこっしくて長いので、結構眠いです。

    また事例が古いので、紹介されてもピンときません。

    古い作品を見てみないとよく分からない部分が沢山あります。

    正直、「脳が読みたくなる物語」に固執しているのに、本の内容は全然物語の構成になっていないので割と退屈です。

    でもサラッと読み流すだけでもヒントは得られると思うので、行き詰まっている人には良いと思います。

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  • 星5つ中4つ
    結構、参考なります。
    2024年1月4日に日本でレビュー済み
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    難しいけど、インスプレーションが、沸いてきます。

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