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  • なぜニセコだけが世界リゾートになったのか 「地方創生」「観光立国」の無残な結末 (講談社+α新書 838-1C)

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なぜニセコだけが世界リゾートになったのか 「地方創生」「観光立国」の無残な結末 (講談社+α新書 838-1C)

5つ星のうち3.9 (117)

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地価上昇率6年連続日本一の秘密は何か。
新世界「ニセコ金融資本帝国」に観光消滅の苦境から脱するヒントがある。
「客数より収益、消費より投資」が回す新しい経済を、富裕層マーケットに精通する著者が分析する。

ローコスト団体旅行によるインバウンドの隆盛はただの幻想だった。かわりにお金を生むのは、国内に世界屈指のリゾートを作ることだ。平等主義に身も心もとらわれた日本人は、世界のおカネがどこに向かっているのか、その現実にそろそろ目覚めるべきではないだろうか。
ニセコ歴20年、金融コンサルタントとして富裕層ビジネスを熟知した著者による、新しい地方創生・観光論。バブル崩壊以降、本当にリスクを取ったのは誰だったのか?

【目次】
第1章 ニセコはバブルなのか?
一棟5億円超の別荘群が出迎え
中国本土資本も進出

第2章 日本の観光投資の敗北と外資による再生
(1)東急から豪州、そしてアジアへ
(2)西武から米国、そしてアジアへ
(3)ラグジュアリーホテル続々開業

第3章 ニセコに世界の富裕層が集まる理由
(1)ホテルコンドミニアムという錬金術
(2)世界的なカネ余りがニセコを後押し
(3)なぜアジア富裕層はニセコを目指すのか

第4章 ニセコの未来
(1)世界最高級リゾートとの比較
(2)「夏も強化」は正論ながら空論
(3)富裕層向けサービスに特化する
(4)新幹線開通と五輪開催

第5章 ニセコに死角はないのか?
(1)「外資VS.住民」と「開発VS.環境」
(2)自然からの警告
(3)縦割り行政の弊害

第6章 観光地の淘汰が始まる
(1)マーケティングより人間の意思
(2)地方創生の幻想と東京
……ほか
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商品の説明

著者について

株式会社マリブジャパン代表取締役。1969年生まれ、岐阜県出身。三菱銀行、シティグループ証券、シティバンク等にて四半世紀、主に銀行クレジットアナリスト、富裕層向け資産運用アドバイザーとして活躍。その後独立して金融コンサルティング会社マリブジャパンを設立。世界60か国以上を訪問し、バハマ、モルディブ、パラオ、マリブ、ロスカボス、ドバイ、イタリア湖水地方、ハワイ、ニセコ、沖縄など国内外リゾート地にも詳しい。映画「スター・ウォーズ」シリーズの著名コレクターでもある。1993年慶應義塾大学経済学部卒。2000年青山学院大学大学院 国際政治経済学研究科経済学修士。日本金融学会員。著書に『銀行ゼロ時代』(朝日新聞出版)など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/12/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 本の長さ ‏ : ‎ 184ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4065218349
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4065218341
  • 商品の重量 ‏ : ‎ 1 g
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.7 x 1.1 x 17.4 cm
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 290,287位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち3.9 (117)

著者について

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高橋 克英
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高橋 克英 (たかはし かつひで)

株式会社マリブジャパン代表取締役

事業構想大学院大学特任教授

三菱銀行、シティグループ証券、シティバンクなどにて四半世紀、主に銀行クレジットアナリスト、

富裕層向け資産運用アドバイザーとして活躍。その後独立して金融コンサルティング会社マリブジャパンを設立。

専門誌への寄稿、単行本の執筆、各種講演・メディア出演など広範に活動中。

世界60か国以上を訪問し、映画「スターウォーズ」の著名コレクターでもある。

1993年慶應義塾大学経済学部卒、2000年青山学院大学大学院 国際政治経済学研究科 経済学修士。

日本金融学会員。著書に『地銀大再編』(中央経済社)、『銀行ゼロ時代』(朝日新聞出版)、『地銀消滅』(平凡社)、『なぜニセコだけが世界リゾートになったのか』(講談社)、『超富裕層に「おもてなし」はいらない』など。

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
117グローバルレーティング

日本からのトップレビュー

  • 星5つ中5つ
    ニセコの変遷と未来を知れる一冊
    2024年9月5日に日本でレビュー済み
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    本書はニセコでの開発と発達の歴史から、

    ニセコの未来、海外富裕層をターゲットとした

    インバウンド事業の今後について知ることができました。

    筆者の実体験や、様々なデータに基づき

    ニセコがいかにして発展してきたか分かる一冊です。

    本書の出版から数年経ちますが、

    今後日本がインバウンドを

    いかに活用していくか考えるための

    エッセンスになると感じました。

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  • 星5つ中4つ
    著者の意見に同意
    2025年8月29日に日本でレビュー済み
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    富裕層向けに資産運用アドバイザーをしている著者が、ニセコについて書いた本。ニセコの開発について歴史的に紐解きつつ現在に至る経緯を説明している。著者は、マーケッティングやポジショニングの知識も豊富で、トレードオフの重要性についても意見を述べている。その知識・経験から、ニセコは今までどおり外国人富裕層にターゲットを絞ったアプローチをすべきと主張している。著者の主張は、説得力があり同意できる。ニセコに特化した研究ではあるが、谷頭和希著『ニセコ化するニッポン』よりもはるかに考察は深く、勉強になった。

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  • 星5つ中3つ
    タイトルほどの内容ではない。
    2021年1月9日に日本でレビュー済み
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    コロナ禍の経済情勢についても検討されているが、とにかく雑誌の情報を集約したようや内容で期待はずれでした。前半は、ニセコがいかに変遷し、外資に席捲されているが、不動産と不良債権の視点から記載されている。見通しについては、筆者の思いが先行していて定量的ではなく、客観性が弱い。言いたいことは、言葉としては伝わるが、どうしてそうなのか、というデータ分析や比較があるとわかりやすくなると思いました。

    23人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中5つ
    ニセコの魅力が詰まった1冊
    2025年9月24日に日本でレビュー済み
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    ニセコの不動産の可能性を知りたい人は必読の1冊です。大変素晴らしい良書でした。

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  • 星5つ中5つ
    他のスノーリゾートでは感じないニセコの盛り上がりはなんなのかを理解できる本
    2021年3月12日に日本でレビュー済み
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    スノーボードが好きでいろいろなスキー場に行くのですが、海外から滑りに来ている外国人がどこのスキー場にもいる状況を見ていて、なぜニセコエリアだけ外資の大手ホテルが次々と立ち並んでいるか気になっておりこの本を手に取りました。

    例えば白馬エリアなども英語の看板が立ち並びまるで海外にいるような感覚を受けるのですが、ニセコと比べると大きな外資が入っているというよりは個人規模の資金が海外から入っているように感じ、ここ最近では勢いはあまりなくむしろ寂れてきている印象を受けます。

    この本を読むことで、ニセコとそれ以外のスキー場エリアの勢いの違いがなんなのか納得できる内容となっています。

    またニセコエリアについて裏付けとなるデータが載っていたり、今後どのような開発がされるのか将来の見通しも記載されているのでニセコの開発の歴史を理解することもできます。

    あと倶知安町長の名前が珍しくて驚きました。

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  • 星5つ中4つ
    ニセコのことをわかりやすく説明。
    2025年6月24日に日本でレビュー済み
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    ニセコのことを良くわかった。

    2人のユーザーが役に立ったと感じています
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    ありがとうございます。数日中に調査いたします。
  • 星5つ中5つ
    観光のあり方を考えさせられた
    2023年1月21日に日本でレビュー済み
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    とても興味深い本でした。観光を考える上で、欠かせない視点が数多く盛り込まれています。オススメです。

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  • 星5つ中4つ
    ニセコについて書かれた数少ない解説本
    2024年10月1日に日本でレビュー済み
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    ニセコ旅行前に読破する予定。

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