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山女日記 (幻冬舎文庫)
まとめ買い
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商品の説明
著者について
登録情報
- ASIN : B09K3PH7BR
- 出版社 : 幻冬舎
- アクセシビリティ : 詳細はこちら
- 発売日 : 2021/11/11
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 3.6 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- タイプセッティングの改善 : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 319ページ
- Page Flip : 有効
- 全2冊中1番目の本 : 山女日記
- Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア - 34,219位 (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- 幻冬舎文庫 - 83位
- 評論・文学研究 (Kindleストア) - 797位
- 日本文学研究 - 815位
- カスタマーレビュー:
著者について

1973年広島県生まれ。武庫川女子大学家政学部卒。
2005年、第2回BS-i新人脚本賞で佳作入選、07年、第35回創作ラジオドラマ大賞受賞。同じ年、第29回小説推理新人賞を「聖職者」で受賞。
08年、「聖職者」を第一章に、その後の顛末までを描いた長篇小説『告白』を刊行。同作が2008年週刊文春ミステリーベスト10第1位、第6回本屋大賞を受賞する。「告白」は2010年6月、松たか子主演で映画公開。著作:告白(2008年8月 双葉社 / 2010年4月 双葉文庫)、少女(2009年1月 早川書房)、贖罪(2009年6月 東京創元社)、Nのために(2010年1月 東京創元社)、夜行観覧車(2010年6月 双葉社)、白ゆき姫殺人事件(2012年7月 集英社)

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カスタマーレビュー
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日本からのトップレビュー
- 星5つ中5つ
話が進むに連れて、登場人物たちへの親しみがいや増していくところ。とても心地よく、清々しいものでありました。
2026年4月18日に日本でレビュー済み山に登る登場人物たちそれぞれの事情やら悩みやら鬱屈した思いやらが、登山を通した出会いによって吹き払われ、新たな一歩を踏み出す姿が清々しく、気持ち良かったです。
また、前の話では脇役だった人物が、この話では主人公として登場したり、どこかでちらりと名前が出ていた人物が、こっちの話では主役になっていたりと、連作作品集ならではのそうした趣向も面白かったです。
「妙高山(みょうこうざん)」「火打山(ひうちやま)」「槍ヶ岳(やりがたけ)」「利尻山(りしりざん)」「白馬岳(しろうまだけ)」「金時山(きんときやま)」「トンガリロ」「カラフェスに行こう」の八篇を収録。
私は特に、「火打山」「利尻山」「白馬岳」の三篇が気に入りました。いずれも、登山する話が進んでいくうちに、出てくる人たちの印象が鮮明になっていき、共感できるものに変化していくんですよね。話の初めと最後の方では、話の景色が違って見えるみたいな感じ。登場人物たちに抱くそうした(読み手側の)気持ちの変化と、登山の景色が移り変わっていく描写とが重なり合うみたいで、読みごたえありました。
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描写が丁寧、山が好きになる
2025年4月1日に日本でレビュー済み流石湊かなえ作品、山に登りたくなりました
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面白い作風
2022年1月30日に日本でレビュー済みあちらこちらの山の比較的短い作品ながら…実はそれぞれ連脈が有って、最初から読まないと分からない❗という作品。
山ごとに文章の主体者が替わっていたりします🙇♂️💦
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短編集だけど、それぞれにマイルドな湊かなえ節が見られる良作
2024年12月7日に日本でレビュー済み最新作がとってもよかった湊かなえさんの、昔の作品をちょっと読んでみようと思い購入。
まあやっぱり長編に比べたら短編は読み応えに欠けるし、読んだあとの充足感というのも少なめなんですが、この短編は作者にしてはあっさりした、わりと毒の少ない作品集でした。
山にまつわる8つの短編連作で構成されたオムニバス形式の長編。
それぞれに、悩みやジレンマを抱えた人たちが、山にのぼってスッキリする話、と言えば簡単に片付いてしまうけど、彼らが見えないところでつながっていくのが面白い。
これは小説のオーソドックスな形であり、湊かなえさんのオハコでもあり、よくある形でもあるのだけど
それでも、ああここでこうなるんだ!というのが分かれば面白いもんですね。
山登りの途中で見る草木や、自然の描写もこまかくて
実際に山登りをされている方が描くものだと感じました。しかし、こんなに山って
登ったらすっきりするものなんですかね。山登りをしたことがないのでピンとこないですが、
雄大な自然を前にしたらちっぽけな悩みはどうでもよくなる現象は、私はプラネタリウムなどで宇宙を見た時に感じます。
登ったからといって、悩みそのものが解決し大きな変化があるわけではない。そりゃそうです。ただの娯楽なんだから。
でも、山に登って体を疲れさせ、普段と違う視点から世界を見ることで心に余裕が生まれて、
また日常に戻る時にほんの少し違った気持ちで物事にあたれる。
人との関わり方もやわらかくなる。
それだけの変化なんだけど、丁寧に等身大の悩みとその変化を書いていると思いました。
けどやっぱり長編が読みたい。
毒々しい、感情を削られるような新作が読みたいです。楽しみに待っています。
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本が折れていた
2023年10月28日に日本でレビュー済み内容は面白いですが、やはり本屋で実際に手に取って買うのをおすすめします。計3冊買いましたが、どこかしら歪んでいたり折れていたりしてAmazonの在庫管理がよくないんだろうなと思いました。
9人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しください - 星5つ中4つ
山好きには良いけれど
2022年6月16日に日本でレビュー済み複数の主人公が皆さん女性だけれど、それぞれ悩みや不安を抱えてる。
でも不満が多すぎ…世の女性たちはこんなにもブツブツ不満が多いのか?
もっと爽やかな登場人物なら良いのに…続編を読むのはやめました。
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書名で食わず嫌いしていたけど
2022年2月18日に日本でレビュー済み私も登場人物たちと同様に山に登る人間だけど「山女」と言う呼び方はされたくない。山姥に語感が似てて、なんだかむさくるしいイメージがするから。
本書を手に取ることは山女の呼び名を肯定してしまうようで抵抗感があった。
でも、、気になる。
読んでしまえばあっという間に北アルプスの風に吹かれているような心地になって、書名なんてどうでも良くなった。
私も美津子さんみたいな姉さんと登りたいな。
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山を愛する人向け。
2021年9月14日に日本でレビュー済み山を愛する人、登山が趣味な人には共感できる部分がたくさんあるのかもしれない。しかしそうでない私のような人間には、もう一つ響くものがなかった。登場人物たちの悩みや葛藤も、もっと深く掘り下げて欲しかった。平凡な1冊でした。
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