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人間仮免中
購入オプションとあわせ買い
──久保ミツロウ(漫画家)
「一言で言えば壮絶。だけどとっても切実で愛おしいラブストーリー」
「すごいとしか言えない。わかるなんて絶対に言えない。本当にすごい本です」
──小泉今日子(歌手、女優)著書『書評集』より
夫の借金と自殺、自身の病気と自殺未遂、AV女優他様々な職業…
波乱に満ちた人生を送ってきた著者が36歳にして出会い恋をした、25歳年上のボビー。
男気あふれるボビーと、ケンカしながらも楽しい生活を送っていた。
そんなある日、大事件が起こる――。
年の差、過去、統合失調症、顔面崩壊、失明……
すべてを乗り越え愛し合うふたりの日々をユーモラスに描いた、感動のコミックエッセイ!
デビュー作『実録企画モノ』で大反響を巻き起こした
“漫画界の最終兵器"卯月妙子の、10年ぶり、待望の最新刊!
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社イースト・プレス
- 発売日2012/5/18
- 寸法13.1 x 2.8 x 18.8 cm
- ISBN-104781607411
- ISBN-13978-4781607412
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商品の説明
レビュー
漫画読みとして40年近く生きてきたが、時たま出会う「漫画を超えた表現」。
個人的には業田良家「自虐の詩」を初めて読んだ時の感触に近い。価値観がグラグラ揺さぶられる。
後半の「歩道橋バンジー編」は凄まじいとしか言い様がない。
涙が何度もボロボロとこぼれ、もう読みたくないと思いながらもページをめくらずにはいられない。 --『TVBros.』大根仁「中春スケッチブック」
「周囲の愛情や支えに感謝する」という、どう描いてもヌルくしかならないようなテーマが、
ここまで壮絶な事実と筆致で描かれたことが、かつてあっただろうか。
あなたは、漫画史に残る作品を目撃することになるだろう。 --『プレイボーイ』「この漫画がパネェ!!」
ボビー最高だ。
ここまでの地獄を見た人はいないと思うと同時に、ここまでの純愛を手にした人もいないのではないか、と思った。
また卯月さんのお母さんがすばらしい。どんな場面でも、とにかく娘には生きていてほしい、
生きていてくれさえすれば、といいう気持ちがひしひしと伝わってくる。
親とは、そういうものなのだとあらためて思う。 --『週刊現代』俵万智「リレー読書日記」
著者について
1971年、岩手県生まれ。20歳で結婚。しかし程なく夫の会社が倒産し、借金返済のためにホステス、ストリップ嬢、AV女優として働き、カルト的人気を得る。
その後夫は自殺。幼少の頃から悩まされていた統合失調症が悪化し、入退院を繰り返しながらも、女優として舞台などで活動を続ける。
さらに自伝的漫画『実録企画モノ』『新家族計画』(いずれも太田出版)を出版し、漫画家としても活躍。
登録情報
- 出版社 : イースト・プレス
- 発売日 : 2012/5/18
- 言語 : 日本語
- 本の長さ : 320ページ
- ISBN-10 : 4781607411
- ISBN-13 : 978-4781607412
- 商品の重量 : 400 g
- 寸法 : 13.1 x 2.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: コミック - 108,918位
- カスタマーレビュー:
著者について

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日本からのトップレビュー
- 星5つ中5つ
壮絶な愛の物語
2024年3月30日に日本でレビュー済み一言で言うと、卯月さんとボビーさんの年齢を超えた壮絶な愛のお話。
元々、相手が気になっていたのは卯月さんの方。卯月さんの方からアプローチして、一緒に暮らすようになります。
しかし、卯月さんは統合失調症であり、時折発作が起きて、ほっておくと、自傷他害までしてしまいます。ボビーさんが気を遣ってしたことが、逆に卯月さんを傷つけてしまい、発作を起こすことも。
面白いです。おススメします!
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壮絶な生き様
2025年11月3日に日本でレビュー済み統合失調症による自己破壊的な生き様をまるで他人事のように描き切っている
一気に読了してジワジワっと絶対的感動に圧倒される
なぜならそんなつらい人生に寄り添ってくれる母や叔母や彼氏の絶対完璧的優しさで支えられている状況によって救われているからなんだな
特に彼氏のボビーは最高に素敵だぜ
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非常に興味深い
2017年1月23日に日本でレビュー済みその内容の過激さが話題になりがちな本ですが、そこまで毒々しい本ではないように思いました。
果たして幻覚や幻聴、激しい妄想の症状で苦しんでいる方の頭の中で、どのようなことが起こっているのかはその本人にしか分かりません。
この作品では作者である卯月さんが、当時を振り返ってこんな状態だったというのを説明してくださっている描写が含まれます。
それを読んで、統合失調症を始めとした精神病を抱える方の一種、奇行ともとれる言動が現れるのは本人の意思とは関係なく病気がさせているものであり、服薬などの治療を受けることで、こんなにも客観的に自分を見つめることができるんだと言うことを知ることができたのが非常に興味深く思いました。
彼女の以前の本では、なんと言うか前のめりというか、不必要に尖っている凶器を持った女性というイメージが強かったですが、年を重ねていくごとにそのトゲトゲしさが減って丸くなっていっている印象を受けました。
それはボビーさんと出会ったことも影響が大きいのかな。
時にエキセントリックだったりする面もありますが、精神病の症状が出ていなければ、とても穏やかに生活ができる人なのかもしれないと感じられました。
以前は自ら進んで過激なアダルトビデオに出演していたり、していた人とは思えない、まるで別人のようだとすら思えます。
生きていれば良い。
生きることがまず大切だってことを強く感じました。
精神的に弱って倒れそうな時、病院に行くことも大切なんだよなあとか。
どちらかというと反面教師として見られてしまいそうですが、卯月妙子さんの生き方は、いかに生きるかの教科書としても大いに役立ちそうです。
でも、やっぱり精神が弱っている時ではなく、元気で余裕がある時に読むべき本だと思います。
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統合失調症について理解が深まった。
2021年12月2日に日本でレビュー済み「実録・企画もの」を好奇心から読んで、正直(嫌悪感とハテナマーク)しか出てきませんでした。
それでも、あの内容を面白く読ませる才能には脱帽。
その後「人間仮免中2」を先に読み(キョンキョンの帯に惹かれ)、確かに感動的でしたが、
この「人間仮免中」の方が、「人間仮免中2」より統合失調症について理解が深まった。
今まで、この病気についてこんなに赤裸々に語ってくれる(語れる)人がいなかった。
正直(危険人物、怖い、近寄りたくない)と思っていました。
実際、危険なこともあるようですが、(闘病している本人も辛いのだ)という当たり前のことに
気付かされました。
今までは、患者本人は何もわからない状態だと思っていましたので。
幻聴、幻覚、自殺願望、殺人願望などの怖さ、辛さ。
それを沢山の薬で抑え、副作用と戦いながら生きる。
薬がないと、あんなに一気に症状がでるというのも驚愕でした。
この本で、卯月妙子さんの印象が変わりました。
病気とエロ(病気だから?)以外の部分で、とても魅力的な人物だと感じました。
純粋で一途、真面目。何より、息子さんや家族友人、ボビーさんを心から愛している。
近況が気になり、twitterの動画を観てみました。
顔面の怪我もあってか、若いころの印象とは違いますが、可愛らしい。心身ともに丸くなられた。
お元気そうで安心しました。
過激なAVに出ても、統合失調症を患っても、人を愛し、愛されている。
感動しました。
私より、愛されています(涙)
闘病、辛いと思いますが、ボビーさんと仲睦まじく、末長くお元気で!と思わずにいられない一冊です。
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ちびまる子ちゃんの大人(病気編)とでもいおうか
2024年9月2日に日本でレビュー済みちびまるこちゃんの匂いがする。
しかも大人であり、病気の部分。
精神科にすすむ若いドクターはみておくといいよ。
というよりも、選挙権もつまえにこれをよんで本当の人間とはなにか、をしってほしい気持ち。
4人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しください - 星5つ中3つ
心して読むべし
2025年12月24日に日本でレビュー済み多くの人が書くように「壮絶」としか表現のしようがない本です。同じように壮絶な経験をギャグにした、吾妻ひでおの「失踪日記」の域に達してないのは、漫画家としての実力、スタンスの差でしょう。読み終わった後も残ってしまい、2度目に手が伸びません。軽い気持ちで読み始めると、ぶん殴られるかもしれません。
2人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しください - 星5つ中5つ
なんとも壮絶・陰惨、救いのない内容
2018年1月12日に日本でレビュー済みなんとも壮絶・陰惨、救いのない内容で、やりきれない読後感です。
いきなり歩道橋の上から道路への顔面ダイブの場面から始まります。
顔面は粉骨骨折で、破壊され、左右ズレて片目は失明です。
この時、卯月妙子さんは36才で、若いころ統合失調症は発症し精神科病院へ措置(強制)入院2回を含め7回の入退院歴があります。
AV女優、ストリッパー、マンガ家です。
統合失調症の陽性病状(妄想、幻覚・幻聴、思考混乱・異常行動)が強い人です。
62才の定年間際のサラリーマンに惚れて、同棲を始めます。
男は、仕事はできますが癇癪持ちで酒乱気味です。
年齢差を負い目に感じつつも卯月さんを好いています。
酔っ払って卯月さんに悪態をついた時、卯月さんはキレて男の目の前で酒ビンを割り、それで頸動脈をザックリと切り血が吹き出します。
歩道橋ダイブの時も、男が他の女と仲良く話しているのを見て逆上し、発作的に飛び込みました。
こんなマンガを描いた方も描いた方ですが、描かせた方も描かせた方です。
彼女にとってマンガで表現することが自己存在確認であり、救いとなり、癒やし・治療なのでしょうか。
これでもかこれでもかと悲惨・陰惨な異常行動が描かれて、いささか露悪趣味です。飛んでいるというか、一線を超えているように感じます。
これでは統合失調症の患者にたいして健常人は引くでしょう。
病気に対して理解の一助にはなりますが、納得の一助にはならないでしょう。
卯月さんは、自分の体験からしか描けないマンガ家です。昔の私小説家タイプですね。
タイトルは「人間仮免中」です。
彼女が、本免許を取れる日はやってくるのでしょうか。
「みんなねっと」という精神疾患の患者を家族に持つ家族会向けの雑誌があります。発酵先は、公益社団法人「全国精神保健福祉連合会」です。
統合失調症のマンガ家の真澄こと葉さんが「つれづれ日記」を連載しています。
ご自身の闘病、日常を描いています。病気のせいでしょう、休載も時々あります。
卯月妙子さんと真澄こと葉さんの画風がよく似ているのに驚かされます。
平面的でシンプルにデフォルメされた人物の表情、動作、背景の描き方です。
力強さや滑らかさがなく、何となく歪んだような頼りない線です。
この病気が、関係しているのでしょうか。
小池さんいかがでしょうか。
24人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しください - 星5つ中1つ
基本的に絵が下手
2020年2月3日に日本でレビュー済み勝手な人の言い訳だと思いました
7人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しください


































