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冴子の東京物語 (中公文庫 ひ 39-1)
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将来を案ずる両親への葛藤、友人との尽きない話。
まさかの失敗談、女であるがゆえの微妙なモンダイ。
本を読んでひとり芝居し、旅先のハイキングコースで遭難の危機。
天井を帚で突き破って方違え……。
才気溢れる若き小説家が、愛と怒りと笑いを交えて綴る傑作エッセイ。待望の復刊!
〈解説〉青山美智子
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2022/6/22
- 寸法2 x 10.5 x 15.1 cm
- ISBN-104122072220
- ISBN-13978-4122072220
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商品の説明
著者について
一九五七年、北海道岩見沢市生まれ。七七年「さようならアルルカン」で第十回小説ジュニア青春小説新人賞佳作を受賞し、デビュー。『クララ白書』『ざ・ちぇんじ!』『なんて素敵にジャパネスク』『銀の海 金の大地』シリーズなどを集英社コバルト文庫から刊行し人気を博す。その他の作品に小説『海がきこえる』『いもうと物語』、エッセイ『冴子の母娘草』『ホンの幸せ』などがある。二〇〇八年、逝去。
登録情報
- 出版社 : 中央公論新社
- 発売日 : 2022/6/22
- 言語 : 日本語
- 本の長さ : 272ページ
- ISBN-10 : 4122072220
- ISBN-13 : 978-4122072220
- 商品の重量 : 1 g
- 寸法 : 2 x 10.5 x 15.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 681,906位 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

1957年、北海道生まれ。藤女子大学国文学科卒業。大学3年の夏に『さようならアルルカン』で青春小説新人賞に佳作入選。2008年逝去(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『21世紀版 少年少女古典文学館 3 落窪物語』(ISBN-10:4062827530)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星1つ58%34%8%0%0%0%
日本からのトップレビュー
- 星5つ中5つ
期待通りの面白さ
2022年7月21日に日本でレビュー済み丁寧な包装で、きれいでした。
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懐かしい
2022年7月7日に日本でレビュー済み他のレビュワーさんも書かれていましたが、「東京」のことと思って読まない方がいいです。
わたしの場合は「懐かしい」の一言につきます。
実は、私は小学生の頃、氷室冴子さんの書かれたコバルト文庫の作品をよく読んでいました。
まずはその氷室さんの作品という懐かしさ。そして書かれている内容が昭和のことなので、
昭和に対する懐かしさ。何かちょっとゆったりとした気分になります。
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東京のことがほとんど書かれていない東京物語
2012年6月20日に日本でレビュー済み長電話魔で引っ越し魔の冴子さんは、東京にいる友人たちとの電話代に猛反省し、
この電話代で東京に部屋が借りられるじゃないかと思い至り、東京に引っ越すことにします。
東京に出てきたときに書いたエッセイだから、「東京物語」というだけで、内容は東京とは
あまり関係ありません。
長電話12時間に驚き、「惚れる」に、そこまで惚れ込めるなんてすごいと感心し、
おもしろい小説を読んだ時には、読後の興奮そのままに独り芝居になだれ込む…には
さすが作家、真似できないと思いました。
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半生記のような
2019年9月23日に日本でレビュー済み氷室さんの小説(特に海がきこえる)が大好きな自分としてはちょっと物足りない感じがしました。
つまらなくはないんですが本当に普通のエッセイ集です。まあソープを本当にお風呂屋さんと思っていたり元栓云々で男を逃したりなどはやはり常人ではないと思いましたが。
あと東京物語とありますが東京はそこまで関係なかったりします。
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エッセイの最高傑作
2005年8月27日に日本でレビュー済み笑えるエッセイというのは数多くあるけれど、これほど何度も読み、その都度笑える作品はほかに知りません。
元愛読者の少女としては、氷室さんの私生活の片鱗はコバルト文庫のあとがきなどでほの見えていましたが、それが100%詰まっている濃い本がこれです。
「一子相伝の美学」は氷室さんの凝り性がわかるし、「間違い電話はミステリー」の冒頭のビデオ鑑賞会は、‘あの映画’を知っている人にとってはヒキツケもんの爆笑必須です。
絶対損はない本だと思うので、初めて読む人にぜひお勧めしたいです。
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