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桜の科学 日本の「サクラ」は10種だけ? 新しい事実、知られざる由来とは (サイエンス・アイ新書)
桜には底知れぬ魅力があります。
けっこう知っているつもりでも、どのように育ち、咲き、実をつけ、枯れるのかをあらためて見ると、想像もしなかった事実や歴史に出合えるでしょう。
そこで本書では、生き物としての桜を20年以上研究している著者が、その知られざる面を中心に、50のトピックスにまとめました。
現地調査やDNA分析、歴史的資料とともに「科学的な謎解き」を楽しみつつ、「新しい桜の見方」に触れられる1冊です。
-目次-
第1章 サクラの不思議
・サクラは1年中咲いている
・桜切る馬鹿?
・巨樹・老木の桜
・荒川の五色桜
・浅黄は青緑色?
・ヒマラヤザクラで大気浄化?
・サクラの実は猛毒
・サクラの葉は美味しい
・幻の「月光桜」
・東京から桜が消える?
・新たな発見、クマノザクラ ……他
第2章 `染井吉野'の真実
・`染井吉野'は一斉に咲く?
・花の色はうつりにけりな
・`染井吉野'はひとつのクローン
・済州島のソメイヨシノ?
・`染井吉野'の狂い咲き
・温暖化で開花は早まる?
・寿命で枯死するのか?
・歌舞伎に見られる`染井吉野'? ……他
第3章 桜と日本文化
・天然記念物の桜
・奈良時代のお花見は梅
・吉野は桜の代名詞
・「左近の桜」
・花は桜木、人は武士
・桜の樹の下には…
・戦後復興と高度成長時代の象徴
・英国帰りの`太白'
・桜の花粉にエフェドリン?
・大原渚は桜の名前
・金刀比羅宮の桜 ……他
終章 日本人は桜に魅惑される
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2018/2/16
- 寸法11.5 x 1.2 x 17.3 cm
- ISBN-104797389311
- ISBN-13978-4797389319
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出版社より
生き物としての桜について、意外に知られてないことを中心に、50のトピックスとして取り上げました。真偽が疑わしい話題や文化史的なことがらなどにも触れています。サクラ属ではおよそ100年ぶりの新種となったクマノザクラと、その発見の経緯も紹介
サクラの不思議
緑色のサクラがあるのはなぜ?
欧米で人気の日本産サクラがある
サクラの実は有毒、葉がおいしい
‘染井吉野’の真実
花の色はうつりにけりな
温暖化で咲かなくなる?
寿命50年説は本当?
桜と日本文化
天然記念物の桜はけっこう多い
江戸時代のお花見は今と違う
誤解のもとは意外なところに
商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ
- 発売日 : 2018/2/16
- 言語 : 日本語
- 本の長さ : 192ページ
- ISBN-10 : 4797389311
- ISBN-13 : 978-4797389319
- 商品の重量 : 160 g
- 寸法 : 11.5 x 1.2 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 659,859位 (本の売れ筋ランキングを見る)
- サイエンス・アイ新書 - 213位
- 自然観察 - 419位
- カスタマーレビュー:
著者について

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カスタマーレビュー
日本からのトップレビュー
- 星5つ中5つ
桜の入門書として推薦
2023年5月9日に日本でレビュー済みさくらと言えば染井吉野と八重桜ぐらいしか頭に浮かばなかったド素人の私が、荒川土手、新宿御苑、多摩自然科学園などで桜を鑑賞する機会に恵まれたことを機会に本書を紐解いてみた。 本書の筆者は、9年前にさくらの新種『クマノザクラ』を発見し、約4年の歳月をかけて2018年に新種登録を成し遂げた勝木俊雄氏であり、さくらに関する造詣の深さが本文中の随所に見受けられる。 現場、現物に基盤をおいてさくらに関する初歩的な知識を分かりやすく解説しており『さくら学』の入門書としては非常に役にたった。これを機会にもう少し上級の本に挑戦したい。
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桜を楽しむポイントがいっぱい
2025年3月2日に日本でレビュー済み著者は、103年ぶりに発見されたクマノザクラの発見者。桜の意外と知らないお話が盛りだくさん、参考になる1冊でした。
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桜について知りたければこの一冊
2020年9月14日に日本でレビュー済み著者は近年発見されたクマノザクラの発見者。桜の歴史から科学的分析まで、とても分かりやすく書かれています。特にソメイヨシノの歴史については、興味深く読むことができました。数多ある樹木の中でも、時期になると必ず目にしたりニュースで聞いたりする桜の花、花見をしたくなる心待ちにさせる桜の花。そんな不思議な魅力のある桜について、研究の一端をこの一冊で分かりやすく読むことができました。
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同じ著者の本なら「桜」の方がお勧め
2021年5月16日に日本でレビュー済みこの本は表紙も中身も写真がふんだんに使われていて一見とっつきやすいため岩波新書から出た前作「桜」より売れてるのだろうが、情報が断片的でエッセイ・雑学的で、サクラについて総合的に把握するのには前作より不便だと感じました。
同じ著者の岩波新書の「桜」を買って桜の分類や日本での歴史などの全体像を系統だてて把握して、この本で雑学的な追加情報を補足するというのが一番楽しく効率的にサクラのことを知れると思います。
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さくらを知りました
2023年5月23日に日本でレビュー済み桜は知っているつもりでしたが、科学的には良くわかって居ませんでした。全国まわりたいと思います。
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桜の知識を丁寧に教えてくれます。
2018年4月5日に日本でレビュー済み日本人にとって桜はほかの花とは違います。
ですが 普通の人は ソメイヨシノ・山桜・寒桜位しか知らないと思います。
日本には固有の桜と 先日発表された ”熊野さくら”があります。
知らなかったです!!
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alpha01
2018年4月2日に日本でレビュー済み普段、何気なく見ている桜について、新たな知識、知らないことの発見があり、とても良い本である。
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意外に知らない桜のアレコレ
2019年7月14日に日本でレビュー済み家族が読んでみたいと言うので購入。
毎年春になると見事に花を咲かせる桜。文化的にも物理的にも身近な存在ではありますが、本書を読むとなかなかどうして知らない事が多く、読むのに没頭してしまいました。
内容としては、桜の植物学的な面に加えて文化的な側面からの事柄も記載されています。そしてどちらも「お堅い」文章とはなっていないので気軽に読めるのも良いですね。
地球温暖化で、近い将来には「桜は咲かないらしい」などと言われてしまう昨今でありますが、未来永劫、桜の咲き誇る春が毎年来てほしいと、切に願う読後の思いでありました。
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