中国「地方政府」で深まる腐敗
中国のデジタル政府は、世界に冠たる「監視国家体制」を確立した。ところが、それがいま経済低迷の中で、とんでもない腐敗に悪用されている疑いが持ちあがっている。
前編『中国で「底なしの腐敗」が浮かび上がった…!「ケタ違い」の不良債権で追い込まれた役人たちが手を染める「最悪の手口」』で紹介したように、中国の習近平国家主席は2月17日、大手テクノロジー企業幹部と座談会を開いた。
中国政府はハイテク主導で経済回復を図ろうとしているようだが、それは期待外れに終わるだろう。不動産バブルの崩壊で貯まりに溜まった「不良債権」が、地方政府にヤバすぎる腐敗を引き起こしているからだ。
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