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ファンシーショップ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ファンシーショップとは、若い女性を対象とした雑貨店の業態。日本においてファンシーの語意が変化する中で生まれたものであり、「ファンシーグッズ」の語とともに1970年代頃に業態として成立した。明確な定義はないが、サンリオショップ、ソニープラザ、キディランドなどがファンシーショップの代表例とされる。

ファンシーグッズの代名詞、サンリオのショップ

起源

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日本の雑貨業界で「ファンシー(Fancy)」の語・形容詞を用いた商品は1960年代後半から確認でき、当時人気を博していた水森亜土のデザイン雑貨と結びつくことで、1970年代には少女向けのかわいいデザインの商品を指すものとして「ファンシーグッズ」の用例が定着してたと考えられている[1]。同時期にファンシーグッズを専門的に取り扱う業態としてファンシーショップの語も生まれ、サンリオ、ソニープラザ、キディランドなどがその代表例と扱われた[2]。

特徴

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10代前半から20代前半の女性を主な顧客層とし、「かわいい」「愛らしい」イメージの文房具や服飾雑貨を取り揃える[2]。また、サンリオが代表例と扱われるようにキャラクター商品も重要な位置づけを有する[2]。

ファンシーグッズ

脚注

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  1. ↑ 森下豊美 (2023). “文具業界紙における「ファンシー商品」の変遷 : 1959-1979年を中心に”. 甲南女子大学研究紀要 (甲南女子大学) 59: 35-46.
  2. 1 2 3 『業種別貸出審査事典 第3巻 (石油・化学・プラスチック製品・窯業・土石・玩具・スポーツ用品) 第7次新版』金融財政事情研究会、1992年、1106-1114頁。doi:10.11501/13061637。

関連項目

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