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『改訂版 本当の自由を手に入れる お金の大学』読書感想文|“5つの力”で4年運用した実録と、これから資格で底力をつける話

改定前の『お金の大学』を手に取ったのは約4年前。あのとき始めた積み立てNISA+ETF/投資信託の海外株式投資は、今では年間配当約50万円含み益は約1,000万円に到達しました。改訂版を読み直して、原則はやっぱり強い——そう再確認できたので、私の実体験と、読後におすすめしたい「簿記・FP」の学習計画まで含めてまとめます。


読んだ本

3行要約

  • 自由は「貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う」の5つの力の掛け算で近づく。

  • 私はこの原則どおり、低コスト・長期・分散・自動化を徹底して4年運用→配当50万円/年+含み益約1,000万円。

  • 読後は簿記2・3級FP2・3級で“数字と言葉のリテラシー”を底上げしよう。

私の実践と結果(4年間のログ)

  • 始点:改定前の『お金の大学』を読了→積み立てNISAを起点に、全世界/先進国系の低コスト指数商品と一部ETFに自動積立。

  • 方針:目的別バケット(老後・教育・自己投資)を分け、**“売らない設計”と“続けられる金額”**に最適化。

  • 結果:配当は年50万円前後、価格面は含み益約1,000万円。ボラティリティに揺れる時期も、ルールを守ることが最大のメンタルケアでした。

教訓:やるべきは“当てること”ではなく、仕組み化放置耐性の設計。

兄のエピソード(独自流は時にコスト)

本は兄にもすすめましたが、たいして株式投資の勉強をせず、リテラシーが低いまま独自流に固執。結果として、いまのところ成績が伸びていないようです。
ここから学んだのは、原則>我流。コスト・分散・時間という“勝ち筋”を軽視すると、知らないうちに機会損失を積み上げてしまう。
いずれ『金持ち叔父さん、貧乏伯父さん』という題名で、原則を守った人/守らなかった人の差をユーモアたっぷりに書きたいな、なんて思っています(笑)。

改訂版でよかった点(要点)

  • 制度アップデートに沿った実行順が明快(家計→収入→長期分散→リスク管理→価値消費)。

  • 投資だけでなく、稼ぐ・守る・使うまでバランスよく網羅。

  • 初心者でも“最初の一歩”が切り出しやすいチェックリストが充実。

読後にやるべきこと:簿記&FPで“数字と言葉”の基礎体力をつける

簿記2・3級(おすすめ度:★★★★★)

  • 狙い:お金の“事実”を仕訳と財務三表で読み解く力。投資先の決算IRも腹落ちしやすくなる。

  • 位置づけ:どの会社でも“事務系に応募できる最低限の切符”。転職・副業の汎用性が高い。

  • 学び順:3級で損益と貸借の感覚→2級で管理会計・製造業会計まで視野拡張。

  • 短期プラン

    • Week1-2:3級のテキスト+過去問で全体像

    • Week3-4:弱点論点だけ周回演習(仕訳100本ノック)

FP2・3級(おすすめ度:★★★★☆)

  • 狙い税・保険・年金・不動産・相続など、個人のお金の“言語化力”。

  • 位置づけ:就職や転職のためというより、自分の金融リテラシー向上のために取る資格。

  • 補足:金融系の一部(銀行員・保険外交員・証券会社社員など)が保有しているが、最大の価値は自分の家計意思決定の質が上がること。

  • 短期プラン

    • Week1:3級の範囲を横断→用語カード化

    • Week2:2級の頻出論点(タックス・リスク・ライフ)に比重

相乗効果:簿記=“企業の数字を読む”FP=“個人の制度を使いこなす”。投資判断の解像度が一気に上がります。

2週間“スプリント”実行メニュー

  • Day1-2:固定費の棚卸し(通信・保険・サブスクを年額換算して★判定)

  • Day3:積み立て設定の見直し(増額候補・商品入替の要否を“コスト・分散”で評価)

  • Day4:生活防衛費の目安更新(生活費×6〜12か月)

  • Day5-7:簿記3級テキスト一周+仕訳演習

  • Day8-10:FP3級の横断読み→税・保険・年金の要点まとめ

  • Day11-12:過去問ミックス(簿記&FPを交互に)

  • Day13:家族会議(保険・NISA/iDeCo・ふるさと納税)

  • Day14:月例ルール策定(家計会議・積立増額月・勉強の進捗レビュー)

マイチェックリスト(コピペ用)

  • 固定費を先月比−5%

  • 積立比率の見直し(商品コストの再点検)

  • 生活防衛費の到達予定月を明記

  • 簿記3級の仕訳100問を周回

  • FP3級の頻出論点を1ページ要約

  • 保険は“必要保障”のみで設計

  • 家族の将来イベント(教育・住宅・介護)を金額化

  • 月1の家計ミーティングをカレンダー登録

まとめ(個人的感想)

  • ルールを守るだけで、結果はついてくる。 配当50万円/年、含み益約1,000万円は、特別な才能ではなく**“原則を続けた副産物”**でした。

  • 改訂版は“やる順番”がさらに明確。読後は簿記とFPで土台を固め、自分の意思決定を数字と言葉で説明できる人になろう。

  • そして、兄にはもう一度“分散・コスト・継続”を静かにプレゼント(笑)。『金持ち叔父さん、貧乏伯父さん』を書く日まで、今日もコツコツ。

免責:本記事は個人の体験・見解であり、特定商品の推奨や投資助言ではありません。投資はご自身の判断・自己責任で。

両学長ありがとう~。


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