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パラサイトフュージョナー研究所

こんばんは、こんにちは、おはようございます。
エンジョイデュエル道場の門下生、すがちゃんです。

今日は皆大好き、パラサイトフュージョナーの研究結果などをつらつらと書いていこうと思います。

私がこの記事を書くにあたり、蟲オフというオフ会が大きく関わっています。
非常に楽しいオフ会なのでこの記事を読んで興味が出たら是非ご参加下さい。

オフ会主の『きんけ堂なう。』さんのリンクはこちら↓


それでは研究成果の発表です。




『パラサイトフュージョナーというカードについて』

・パラサイトフュージョナーの解説


まずパラサイトフュージョナーがどういうカードなのか解説させて頂きます。


テキストを簡単に解説しますと、特殊召喚(以後SSと表記します)した際にフィールドのモンスターと融合召喚を行うという効果です。

そして融合素材の代用として使えるというウルトラハイパーメガトン強いカードとなっています。

つまり、ブラックマジシャンが場にいる状態でパラサイトフュージョナーをSSした場合、真紅眼の黒竜の代用として扱える為、融合の魔法カード無しで


超魔導竜騎士ドラグーン・オブ・レッドアイズを融合召喚できるのです!


ですが、勘の良い方はお気付きでしょう。
パラサイトフュージョナー(以後パラフューと表記します)をSSする為にカードを1枚使っているなら融合と変わらないのでは? と。

その通りです。 

ですので、パラフューのメリット、デメリットを解説して行こうと思います。


『パラサイトフュージョナーのメリット・デメリット』

・デメリット1  デッキ構築難易度が高い

まずはデメリットから解説します。

1つ目、前提としてパラフューを使う為には次の3つの工程が必要になります。

①パラサイトフュージョナーの供給
②パラサイトフュージョナーのSSの手段
③パラサイトフュージョナーの相方の準備

この3つの工程をデッキに組み込まなければならない訳ですが、基本的に遊戯王のデッキ構築は大量のテーマカードで構築しない限りは、目標または運用したい切り札などから逆算して組むのが基本だと私は思っています。

その過程において、前述した様に工程が2つ以上必要なデッキは構築難易度が高いと私は感じていて、結果的にパラフューのデッキを作るのは難易度が高い、という認識です。



・デメリット2  パラサイトフュージョナーの問題点


パラフューには融合代用として使える反面、融合代用として使わなければ融合素材として使えないというデメリットが存在します。

一例を挙げます。

E・HEROエスクリダオの融合条件であるE・HEROとパラサイトフュージョナー(闇属性)では融合召喚が出来ないという事です。
これはパラフュー本体の効果に関わらず、融合の魔法カードを使った場合も同じなので覚えておきましょう。

※それと、キラートマトなどのリクルーターからダメージステップにパラフューをSSした場合も効果を使えないという裁定が下されているのでそこも重大なデメリットという事になります。


『パラサイトフュージョナーのメリット』

ここまでデメリットを解説しましたが安心して下さい、パラサイトフュージョナーはしっかりと運用出来ればデメリットなど簡単に吹き飛ばせる程のパワーを秘めております。

・メリット1  使い減りしない融合カード

融合の魔法カードには、融合をするテーマや特定のフィールド魔法を使わない限りデッキに3枚しか入らないという側面があります。
つまり、再利用をする、もしくは他の融合召喚を行うカードを採用しなければ3度までしか融合召喚が行えない、という事になります。
これはトンチや屁理屈では無く、パラサイトフュージョナーを使う上でとても強烈なメリットになります。



・メリット2  蘇生札の汎用性の高さ

メリット1で解説した「使い減りをしない」という点は、SS材としての蘇生札の汎用性の高さと強くシナジーしており、メリットの相乗効果を期待出来ます。

そもそもモンスターを蘇生させるカードというのは汎用性が高く、このゲームにおいて強い行為です。

『蘇生札が融合になる』が+される事により、複数の役割を持ち、どのタイミングでも強いカードになります。

かなりざっくりと説明すると、
「死者蘇生が22枚入ればそれがドリームデッキだ」



・メリット3  連続融合、バトルフェイズ中の融合召喚


連続融合、バトルフェイズ中の融合召喚は遊戯王OCGの中でも少し難しいプレイとなっています。
カード単体で言うと、二重融合、瞬間融合。
こういった限られたカードを使わないと出来ない行為です。

パラサイトフュージョナーは構築の段階でギミックを盛り込んでおけば連続融合やトリッキーなタイミングでの融合召喚が出来るので、これらも明確なメリットと言えるでしょう。


『パラサイトフュージョナーの運用に付いて』


ここまでメリット、デメリットを解説した上で今度はパラサイトフュージョナーの運用方法について解説します。


 ・イゾルデと終末の騎士


恐らく、最も簡単かつ次の動きに繋がりが良いのがこの組み合わせとなるでしょう。

終末の騎士は召喚、SS時にデッキから闇属性のカードを墓地に送れます。
実質パラサイトフュージョナーですね。

そして、イゾルデは戦士族2体でリンク召喚出来るリンク2の強力モンスターです。
リンク召喚時にデッキから戦士族モンスターをサーチ、更にデッキから装備魔法カードを任意の枚数墓地に送り戦士族モンスターをデッキからSSする事が出来ます。

つまり終末の騎士をSS出来るので、実質パラサイトフュージョナーという事になります。

以上の事を踏まえ、作ったサンプルがこちら。




凄い極端に作りましたが、これでパラサイトフュージョナーのデッキは作れます。

このスタートの良い所は、イゾルデをリンク召喚する場合に終末の騎士が絡んでいたら、イゾルデのリクルート先を焔聖騎士リナルドに変更する事によって装備魔法カード、ストーンヘンジを回収出来る事にあります。


ストーンヘンジは攻撃力0のモンスターを蘇生出来るのでパラサイトフュージョナーと相性が良く、装備魔法であるストーンヘンジはリナルドと相性が良い。
その為、非常に循環しやすく、オススメの運用方法となっています。



・魔螂ディアボランティス


超強力男前シンクロモンスターディアボランティス
こちらも実質パラサイトフュージョナーとなっています。


シンクロ召喚時にデッキから最低1枚の昆虫または植物を墓地に送れる男前カードォ! 

問題はレベル8シンクロをする方法、お任せ下さい、ございますよ!

サンプルがこちら!

/バスターというテーマはこのカードを起点に動きます。

バスターはこう使う!!


/バスターはリフレクターが1枚初動になり、それにアクセスするカードが大量に入ります。

サイキックリフレクター×3
クリムゾンブレーダー/バスター×3
決闘進化バスターゾーン×3
緊急テレポート×3
テラフォーミング×1

と、合計13枚入ります。
バスタースナイパーというカードもありますが、制約が付くので今回は使用していませんが、含めて良いなら更に初動は増やせるので手札事故はほぼ起こりません。

それに加え、ディアボランティスでパラフューを落とした後なら2ターン目、3ターン目と好きなシンクロモンスターを出せるようになるので対応力も高く、非常にオススメです。



・ディアボランティス-2


レベル8シンクロといえば/バスターだけではありません。

サンプルレシピをご覧下さい。

白き竜の烙印(以後、白アルバス)がこのデッキの中心になります。


このカードは簡単に説明すると除外ゾーン以外の場所から嫁を連れて来て突然8シンクロや4エクシーズを始めます。

この時点でもう既にぶっ壊れてると思うでしょう?  Exactly、まだまだぶっ壊れてます。

白アルバスは制約が掛かるものの、自身の効果でSSが出来、その際にアルバスの烙印と名が書かれてるEXのモンスターを墓地に送らなければいけません。

その時に送るカードをアルバ・レナトゥスにするとターンのエンドフェイズに通常融合魔法カードを手札に加えられます。

継戦能力、パラサイトフュージョナーの相方の準備、墓地融合、除外融合、テーマ内の蘇生札とできる事があり過ぎますのでかなりオススメです。

一応、1枚初動が12枚と、やや心許ない枚数ですが、魔法カードが増えるのであれば召喚僧サモンプリーストも入るので15枚、本気になればもうちょっと増やせる、そんな感じです。
残りのメインデッキの選出でその人の腕が試されるデッキですね。



・鎖龍蛇-スカルデット


今まではデッキから墓地に送る方法を紹介してきましたが、ここではデッキ・手札からパラフューを運用する手段を提案したいと思います。


恐らく大半の方はご存知のこのカード。
スカルデットは手札入れ替え、手札からのSS、攻撃力の上昇と3つの効果を持っています。

効果をフルで使おうとすると4体の名前の違うモンスターを用意する必要があり中々大変かと思います。

ですがご安心下さい、遊戯王は歴史が長い。
当然出来ます、4素材スカルデット。
こちらにサンプルをご用意しました。


こちらはランク3を組むと自動的に4素材スカルデットになるピタゴラスイッチとなっています。

今回は幻影騎士団を使っていますがランク3が作れるのならなんでも良いので変更可能です。

詳しい使い方はこちらのリンクから動画をご覧下さい。

これは、私が使うならこうする、を全力でやったものです。
魂のデッキなので是非ご照覧あれい!

それとは別に今回のサンプルレシピの場合の使い方になりますが、スカルデットからフェレットに繋がった場合、
サモプリ+パラフュー+パラフュー
という形になります。


ジーランティスのおかげで、パラサイトフュージョナーのメリットである、連続融合が出来る訳です。

もちろんレベル4の部分を変えれば多種多様なモンスターを出せるので拡張性も高いかと思われます。

動画内の私のデッキの場合は好きなモンスターに振り切っていますが、持ってくる融合カードを融合強兵に変えるとサイバーダークエンドドラゴンなどが簡単に出るので本当になんでも出る気がしますね。

かなり強力なコンボなので皆さまも是非採用をご検討下さい。


・ぜんなのついなぎひめ


言わずとしれた最新のベアトリーチェ。
望むモンスターを墓地に落とせる希望の星です。
つまりパラサイトフュージョナーです。

このカードを使うにあたり、前述したスカルデットのルートを使うと非常に楽に出す事が出来ます。

それではこちらがサンプルです。


基本的な動きは前述と同じですが、少し違うのが闘龍門です。


闘龍門はアーマーフォートレスと違いメインデッキにアーマードエクシーズを採用しなくて良いのでメインデッキの負担が減ります。

そして、こちらの構築はオフリススコーピオorランク3からスタートします。

オフリスからスタートをした場合は簡易融合をサーチしつつガボンガを出して4素材スカルデット出すパターン。

ランク3スタートの場合は4スカルデットを出して手札交換をした後にスカルデットの効果によりオフリスをSSして簡易融合をサーチするパターン。

以上の2つがあります。

前者の場合は確定でルートが取れますが、後者の場合はスカルデットの手札交換をした後にオフリス、もしくはオフリスになるカードを引く必要があり、失敗する可能性がありますのでご注意を。

4素材スカルデットを出した後はスカルデットの効果で場にモンスターをSSし、手札のモンスター1体+スカルデットでぜんなのついなぎひめをリンク召喚します。

ついなぎひめはリンク召喚をする場合に手札のモンスター1体をリンク素材に巻き込める為、スカルデットでSSしたモンスターを場に残す事が出来ます。

そして、ついなぎひめの効果でパラサイトフュージョナーを墓地に送り、ついなぎ+場に残ったモンスターを使い、クロシープをリンク召喚します。

そして簡易融合を使い、クロシープのリンク先にマスターオブHAMを融合召喚します。

HAMの効果でデッキからパラサイトフュージョナーの相方を裏側でSS。

そうする事でクロシープの効果により墓地からパラサイトフュージョナーを蘇生する事が出来るのです。

裏側でSSするモンスター次第で多種多様な融合モンスターが出力可能なのでサンプルレシピに好きなリバースモンスターを入れましょう。



『その他のカード達』 

まだまだ運用手段は多く存在しますので軽くご紹介致します。


・ネオスフュージョン

このカードはデッキ融合(融合召喚では無い)を行えるので、E・HEROネオスとパラフューをデッキから墓地に落としてブレイヴ・ネオスを融合召喚(融合召喚では無い)出来ます。

前述したオフリス→ダーリングのコンボを使えばこのカードを持ってこれるので運用しやすくなっております。


・ライトロード・ドミニオン・キュリオス

言わずと知れた万能墓地落とし、出し方に癖がある分かなり強いパラサイトフュージョナーと言えるでしょう。

恐らく私より賢い人が無限に出し方を研究してる筈なので、検索してみて下さい。

私のオススメは魔の試着部屋で通常モンスターを3体展開するルートです。


・おろかな埋葬

最強の魔法カードの1枚、制限カードという弱点が有りますが、実は最近では墓地に落としてからサルベージをする手段が増えてます。


ヴェールは今話題のウィッチクラフトカードです。
誰がなんと言おうとウィッチクラフトのカードです!!

このコンボを使い、おろかな埋葬を墓地に送り白き森に繋げる事によって、制限カードを間接的にサーチする事が出来ます。


デッキ構築が少し難しくなりますが、白き森はディアベルのお陰で無限に蘇生札を回収出来るので組み込めるなら概ね最強となります。



・新世壊


パラサイトフュージョナーのSS時効果は使えませんが貴重なパラサイトフュージョナーなので枚数をかさ増ししたい場合は使ってみましょう。



・超戦士の萌芽


こちらもパラサイトフュージョナーになります。

しかし、比喩抜きで最高難度クラスにデッキ構築が難しいです。

カオスソルジャーの確保
超戦士の萌芽の確保
儀式の生贄の確保
パラフューの蘇生札の確保

私のデッキ構築論からしたら破綻してねぇか?
というレベル。
ここまで来ると、出来ない事は無いけど凄い長回しをする羽目になるのでちょっと嫌だなってなります。

腕に自信がある人は是非挑戦してみて下さい。

私が作ったサンプルデッキはこちら、参考までにどうぞ。


・極征竜ーシャスマティス


シャスマティスはメインデッキに激烈な負担を強いる事になりますが、墓地送り+蘇生を一手に担える本気のスペシャルカードです。

出す事が出来れば、ですが。

個人的には青眼を使うのが1番楽だと思います。

観てくれると嬉しいです。


『今日のところは』

如何でしたか? この記事では我々が研究した内容の半分をまとめさせて頂きました。

皆さまのパラサイトフュージョナーへの理解度の向上、並びに運用方法の提案を主とする研究内容でしたが、パラサイトフュージョナーについての研究結果を語りきるにはまだまだ情報が足りていません。

後半では、パラサイトフュージョナーを運用する為に更に踏み込んでシナジーのあるカードなどを紹介する予定なので、気になる方は是非チェックの方をよろしくお願いします。

それでは皆さんご一緒に!

レッツエンジョイ!!


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