👀「こどもめせんのアプリ」開発者の小児科医はなわ先生は「やさしいことば」を使いこなす優しい人
【素敵な人】
「こどもめせんのアプリ」とは
まずこのショート動画を見てください。
親御さんの話が
お子さんに上手く伝わらない時に
このアプリを使うと
瞬時にイラストが出てきて
それを見せれば視覚優位のお子さんが
すぐ理解できるという優れものです。
その速さはなんと0.7秒
革命的なスピードです。
これでコミュニケーションが
格段にスムーズになるでしょう。
これを開発したのは
小児科医の塙孝哉先生です。
こんなすばらしいアプリを作った方は
どんな素敵な方なんだろうと思って
『入門・やさしい日本語』講師仲間と
お話を聴いてきました。
塙先生は、決して偉そうにせず
自分から挨拶してくださる
笑顔のさわやかな方でした。
こんな優しい先生なら
子どもも嫌がらずに
会いに行くだろうなと思います。
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「やさしい日本語」と通じる伝え方
「小児科医の私が起業してアプリを作っているわけ」
こちらを読んで、はっとしました。
相手と自分の頭の中が違うことを
(私も含めて)意外と自覚していない人が多いからです。
だから、言ったのにわからない
と思ってしまうわけです。
伝えたことが相手に伝わるかどうかは
言い方にもよります。
それは本当に相手のせいだろうか?
と、立ち止まり
言い方が曖昧じゃなかったか、考える。
これは、日本人と外国人の間にも同じことが言えます。
たとえば親が子どもに「ちゃんとして」と言う。
でもその「ちゃんと」は何でしょうか?
むしろ、子どもには
何が「ちゃんとする」ことなのかわからない
状況によって変わるから
でも、その時どんな行動をしてほしいのか
具体的に言えば伝わります。
お互いの頭の中は見えないからこそ
可視化する必要がある
それを誰でも可能にしたのが
この「こどもめせんのアプリ」です。
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☟「こどものめせんアプリ」取扱説明 研修資料はこちらから
まず、ほめることから
先ほどご紹介した「取扱説明 研修資料」には
おすすめの始め方が書いてあります。
このアプリは
まずお子さんを褒めるところから始めます。
できないことを叱られ続けるよりも
いいところを褒められたり
好きなことを自分で選んだりしながら
できることを増やしていこうという考え方です。
足りないところより、できることに注目する視点は
ポジティブ心理学の強みの考え方と重なりました。
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月額500円のサブスクで始められます。
必要な人はぜひ使ってみてください。
そして、実際に使ってみて
改善してほしい点があったら
開発者にメールで伝えるボタンがあります。
新しいイラストが必要なら増やし
コミュニケーションの工夫で解決するなら
アプリにヒントを追加します。
改良を重ねてどんどん進化させています。
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それから、塙先生は
「皆さん病院を受診するのにハードルが高いようですが
できれば思春期よりも前に来てほしい」
とおっしゃっていました。
お子さんの自己効力感には
3~6歳の頃の関わり方が大事です。
ベースは「両者の対話」だと
おっしゃっていたのが印象的でした。
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塙先生のプログラミング・スキルは
大学の研究室で、必要に迫られて身につけたそうです。
それが、コロナ禍で必要となり
一時、コロナクラスター対策の仕事をして
喜ばれたそうです。
その後、小児科医として
発達障害のお子さんが見ている世界と
親御さんが見ている世界の違いにもとづく
コミュニケーション・エラーについて、
日々の生活の中で改善できる方法を考えました。
今回のアプリ開発を考えるも
研究費や助成金だと2~3年で終わってしまうので
継続させるために起業したとのことです。
この「こどもめせんのアプリ」は本当に画期的で
「発明」と言っていいと思います。
ご自身がこの世からいなくなっても
残って困っている人を助けられるようにと
おっしゃっていました。
なんと視座の高い方でしょう。
塙先生は利他に生きる人で
お話を伺って
神に導かれたような人生だと感じました。
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🌈Special Thanks to moco さん
(表紙イラスト・クリエイター)
note-719
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