推したい会社
私が推したい会社は「サカナAI」です。
以下、サカナAI概要
サカナAI (Sakana AI)とは、東京にあるAI企業 です。 2023年8月に元GoogleのAI研究者であるLlion Jones氏とDavid Ha氏によって設立されました。 サカナAIの名前の由来は日本語の「魚」から来ており、魚の群れのようにそれぞれの能力は異なるものの、1つにすることで大きな存在となり機能するAIの技術を目標としています。
推したい、というよりは期待、希望、救い。
私がジャパニメーションに期待しているのと一緒。あるいは誰かが「日本は希望の国」と言ったのと一緒。
海外の人が(一部を除いて)日本(人)をとてもリスペクトしてくれているのを知ったのは結構前。スマホの普及とYouTubeが大頭した頃からでしょうか。
私自身は海外に行った事はないし、日本で生まれ育った、三世代前までは外国人の血縁がいません。だからバイアスがかかって日本人びいきしているのだろう、と思われてしまうかもしれません。
でも今、日本へ観光に来る外国人が爆増していたり、リピーターが続出していたり、日本のパスポートが最強だったり、色々と見聞きした限りでは、差し引いてもいいと思っています。
さて、そこから、日本人と諸外国の何が違うんだろう、どこが違うんだろう、何がそんなに惹きつけるのだろうという疑問から、さまざまな日本の「特殊性」を収集、精査していくうちに、ある一つの仮定に辿りつきました。
それははるか昔、ヒトというものが誕生し、その種を増殖させていった頃の話です。
ヒトとはその脳という生物の部分を他生物とは比べ物にならないくらいバカバカしく発達させた生物というのを何処かで読みました。
脳の馬鹿発達。思考の馬鹿発達。感情というものも馬鹿発達(というのかどうか)
ありとあらゆる生物が生きていくために欠かせないもの、それはエネルギー源の補給、すなわち喰い物。
某所A
はなからある食料と成り得る動植物だけでは、ヒトの必要量には全然足りませんでした。ですから、領土を拡大し、家畜を飼うという考え方が生まれました。
しかし、脳だけはばかばかしく発達させられた高等生物ヒトです。自分が生きるために他の動植物を殺し、食べることや、領土を広げるために他の族を抹殺することに耐えられない人々も現れました。しかし、生きることは本能であり、本能に逆らうのは非常に難しいことです。そこで、それを解消するための思考が生まれました。つまり、「神はヒトにも優劣をつけました。優れた者は劣った者を導くように造られました」
現況に適応していると思ったこの思考は、広く人々に受け入れられていきます。
某所B
も全然食料が足りませんでした。色んなものを食べ尽くしたがそれでも足りない。そこでここは同種異族を食べることにしました、即ち、人食。
おそらく増え過ぎた昆虫や動物が飢えると共食いをする、食料が足りないのであれば同種を食べればいい・・・
流石に同族だと自分の属する族が減るばかり。なので他族を食すことにしました。
食料を奪い合う相手は減るし、食料は確保できるし、一石二鳥ではないか・・・
でもここでも族は違うとはいえ、同じを種を喰らうのに精神が保てないものがいました。
このものが考えた思考が「先に生まれた者が偉い」
問答無用で後に生まれたものは先に生まれたものに譲らなければならないという思考を生み出します。
時が下って、それは「我が一番えらい」になりました。
某所C
は食糧が豊富にありました。と同時に自然はとても厳しくそして変化に富んでおりました。
夏は暑くじめっとしています。時に大量に雨が降ります。嵐が頻繁に襲ってきます。
冬は冬で乾燥し、あるところでは大量に雪が降ります。
目まぐるしく変わる自然に対応していかないといけないのです。
山が高くそびえたち、住みやすい平地はほんの少ししかありません。
その山は時折噴火し、大量の灰をまき散らします。
さらに大地まで頻繁に揺れる、というオマケつき。
が同時に自然は大量の食を恵んでくれます。雨風や寒暖差が恵みをもたらすことであることを知った民は恵みに感謝し、目まぐるしく変わる厳しい自然と共存することを選びました。
AIとはすなわち大規模集積回路の一種です。
AIは根底にその地域の特性があり、造った地域の思考に基づくものになります。
Aは神が頂点。超えること許されません。
人に近いものを造ることは神への冒涜とされる思考があります。
領土を獲得するために戦ったという歴史もあります。
だからAの造るムービーにはシンギュラリティしたロボットが人間に反乱するというのが多いです。
現在の懸念事項の地球温暖化の対応にココのAIは、最終的に地球を救うためには人類抹殺という結論を導きだします。
優は劣を導く、言い換えれば劣にされた方は優に従わないといけないのです。
この矛盾を導き出さないために、AIの開発に制限がかけられています。
Bは我以外どうでもいいのです。
当然ここの造るAIはB最優先のAIになる。そこにはルールも何もありません。
だから自分たちに有利だと思われる情報は周囲に何を言われようが採取するし、自分たちに不都合な情報は消去します。
こんなののさばらせてはいけないと思います。
C
はまさにサカナAI。共存共栄の発想。いうなれば日本版AI
日本独自のAIを開発すべきであるとどこかで聞いたことがあったけれどその意見に大いに賛成です。
海外発のAIではその表現する言葉にも限界があります。
外国語に翻訳するのに悩むその言葉がたくさんあります
共存共栄を根底とする集積回路を作るべきです。
Llion Jones氏とDavid Ha氏は開発にあたって制限が設けられました。でも日本にはその制限がない。だから日本のAI開発に参加したとおっしゃっていました。(イーロ○・マスクの政治介入目的は制限の撤廃という話も)
日本のAI開発に制限はいらないのでしょうか。
制限はいらないでしょう。そこがこのサカナAIの凄いところ。
Aのように人類滅亡させるという矛盾する結論も、Bのような極論にもおそらくはならないでしょう。
それは個々に独立したAIと整合性が取れなくなるから。
お互いのAIが暴走することをお互い抑制しあうことが期待されるから。
