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足は弱い


万華鏡第45回目のお題は

足、と聞いて思い浮かんだこと二つ。
1つ目は文字通り「足」。英語で言うところの「foot」。
2つ目は慣用句で言うところの「足がない」つまり目的地に着くまでの交通手段がない、ということ。
どちらを書こうかと思ったけど両方書くことにした。おつきあい下さい。


私の足はいわゆる「間抜けの小足」である。
身長160cmにして足のサイズは23.5。ヒールやパンプスだと23cmである。0.5cmの差は靴下の厚さの分が引かれる。
これに関しては思い当たることがある。
「お金がない」が口癖だった母親。お金をなるべく使わせまいと、痛くなって足指が折り曲げられても靴が入らなくなるまで「靴を買って」と言い出せなかったのである。
纏足状態ですね。
小学校高学年で体育の先生に「不安定」と言われた。
就職して自由に使えるお金が出来ると、ここぞとばかりに靴を買った。しかも憧れの「ハイヒール」。
不運なことに間抜け小足23cmは可愛い私好みの靴が沢山あった。実際、「足小さいと可愛いの多いよね」は結構言われたことだ。
遊びに出掛けた頻度は並だと思うけどいかんせん交通手段としての「足」つまり車を所持しなかったので、移動は公共交通。「歩く」ことが多め。

結果。今の私の足は酷い外反母趾。

おまけに現在はレジという冷蔵庫のような店内で一日中立ち仕事。

下記画像やや注意

今はヒールやパンプスは封印。むくむので着圧ソックス必須になっている。


私は資格というものを一切持っていない。車の運転免許さえも。
唯一原付は所持していたが現在、原付は製造販売終了。
自転車は乗れるけれど現在所持していない。
よって私の移動手段は徒歩及び公共交通のみである。
私の子供の頃に自家用車は無かった。運転免許を取得してもペーパーで終わる可能性が高い、そう判断した私は取得しなかったのである。

取得しておけばよかった、というような後悔はあまりないが、当然というか必然というか、行動範囲は相当狭まっていることは否めない。
車は欲しいと思ったことはあまりないが、バイクは欲しかった。
欲しかったけれど、声優になるべくの資金を放出したのでそちらに回す資金は無かった。
声優にはなっていないのでこちらの資金回収も不可。

足はないけれど声優になる、つまり都心へのアクセスの良い所(録音スタジオは都内に多いので遠からず都心には出る必要があると学院時に言われたので)にするには最寄り駅徒歩圏内に住居必須だった。


公共交通機関が私の足。


ながら。私の夫は運送業。トラックの運転手。今は近場ばかりだが、北は北海道から南は沖縄まで全国走り回った。

北海道にサロベツ原野というところがあるが、そこが行った場所最北端。何でも大河ドラマ龍馬伝の道具大砲を運んだ、という。
物は現地の人の意向もあって置いてきた、そうだ。
画像検索したら大砲は出てきたがどうにも龍馬伝のではなかったらしい。

同じもの使い回しの可能性もあるか?

もしサロベツ原野に行く機会があり見かけたらご一報を(笑)


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