文章で思いを伝えるなら、大切にしたい2つのこと
実家でテレビを見ていた。『TEPPEN』というある分野で頂点を決める番組で、今日は「ピアノの頂点」を決める回だった。170社ものプロダクションから応募があり、予選を勝ち抜いた12名がテレビでピアノを演奏し、プロの採点により頂点を決める。
ピアノの演奏と一括りにしても、選曲や個性、表現方法が異なり、どの演奏も素敵で言葉が出なかった。
私は楽器とは無縁の人生を歩んできたので、プロの目線で演奏がどうよかったかが正直言葉にできない。そんなド素人でも心を動かされるような瞬間がいくつもあった。
「メロディってドレミファソラシドという音階の連続を指で、全身で奏でるものなんだ」
テレビの向こうで演奏するみなさんの姿を見てそう思った。ときにはゆったりと、ときには感情的な表情を見せながら全身で表現されている姿がとにかくすごい。これが表現者というものなんだなと感心した。
表現方法として、私はピアノを選ぶことが人生で一度もなかった。でも、今こうして文字を紡ぐようになったので、楽器ではないけれど「表現者」というフィールドに少しだけでも足を踏み入れたのかもしれない、と演奏を聴きながら思ったり。
音楽が感情に訴えかけるように、言葉だって心に響くことがある。
そういえば、私が文章を書くとき、何かを伝えたいときに意識していることが2つある。リズムとビジュアルだ。
【リズム】文章を書くとき、めちゃくちゃ脳内で音読している。読者のみなさんも文字を追うときはきっと脳内で声を発しているはず。心の声とかいうじゃないですか。それに近いものが、私の文章を目で追っている、今この瞬間もリズムとともに流れていると思う。
【ビジュアル】ビジュアルにも2つあると思っていて、画面を開いた時にパッと目に入る瞬間的なビジュアル。そして、文章を読んでいて脳内で描かれるビジュアル。
この2つを大切にしている。
私が書いた文章を読んで、読んでくださった人の心に思いが届くのは、きっとリズムとビジュアルの2つがしっかりと「あなたのもの」になったときに叶うのだと思っている。
文章が自分ごと化されて初めてあなたのもとに届くと思うから。だから、私の文章が読みやすさを基盤として、リアルで臨場感に溢れていたら、きっとあなたの脳内でメロディのように再生され、イメージが浮かぶんじゃないかな?なんてことを最近考えている。
文字は記号なので、単なる羅列になってしまうことだって起こり得る。
そんな中で「何かを伝えたい」という思いを叶えたいなら、この2つを読者に届けてそのうえで感情を乗せて、、、というのが、私が現在書いている中で根底にある考えだったりする。
考えすぎかもしれない。おそらく、考えすぎだと思う。
もしかしたら、もっと何も考えずにさら〜っと書いていいのかもしれない。いろんな知識を吸収して、頭でっかちになってしまったのかも。それでも、考えることをやめないのは、ピアノが全身で演奏するなら、文章は頭と心で言葉を紡ぐものだから「考え続ける」ことはきっと大事だと信じているから。
ふぅ〜なあんか難しいことをつらつらと書いてしまったなあ。
気負いすぎても良くないので、もう少し力を抜いてもいいのかもしれないね。
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私のことばが誰かの心に届けば、、、と毎日奮闘中です💭あなたの心が動いて「こいつ、やるやんっ」て思ってもらえたらサポートお願いします👀🌟