台風も経営も、想定外を想定する。

実は本日からシンガポールへ出張する予定でした。

1泊3日の弾丸出張です。

目的は、パートナーの皆さまと一緒に、NBAライジングスターズ・インビテーショナル(RSI)の視察を行うこと。

ウインターカップやU18日清食品トップリーグなど、高校年代の大会も年々盛り上がりを見せる中で、このRSIを今後どのような位置づけで発展させていくべきか。そのヒントを得ることが大きな目的でした。

加えて、現地ではNBAとの打ち合わせ、八村塁選手とのミーティングなど、短い滞在時間とは思えないほど中身の濃いスケジュールを組んでいました。

ところが、ダブル台風の影響で状況が一変。

今日シンガポールへ向かい、明日の夜便で帰国、土曜日早朝に日本到着という予定でしたが、帰国便が飛ばない可能性が高くなりました。

土日にはどうしても動かせない予定が入っています。

「行けるかもしれない」ではなく、「帰れないかもしれない」。

そう考えた時点で、今回は泣く泣く出張を断念する判断をしました。

もちろん残念ではあります。

しかし、経営も同じですが、大切なのは最善の結果だけを期待して動くことではなく、最悪のケースまで想定して判断すること。

リスクを見極め、早めに決断することも仕事の一つだと思っています。

それにしても、最近は台風や豪雨などの影響で予定変更を余儀なくされる機会が本当に増えたように感じます。

温暖化や気候変動の影響なのか、これまで以上に自然環境の変化を前提にスケジュールを組み立てる必要がある時代になってきたのかもしれません。

「想定外」が想定外ではなくなりつつある。

だからこそ、余白を持ったスケジュール管理や、代替案を用意しておくことの重要性を改めて感じた朝でした。

ということで、奇跡的に今日と明日は少し時間に余裕ができました(笑)。

こんな日だからこそ、普段なかなかできない仕事を片付けたり、じっくり考える時間に充てたいと思います。

何事も前向きに。

これもまた、次への準備期間ということで。

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島田慎二 お読みいただきありがとうございます。記事を良いと感じていただけたら、ツイッターなどで記事を紹介していただけると嬉しいです!