腕時計の内側が曇っていたので掃除した話(51-30)
明日はバレンタインデー。
私には無縁でしょう、きっとね。
さて、少し前にフリマアプリをザッピングしていると、前々から気になっていた腕時計が電池切れで出品されていました。
派手かも?と思いつつも、腕周りくらい鮮やかでもいいんじゃない?というイマジナリーNakasoneがささやいたので、購入に至りました。
ニクソンです。
51-30という、フェイスが51mm、300M防水でサーファー向けという、なかなかストロングな腕時計。
ググると、ひと昔前に流行していたんだとか。
アガりますね!
届いたのは、こちら!

しかし、届いた品には気になる点が。
強力な防水時計ってリューズがネジ式になっていたりと、防水に関する対策がされていると思うのですが、なぜかリューズのネジが開いていました。
そしてなにより、風防(ガラスの内側が曇っているように見えるのです。
で、とりあえず防湿庫に入れてみるも、この曇りは消えていかないのです。
ググってみると、このモデルの風防が曇るのは持病としてあるんだとか、ないんだとか。
うーむ。
まいったな、なによりベルトも古くなってるし、そのベルトが好みじゃない。
うーむ。
て、事で開けますか。
トライする事は2つ。
1.電池は液漏れしていないか確認する。
2.文字盤とリューズが外せたら風防の内側を清掃する。
の、2点かなと。
これよりオペを開始するゥ!

問題なく開きました。
開いたのですが、なんとなく、なんとなく妙な匂いがしていました。
なんだったんだろう、あの妙な匂いは…
電池の液漏れはないようです。
憶測ですが、少し水が入って本体の中の湿度が上がったけど、防水機能が働きすぎて水気が出ていかなくなったのではないかと。
本当の所は分かりませんが…
カビっぽいのは無いっぽい…?
サビっぽいのも無いっぽい…?
それらをまとめて「分からない」というブラックボックスにぶち込んで次に進みます。
…必死すぎて写真が残っていませんが、オシドリを押してリューズを抜いて、掃除して、リューズを戻して、なんとかそれっぽくなったかなと!
3時間くらい格闘した、ストロングな腕時計でした…
その後ベルトも交換して、めっちゃ仕事したなーとか思いながら撮影した写真がこちら!

綺麗になったでしよ!
必死でした。
当然です。
…綺麗になってくれないと困るんだぜ。
この時計のベルト幅は25mm。
なんなら、バネ棒ではなくパイプが通っており、さらに両サイドはネジ留めしてあります。
そんな仕様なので、通常の金属のベルトが装着できるか不安だったのと、25mmのベルトの選択肢がめっちゃ狭い事などから、今回はラバーでダイバーズ感のあるベルトにしました。
ネジは少しナメましたが、気にしない!
そんなこんながあり、いつもお世話になっている時計修理技能士さんのいらっしゃる時計店へ電池交換の依頼をしました。
問題なく返ってきたので、オッケーです!
「リューズはねじ込んでね?」って念を押されました
…問題なく返ってきたので(以下略)
そんなこんなで今に至るのですが、こんなにも主張の強い時計を持っていた事がないもので、使い所が掴めないでいたりします。
ファッションて難しいです。
オシャレになりたいものです。
あ、少し前の記事ですが、モッズコートは無事に誰かの元へ旅立っていきましたヨ!
…ファッションって難し(以下略)
現場からは以上です。
ではまた。
