【エッセイ】続けるって、難しい。あるいはdogとduckと、ワイシャツとわたし。
お世話になっております。ニコです。
突然ですが……先日、わたしには子どもはいないにも関わらず、ひょんなことから「子ども英会話の体験授業」を受ける機会があり、そこでかなりのショックを受けたんです。
それは、「dog」と「duck」が聞き分けられなかったことでした。
聞き比べると全然違うんです。でも、「duck」単体で聞くと、「ドッグ」としか聞こえないような気がしてしまう。
わたしはコールセンター的な職場で、英語でお客様応対をしていた時期があったので、まだマシな方でしたが、この子ども英会話の体験授業にわたしを巻き込んだ張本人の実妹はもっと散々で、「親はほぼ無力だから、子どもには、ちゃんとした人からの英語教育が要るね……」という結論になりました。
ここからは本音なのでタメ口になりますが、大人になるとさ、勉強ってなかなかしづらくなってくるじゃん……?
わたしも英語を使う環境にいた時は、「よりよく会話できるように」って思って勉強していたけれど、転職してからは何も考えなくなったもん。
しかも、特定の商習慣に基づいて電話で会話するだけだったから、英語で会話できる内容にも、やたらと偏りがあるしなあ……。
わたしが描いている「十三月の日記」という日記形式の小説のなかで、主人公であるニコ(※わたしであってわたしではないキャラクターです)と夫の縁史郎は、毎朝ふたりで「ラジオ体操」をしている設定があります。
これは、持病があって身体が弱いニコ(※リアルなわたしの方です)に対して、主治医が勧めた「毎日続けられる程度の低負荷の運動」のひとつでした。
「無理な運動をしてもどうせ続かないから、『毎日続けられる程度の低負荷の運動』を続けなさい」というのが主治医の教えで、これはすべての出来事に通じるなと思ったんです。
何かを続けるには、「低負荷の運動」を「毎日」でなければならないと。5分でも、3分でもいいから、毎日。
……とか言って、あの緑の鳥に追いかけられる悪夢とか見てしまうみなさん。
がんばろうね〜!!!
わたしは手話もやっているので、日本語と英語と日本手話のトリリンガルになれるように、がんばります。
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