一瞬バイト仲間だった私から見る「Syamu」の感想

 闇のインターネットの有名人こと、YouTuber・Syamu_Game。私、高校時代はオタクくんとつるんでいたのであまり言及してないが淫夢とかも一応履修している。で、確か高3くらいで「オフ会0人」騒動により存在を知ったのがSyamuなのだ。
 「変なコンテンツ好き」である私、いわゆる「1期」と呼ばれている辺りの主要なコンテンツは割とチェック済みだったりする。ニコニコのコメントがないとキツくて見れないがな。ツッコミあっての作品なのだ。
 闇のインターネットのことはいちおう一通り履修済みなので、aiueo700とかも知ってるぞ。
 「1期」が終わってからのことは実のところよく知らず……気づいたら大人になっていたのだ。

 一生リアル世界で関わることのない存在であろうと思っていたSyamuと私の間に奇妙すぎる縁が発生してしまう。
 2024年12月くらいだったと思うが、なんか「普通のバイト」でもしてみるかと思い、元々定期的にイベントを打っていた「Bar三代目」でバイトをすることにした。まあ、幸福の科学の教祖の息子で前科2犯のヤツがオーナーであるバーが「普通のバイト」なのかは諸説あるとしよう
 で……なぜかSyamuがバイトしていたのだ
なんでだよ
 しかしLINEグルチャには入っていなかった。電波の入るスマホを持ってないらしい。Wi-Fiがないと連絡が取れないらしかった。
 今のSyamuって……どうなってんの?
 色々調べてみた。よく知らない間の2期だの3期だのの謎すぎる騒動の数々を。感想としては、コイツインターネット下手すぎない?
 まあ、私も決して自分で「インターネットが上手い」とは言わないぞ。度々バトルや炎上を繰り広げている自覚はある。しかし、なんやかんやでそこら辺のソープ嬢よりは稼いでいるのだ。お前それ本当かよ? とお思いの数奇なSyamuウォッチャーの方はDMを下さいね。
 あ、闇の掲示板に晒すなよ!(前フリ)
 自分についてるフォロワーが信者だろうがニラニラとしたウォッチャーだろうがアンチだろうが、結果的にマネタイズできてるから別に何でも良いのだ。お好きな角度から私のことを見てくれ、そう思っているのが私。「文才のあるキ○ガイ」「書き物は好きだけど近づきたくはない」などとはよく言われます。
 Syamu、ざっと情報を見る限りではことごとくマネタイズに失敗しており、知名度の割にもったいないというか、不思議かつ変だなあと思っていたのである。

 なぜかバイト仲間になってしまったSyamu。ネカフェ暮らしらしいという衝撃の事実も知り、生活実態が謎すぎた。
 イベントバーというのはまあ皿洗いしたり伝票書いたりドリンク作ったりもするが、基本的にお客さんと駄弁るのが好きな人じゃないと向いてないと私は思っている。
 で、初めてシフト被りしたのだが、1時間3分遅刻してきた。すごいな……お前。
 私のお客さん、基本的に9割5分女の子である。そして物好きかつ修羅場を潜り抜けてきたオタクが多いので一丸となって人を煽るのが特技という最悪の性質を有しているために、メン地下オタクのノリで「え?(笑) 遅れてきたのにシカト?(笑) 開店作業私がやったんだけどなー(笑)」と私がデカめの声で煽り卓で皆でクスクスと嘲笑していたらようやく「すみませんでした……」と蚊の鳴くような声で謝ってきた。……終わりのイベントバーだな!
 この感覚はメンコンとかに通ったことのある人しかわからないと思うのだが、私は「同じ空間に他のキャストのお客さんがいたら卓で一言自己紹介とご挨拶をしておけばワンチャンキャスドリとか貰えるのになー」と思っているタイプだ。実際自分でもそのように心がけている。しかしSyamu、なんか奥の卓でずっとスマホ見ていた。何しに来てんだよお前。
 非常〜に物好きなウォッチャーの方がお客さんとして来ていることもあったが、私からするとあんまり会話していて楽しそうに見えなかったのだ。どういう動機でイベントバーで働こうと思ったのか、正直よく分からなかった。
 私がSyamuの立場なら絶対「カツカレーチャーハン」とか出して自らネタにするけどね。冷凍食品で作れるから楽だし。でも本人的には「1期ネタ」でいじられるのは微妙らしく、それもよく分からなかったのだ。
 Syamuに関する大いなる謎。それは10年以上に渡り「自分にガチ恋女子がいる」と信じていることだった。それ故に何度も何度も釣られ、晒され倒し……の割には、「ガチ恋を釣りがちな配信者」っぽいテンプレに走ったりもしない。
 VTuberだのゲーム実況者だのなんだの、私の周りで知ってるヤツは女食いまくりである。しかしSyamuはあくまでも「Syamuであることを貫こうとしながらもガチ恋女子の存在を諦めない」。これも私からすると大いなる不可思議であった。

 さらに不可思議だったこと。闇の掲示板に未だに根強いウォッチャーが多数生息していたのである。私に言わせれば本人は今やそんなにおもんないのに、だ。
 なんかもうこの人たちは「Syamuウォッチ」そのものが人生と化しているのかな? Syamuのことも変だと思っているが、令和の世になってもSyamuのことをウォッチしている人々のことも同じく変だと思っている。
 ヲチスレ的には「悪臭説」があったらしいが、私が知る限り無臭である。あと「タダ飯食いに来てる説」もあったらしいが、三代目は社割こそあるもののちゃんとフードにお金はかかるのでそれもなんか違うとは思う。
 余談だが、カツドンさん、界隈的には賛否両論あるらしいが、私が何度か接した限りは普通に良い人であった。飲み方も私の前では綺麗だったしね。話してて面白いよ。
 バイトが被っていたのが「一瞬」だったのはなんかSyamuが江田島から出てこなくなってしまい辞めたからである。

 私が思うに、インターネットで「目立とうとする人」とか「稼ごうとする人」には、だいたい「動機」とか「目的」があると考えている。あとオタクに多いのは「承認欲求」ね。
 ライター業やnote、同人誌発行をやっている私の「動機」は、まあ稼ぎたいのもあるが、そもそも文章を綴ってインプットしたものをアウトプットするのが趣味であること。
 「目的」は単に好きなことで食えれば良いのと、世の中に「私の視点から見た書き物」をお届けして楽しんでもらいたいからだ。
 あと、私はIQテストの項目ごとの数値差が43あって、言語だけが154あるという典型的ASD。平均IQは136である。生きづらいが、奇跡的にネットで文章を売って稼げる時代に生まれたため餓死していない。
 だが、Syamuに関しては観察していても……「動機」も「目的」もよく分からなかった。もしかしたら「目的」はガチ恋助詞に囲まれることなのかもしれないのだが、それを達成するためのハックを10年以上思いついている様子がなく、私の中で「謎」の存在のままである。

 最近のSyamuはAIに執筆させた小説を連載していたらしいのだが、ライター・同人小説家の端くれからすると「おもんないよ」と普通に言いたいね。小説の内容が、ということを論じてるのではない。AIに丸投げして小説を書くという行為を指している。
 私が思うに、小説には「誰に影響を受けているか」とか「どういう情緒で書いたのか」が反映されるのが面白い部分だと思う。私は私小説的なものを好んで読んでるので特にそうだ。
 どんなインプットが作家の背景にあるのかを読み解いていくのが面白いんじゃないの? Syamuはそもそも、恐らく読書体験自体が少ないんじゃないのだろうか。読み手側の気持ちがわからないのかもしれない。あくまでも推測だけどね。
 それに「ゾット帝国」のあの独特なる文体にも調べる限りカルト的なファンがいるらしいので、同人小説界のヘンリー・ダーガー的な立ち位置で続けていけば「そういう」ファンも獲得できる気がするのだ。Syamuがヘンリー・ダーガー知ってる訳ないがな。
 私もエッセイのネタを練る時にChatGPTを補助として使ったりすることはあるが、「全文丸投げ」みたいな荒業はしない。読めば皆さんお分かりだろうけどね。寝転がりながらスマホでテキトーにポチポチと打っているのだ。

 なんかSyamu、裏で私にカチキレてるらしくネカマに「もえてんを潰す」とか言ってた模様なのだが、百戦錬磨の元ストーカーオタクをお前がどうやって潰すのか?
 楽しみにしている次第だ。
 ヲチスレに晒されていたLINEのURLを「いつかネタでツイキャス電凸配信でもするか」と思って追加してみたら唐突にガチ恋女性ファン? と送られてくる珍事件も起きた。お前の住んでる世界における挨拶はそれなのか? この国にはどうやらまだ知らない言語があった模様だ。
 多分私のLINEのアイコンが中途半端に可愛い故に元バイト仲間だと気づかなかったのであろう。なぜ恵比寿像なのか? 私の母はヱビスビールが大好き。それに引っ掛けて撮ってみた写真で、「縁起物」だからチケット運も上がるかなと勝手に思っていたのだが、なんか縁起悪い感じになってしまった……南無。


いいなと思ったら応援しよう!