富山ポケモンマンホール集めと北陸2DAYパスの旅 第十一章
プラネタリウムの上映が終わったあと2階の展示スペースに移動した。
富山にはノーベル賞を受賞した方が5名居て彼らの研究テーマや受賞の様子などが展示されていた。
国道41号線はノーベル賞受賞者とゆかりがあるため「ぶり・ノーベル賞出世街道」と呼ばれているそうだ。
そんな彼らの実績とともに地元の小中学生の研究なども展示されていて未来のノーベル賞受賞者がこの中から出るかもしれないなと思った。
1人ノーベル賞受賞者が出てそれに続く人材育成を積極的に行うという持続的な取り組みは大事だなと思うのでこれからも続けてもらいたいなと思った。
ノーベル賞受賞者の展示コーナーを観た後は富山の動植物の展示コーナーを観に行った。


展示コーナーにはアルプス山脈の動植物が展示されており冬のアルプスの様子や寒さを体験できるスペースがあった。
また日本アルプスを代表する鳥「ライチョウ」も展示されていた。
ライチョウは氷河期から生き残っている鳥で「神の鳥」と呼ばれているそうだ。
ただ現在では絶滅危惧種に指定されていて環境省が保護・復活プロジェクトを進めているそうだ。
ライチョウといえばかつて大阪と北陸地方を結んでいたJR西日本の電車「雷鳥」があったがサンダーバードに名称を引き継がれ2011年に定期列車が終了している。
俺はサンダーバードは雷鳥を英訳しただけだと思っていたが神話の「雷の力を持つ鳥」から名付けられたそうだ。
現在ではそのサンダーバードも北陸新幹線の開通・敦賀延伸を経て大阪から敦賀間に短縮されいずれ大阪まで延伸されたら無くなってしまうのかなと思うと少し切ない思いがある。
そんな富山の鳥を見たあと富山の山々に住んでいる動物達が展示されている場所があった。



近年被害が増えているクマやサルの他にカモシカと言った動物が展示されており福井市自然史博物館でも見たことがあるような動物達が展示されていて日本全国の山々に彼らも住んでいるのだなと思った。
もちろん富山と福井は同じ北陸地方で地理的に近い部分があるため似たような生態系になるのだろうが全国の科学館や博物館を訪れてそれぞれの地域の相違点を見比べるのも面白そうだなと思った。



富山の動植物の展示コーナーの他に昔の富山の家屋や風景も展示されていた。
雪国あるあるで屋根の角度が急になっていたり福井と似ている部分を発見できて面白かった。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
次回は富山ポケモンマンホール集めと北陸2DAYパスの旅 第十二章を投稿予定です。
