見出し画像

富山ポケモンマンホール集めと北陸2DAYパスの旅 第十章

 富山ガラス美術館のあとは富山科学博物館へと向かった。
 徒歩20分程度で行くことができるので富山を訪れる人は富山城→ガラス美術館→科学博物館を訪れる事をオススメする。

 富山科学博物館に到着すると「土曜日はカップル無料❤️」というポスターが貼られていた。
 この「富山ポケモンマンホール集めと北陸2DAYパスの旅」は2025年の7月19日(土)と7月20日(日)の2日間だったのだがちょうど富山科学博物館を訪れたのは土曜日だった。
 俺はこの日1人で旅行をしていたのとカップル無料というシステムを現地で初めて知ったため一瞬入るか迷ったがせっかく富山まで来たのだから入館しようと思った。

 受付で大人1人と伝えると受付の人が丸い目をして
「本当に1人ですか?」
と質問してきた。ちょっと面倒くさいなと思ったが
「はい。」
と答えると
「本当ですか?」
と念押しをされた。このようなやり取りが行われたあと博物館の入館料を支払い博物館の中に入ることができた。

 博物館の中に入るとナウマンゾウの骨格と等身大の模型が展示されていた。
 学校の教科書で縄文時代のコーナーにナウマンゾウの写真が掲載されたものを何度か見たことがあるが骨格を実際に見たりそれを基にした模型を見ると大昔はこの大型動物を手作りの武器で狩っていたのだなと思うと大変だっただろうなと思った。

 カップル無料の情報を現地でポスターを見て初めて知った訳だがプラネタリウムの施設で「生命大躍進」の放送が行われていることを知った。昔NHKスペシャルで放送されていたものをテレビで見たり大阪に展示会を観に行ったりした事があったがプラネタリウムで見るという経験はした事が無かったため見てみたいなと思い並ぶことにした。
 プラネタリウムの施設の前には宇宙や星の展示がされていたり火星と地球の重力の違いを体験するコーナーなどがあってプラネタリウムに並んでいた子供たちが楽しそうに遊んでいるのを見て微笑ましいなと思うと共に大人1人で入りにくい空間だなとも思った。

 プラネタリウムでは初めに富山の星空の映像が放送されて生命大躍進が放送されるという構成だった。この日は夏だったため夏の大三角形などを説明付きで観ることができるのは良いなと思った。
 この日俺は電車の中で「満天の星空」という小説を投稿する為の作業をしていた。
 その作品では人工的なプラネタリウムより実際に本当の星空を見ることで人生観が少し変わったり出会いのきっかけになるという構成の話だったのだがプラネタリウムの方が分かりやすくて良いなと思った。
 生命大躍進はテレビ放送で見たものと同じだったがプラネタリウムの円形の施設で昔の動物達が360度動き回っている光景は実際に動物園や水族館で古代の生物を見ているかのような感覚に陥った。


ここまで読んでいただきありがとうございます。
次回は富山ポケモンマンホール集めと北陸2DAYパスの旅 第十一章を投稿予定です。

いいなと思ったら応援しよう!