『銀河鉄道の夜』1回目(一から三まで)

この8月半ば、『銀河鉄道の夜』のほとんどを朗読して、カタチにしたのですが、よくよくきいてみたら、肝心なところを読み間違えていて、最初からやり直すことにしました。

それで、どうせならと、子どもの頃に観たことがある、1985年公開のアニメ映画『銀河鉄道の夜』を、もう一度観たり、物語にまつわることについて調べたり、また、このお話しの根幹にあたるだろう、幸せについて、考えたりしました。

幸せって、当たり前にあって、いつもは気がつきにくく、どちらかというと、しんどいときに、過去を振り返って、「あの時は幸せだったんだなぁ」と、わかるような気がします。でも、ちゃんと意識したら、たった一日の間でも、ささやかな幸せはたくさん見つかりました。

誰かの幸せを願う前に、まずは自分が幸せになることが必要で、自分が幸せであれば、周りにもふんわりと伝わって循環すること、また物事の捉え方によっては、いつでも幸せを感じられることに、気がつきました。

それで、タイミングが来たみたいだと思って、段落の一から三までを一気に読んでみました。そうしたら、力まずに、スラスラと読めるではありませんか!ほとんどやり直しをせずに、読みたいように読めました。ただただ驚いています。

また、数日前、りんどうの切り花を見かけ、思わず買いました。『銀河鉄道の夜』にも、りんどうの花が出てくるんです。まだ蕾のりんどうでしたが、もう秋の入り口に来ているんだと、しみじみしました。お気に入りの花瓶にいけたら、その日の夜のうちに、ふんわりと蕾が開きかけました。花は蕾よりも、柔らかな色合いです。ますますうれしくなって、朗読の写真にしました。

さて、『銀河鉄道の夜』の1回目の朗読です。朗読がカタチになって、とても幸せです。後、5回ほど続く予定です。自分のペースでまいります。

どうぞよろしくお願いいたします♪

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