珈琲の先生に出会った日
今日もいい日でした。
今年の6月に珈琲のハンドドリップセットを購入し、そこから毎日のようにハンドドリップしてきました。
動画を見ながら自己流で、続けてきました。
それも、「美味しい」と言ってくれる妻や、家族のお陰様です。
そこから、色々な珈琲豆を試していました。
最近、あるカフェで珈琲豆を購入しました。
豆の購入時に、店主さんが「飲み頃は今日から四日後です。」と教えてくださいましたが、我慢できずに、その日に飲みました。
酸味がなく、苦味がしっかりとあり、とても美味しいものでした。
その翌日、店主さんがインスタをしているのを知り、珈琲の淹れ方を教えてもらおうと思い、思い切ってDMを送りました。
こんな感じで送りました!
こんにちは! 昨日〇〇さんで豆を購入したiと申します。
「4日後くらいが飲みごろ」と教えていただきましたが、我慢できずに昨日いただいてしまいました。
それでもとても美味しくて、感動しました。ありがとうございました!
もしご都合がよければ、コーヒーの淹れ方なども教えていただけないでしょうか? もちろん、料金はお支払いします。 お忙しいようでしたら、断っていただいて大丈夫です!
またお豆も無くなったら再購入もしたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いします!
すると、ちゃんと返事が返ってきまして、「いいですよ!」と優しく承諾してくれました。
そこから、教わる日を楽しみにしていて、ついに、今日がその日でした。
今日の17時半に、例のカフェに伺いました。
店に着くなり、着席して、珈琲の基本的なことから教えていただきました。
店主さんの考え方としては、”自分の好きな珈琲を見つけるのをおすすめするよ”というものでした。
酸味や苦味など、珈琲には様々な種類があります。
本日の学びを整理していきます。
好みの珈琲を淹れる上で大切なこと
焙煎度
挽き加減
お湯の温度
抽出時間
それぞれ見ていきます。
1.焙煎度
自分の好みの焙煎度を見つけるのが重要。
焙煎度が浅くなるほど酸味が強くなり、深くなると苦味が強くなるようです。
私はよくカフェオレにして飲むことも多いので、深煎りが好きです。
2.挽き加減
細挽き、中挽き、粗挽きがあります。
細挽きは、ドリップ時に、お湯と挽いた豆との接する面積が大きくなり、その分珈琲の味がより多く出てくるそうです。
と同時に、雑味も出てくるようです。
逆に粗挽きはスッキリした味わいのようです。
本日、持参したミルを見ていただきました。
すると、細挽き過ぎていたことが判明。
ちょうどいい大きさで挽けるように、調整していただきました。
今までは、カフェオレは細挽きでいいと思っていましたが、細過ぎたようです。豆の量を増やすなどして、濃い珈琲を作り、ミルクを混ぜるのがいいみたいです!
3.お湯の温度
一般的に、80℃〜90℃のようです。
お湯の温度が高くなると苦味が強くなり、低くなるほど、酸味が強くなります。
温度に関しては、温度計を持っておらず、気にせずにやっていましたので、ここも伸びしろがあると感じました。
4.抽出時間
抽出時間が長くなると苦味が強くなり、短くなると酸味が強くなるようです。
私は抽出するのに、3分以上かけることもありましたが、基本的には、2〜3分がいいとのことでした。
おそらく、今までは超細挽きで、お湯が下に落ちるのが遅くなったのではないかと思います。
抽出時間の調整は、豆の挽き加減と、お湯を落とす速度で調整するとのことでした。
ドリップ
1.蒸らし
珈琲の中のガスを出して珈琲の成分を溶け出しやすくする。
約30秒。
2.旨み成分の抽出(1回目)
全体の量の1/3まで落とす。お湯は細くゆっくり。
3.薄める(2回目、3回目)
2回目:全体の量の2/3まで落とす。少し太く。
3回目も2回目と同じように落とす。
※お湯が直接フィルタに当たらないようにすること。
珈琲が薄くなります。
落とし方も点滴という落とし方があるようで、ポタポタポタとお湯がまっすぐ落ちていくようにするようです。
点滴の落とし方に適したポットもあるようです。
点滴する際には、ポットは動かさず、フィルタ側を動かすのがいいということでした。
お湯を一定の量でドリップするためです。
落とし方一つをとっても、適した器具があったり、落とし方が色々あったりと、深めれるポイントはたくさんあると感じました。
また、カップも大事とのことでした。
見た目も珈琲を美味しいと思うその気持ちに影響してくるそうです。
一通り教わって、少し雑談をした後に、珈琲豆を購入しました。
そして、心ばかりのお菓子をお渡しすると、大変喜んでくれました。
「わからないことがあればいつでも聞いてくださいね。」と優しく言ってくださいました。
店主さん、とても優しくて、珈琲が本当に好きな方なんだと感じました。
嫌な顔ひとつせず、自分が持っている珈琲についての知識を教えてくださいました。
感謝です。
そして妻の実家で、早速教わったことを試してみようと思い、珈琲を振舞いました。
みんな、「美味しい!」と喜んでくれました。
今日1日を含めた今回の流れは、とても価値のあるものだったと感じています。
珈琲のプロに教えてくださいと言えたこと。
珈琲のプロに実際に教えてもらえたこと。
そしてその学びを実践して、「美味しい」と言ってくれる人がいること。
自分の中の一つの成功体験として、覚えておこうと思います。
珈琲を教えてくださった、店主さん。珈琲を美味しく飲んでくれる妻や家族に感謝をして、今日を終えたいと思います。
ありがとうございました!
