4〜50代の脳トレに良いゲーム〜あるいは自分の記憶力に愕然とする遊戯
皆様おはようございます、こんにちは、こんばんは!
趣味はボードゲームのおじさん、18toyaこと冬夜です!
今日はちょっと「いろんなアンテナに引っかかりそうな意味ありげなタイトル」に挑戦してみたので、初めましての方も読んで下さってるかもしれませんね。
改めまして、よろしくお願いします^^
さて、今回は先日遊んできたゲームが「とてもシンプルなのに自分の記憶力に愕然とするゲーム」だったので、皆様にぜひご紹介したいと思い筆を取りました。
ルールは全く難しくないので、ぜひ40代50代の皆様にも遊んでいただき、一緒に脳を鍛えていこうじゃありませんか!と言うお話です。
えっ?筆者が自分の記憶力に愕然としたから他の40代50代も愕然としてくれるのか、スルリとできちゃうのか、気になっただけじゃないのかって?
…
……
s、そんなわけないじゃないですか嫌だなぁ😅💦
純粋に「お互い脳を鍛えていこうね!」っていう同志の心からですよ、
そう、純粋に!
えー、あんまり強調しすぎると意味が出てきちゃいますので戯言はこの辺にしてw
本日ご紹介するゲームはこちら!!!
THAT'S NOT A HAT(ザッツ・ノット・ア・ハット)
それは帽子ではありません、と言うタイトルですね。一体どんなゲームなのか?

どんなゲーム?(ざっくり)
このゲームは3人から8人で遊ぶゲームです。人数が多くなればなるほど大変になるので、まずは3、4人あたりから始めるのがいいと思います。
このゲームはお互いにプレゼントを渡し合うゲームです。でも、プレゼントって丸見えのまま渡したりはしませんよね?ラッピングしたり箱に入れたりして渡すわけです。
でも、似たようなラッピングのプレゼント同士を、プレゼント交換みたいな感じでぐるぐる回しちゃうと、誰の何がどこに行ったか、ちょっと分からなくなっちゃいそうじゃないですか?
このゲームは、そんな「え、これ何だっけか?」を楽しむゲームです!
遊びかた
このゲームに入っているのは「プレゼントカード」です。表にはプレゼントが書いてあり、裏はラッピング状態になってて、それを右隣に回すのか、左隣に回すのかが書いてあります。

流れは以下の通りです。
1) まず最初にプレゼントカードを全部よく混ぜて、一緒に遊ぶ全員の前にプレゼント側が見えるようにカードを1枚ずつ置いていきます。残りのプレゼントカードは山にしてみんなが取りやすい場所に置いておきます。
2) 次に、最初の開始役の人(適当にジャンケンなどで決めましょう)がカードを1枚、プレゼントカードの山から引きます。その人は、全員にカードのプレゼントが何かをしっかり見せて、裏向きにして自分の前に置きます。
3) 裏向きにしたカードはラッピングの面で、矢印が付いています。矢印の方向にいる隣の人に、「素敵な⚪︎⚪︎をどうぞ」とプレゼントの中身を宣言してから渡します。
4) 受け取る人は、プレゼントを受け取るか、または受け取らないかを決めてください。
→4a)「素敵な⚪︎⚪︎」が「本当にそうだ」と思う場合は「ありがとう」と感謝を伝えて、ラッピングのまま(つまり裏にしたまま)プレゼントを受け取ります。
この時、プレゼントを受け取った人は自分の前に2つのプレゼントがある、たった1人の人です。他の人にプレゼントを贈りましょう。
ただし、今もらったばかりのプレゼントを人に差し上げるのはさすがに失礼です。ですので、前からあった方のプレゼントを人に贈ります。ラッピングの側を上にして、矢印の指示に従い「素敵な⚪︎⚪︎をどうぞ」と宣言してプレゼントを贈ります。受け取った人は4)に戻り、受け取るか受け取らないかを決めます。
→4b)「素敵な⚪︎⚪︎」が「どうも怪しいぞ?」と思った場合は「それは⚪︎⚪︎じゃありませんね?」と言って受け取りを拒否することができます。
この時、本当にそのプレゼントが⚪︎⚪︎なのか、そうではないのかをカードをめくって確認します。贈った時の宣言とプレゼントの中身が本当に違っていたら、プレゼントを贈った人の失敗になり、間違っていたプレゼントカードを贈った人の手元に置きます。これは今後プレゼント交換に使うことはなく、「贈った人が1回ミスした証拠」になります。
逆に、宣言とプレゼントの中身がちゃんと合っていたら、拒否した人の失敗ということです。そのプレゼントカードは、拒否した人の手元に置き「1回ミスした証拠」として残します。今後プレゼント交換には使いません。
5) このように、どこかのタイミングで受け取り拒否が起こると、プレゼントを贈った人か、拒否した人のどちらかの手元にカードが置かれます。そうすると、みんなの前にはカードが1枚ずつになりますので、いま失敗した人(マイナスとしてカードを手元に置いた人)がプレゼントカードの山から1枚引き、みんなにプレゼントが何かを見せてから裏向きにし、「素敵な⚪︎⚪︎をどうぞ」と言って矢印の方向の隣の人に、プレゼントを渡します。
6) こうして、3)から5)を繰り返していくうちに、誰かの前にミスした証拠のプレゼントカードが3枚溜まってしまったら、そこでゲームは終了。一番ミスが少なかった人の勝利です!
ルールを聞いて拍子抜けした人もいるかもしれませんね。
「そんなの、全然簡単じゃない!」って。
私も始める前は、そう思ってたんですよ。ええ、始める前は………
笑えるほどに覚えられない衝撃
私は6人で遊んだのでカードは7枚使いました。
ええ、自己弁護するならカードの枚数は確かに多かったです。
でもね。
途中から「何がどこに行ったか」と言うレベルの話じゃなく
「プレゼントカードにそもそも何があったか」すら分からなくなっていったんですよ!!
あ、一応自己弁護すると1つも分からなくなった訳じゃないです、流石にそこまでは(^^;;
ただ、半分くらいは分からなくなっちゃってました 笑
そこからはもう冷や汗を隠すのに必死。
他の人の間だけでカードをやり取りしてくれてる間はまだ平和。みんな「ほんとにぃ〜?」「いや間違いないです」とか軽口でやり取りしてます。
私も一員として笑ってるように取り繕いながらも心の中では「え〜と冷静になろう自分。プレゼント何があった?なんだったっけ?」と思い出すのに必死すぎ。
なのに全く思い出せない。
結局3枚ミスしたのは私。もう圧倒的に敗北 笑
そりゃそうです。残ってるプレゼントが何か、半分思い出せなかったら勝てるわきゃーないのです 笑

他のみんなは「あーここだったか」とか言ってましたが、私は乾いた笑いしか湧いて来ませんでした…🤣
このゲームのポイント
皆様、上の遊びかたを読んでいて気付いた方もいると思うのですが、
このゲーム、恐ろしいことに一度ラッピング側に裏返ったが最後、
「プレゼントを表にする」タイミングが無いんです!!!
表にできるのは唯一、受け取りを拒否して中身を確認する時だけ。
だから、みんなの自分の前にあるカードが何なのか、だんだん自信が持てなくなっていく。そのはずなんです。そうであって欲しいのです! 笑
「いやーこれ自転車って言って隣から回ってきたけど本当にそうなのかな…まぁ、他の人もきっと分からないだろ!はいこれ自転車ね、キマリ!」
みたいに、自分を信じないと冷や汗が止まらない。
「これじゃあ、本当に記憶が正しかったかどうか、分からないじゃない!」と言われるとその通りです 笑
まぁ、ゲームなので完全に分からない方が面白いと言う作者のデザインにより、このようになっているのだと思います。
記憶力を高めるために使うなら、もしかすると「受け取り拒否」が発生して、贈った方か拒否した方かがミスした時に「一回みんな表にする」を挟んだ方が、記憶が正しかったチェックもできますし脳が正解を知れるので、脳トレにはなるのかもしれませんね。
ですが、私としては私が味わった苦しみと絶望を皆様にも味わってほし…
ではなく、正解がずーっと分からない方がゲームとして面白いと思います!
うんそうです、間違いないです!! 笑
まぁ、真面目な話で言うと、作者が「こう遊んでほしい」と言う意思はルールブックには示されてはいます。
ですが、必ずしもそれに従うだけではなく、アレンジを加えられるところもボードゲームのいいところです。
「こんなに記憶できないものか…」と絶望を味わう遊戯として楽しむか、
または疲れた脳に刺激を与えて、脳トレとして活用するか
それは皆様の手に委ねられています。
貴方もTHAT'S NOT A HATで脳に刺激を与えてみませんか?^^
以上です。
ちょっと自分の酷い有様に衝撃を受けて、むしろ笑えてきたので一本記事を作っちゃいました 笑
皆様にも本記事を楽しんでいただけたのなら何よりです。
加えて、本当に脳トレとして活用していただき、素敵な若さを保っていただける方が増えるのならそれも望外の喜びです^^
あっ、ちなみに私、ボードゲームメーカーとかショップの営業とかではありませんので、「どこで買えますか?」の質問に対して誘導は特にございません!笑 ですので、購入はご自身の検索等でよろしくお願いいたします^^
それでは、次の記事でも皆様にまたお会いできたら嬉しく思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
