妻が「ボードゲームは好きじゃない」と言ったので私がソロボドゲに目覚めた話
皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんは!
サッカーW杯予選で日本が無敗の得失点差+20点でホクホクしてる18toyaです^^
いやぁ、凄い得点力ですよねぇ。ブルーロックって実は本当にあるのかな?🤔
今日のタイトルは何だか「なろう系小説」のタイトルっぽいですかね!笑
このnoteを始めた時から「いつかソロボドゲの話を何か書こう」と思ってて、まぁ「どうしてソロボドゲが好きなのか?」とか「ソロボドゲとは何か」とかタイトルを色々考えてたんですが。
そもそも自分は何をきっかけにソロボドゲを始めたのかを書いてみるのもアリかなぁと思い書いてみることにしました。軽〜い気持ちで読んでもらえればと思います!^^
ボードゲーム黎明期(2014〜2015)
そもそも私がボードゲームを始めたのは我が家の子ども達がまだ小さかった頃。下の子が小学校に上がったばかりの頃かな。
よく遊んでた友人Aと遊ぶために、ある日「バトルライン」を持参したのが全ての始まりでした。何がきっかけでボードゲームをやろうと思ったのか、今となってはハッキリ覚えていませんが、バトルラインはネットで明らかに評判が良かったためチョイスしたと記憶しています。
まぁそれが評判通りどころか想像を越えるほどクソ面白く。5、6時間バトルラインを何度も遊び続け、終わった後もA宅で酒などを呑みながら、二人でバトルラインの何が凄いかとか、クニツィアって人は天才なんじゃないかとか、次はこんな戦略を試してみたいなどなど、それはもう熱く語りました!
これが、ボードゲームとの衝撃の出会いでした。
で、ボードゲームってどんなのがあるんだろう?と思って更に調べていくと、まぁ色々とあるわあるわ。「これは家族とも遊べるんじゃない?」と思って少しずつ買い始めました。
その頃、家族とよく遊んだのは「ディクシット」「ぴっぐテン」「漢字ゲーム」あたりかな。カタンやカルカソンヌも有名どころなので買ってはみたけど特に下の子には難しかったみたいであまり遊べなかった。
かく言う私自身もまだまだボードゲーム慣れしていなかったため、難しいゲームはまだ遊べませんでしたね。
実は評判が良かった「アグリコラ」もこの時期に買ってはいたんですが、当時の私にはルールが複雑すぎて「???」という感じでした 笑
アグリコラがタンスの肥やしを卒業するのはしばらく後の事になります。ごめんね!
そんな訳で、この頃の家族団らんは割とトランプやボードゲームが多かった時期でした^^ 子どもとも遊べる、割と簡単めのゲームがメイン。
第1次黄金期(2016〜2017)
やがて子ども達が徐々に大きくなり、上の子の興味が「ヴァンガード」「バディファイト」「ポケモンカードゲーム」などのトレーディングカードゲーム(TCG)にシフトしていったため、こうしたゲームを一緒に遊ぶようになりました。
同時期に、職場でもボードゲームに興味を持ってくれる若い職員なんかも居たので昼休みの隙間時間に「バトルライン」や「宝石の煌き」を遊んだり。
バトルラインを遊んだ友人Aとも、たまの土日に「ジャイプル」「R-ライバルズ」などの2人用ゲームを遊んだり。
更には友人A、友人S、友人Sの息子さん・H君と4人で、年に数回「パンデミック」「コールトゥアドベンチャー」などを遊ぶ機会もあったりで。
この時期はかなり自分の周囲でボードゲーム・アナログゲームを遊べるチャンスが多かったですね。私の第1次ボードゲーム黄金期です!笑
暗黒期(2018〜2020)
しかし、こうした黄金期も職場の部署異動で事態が大きく変わります。
ボードゲームを一緒に遊んでくれた職場の若い子たちとは部署が離れ、一緒に遊ぶ機会はとんと無くなりました。
また、私が行った部署は非常に忙しいところで、平日はほぼ仕事に忙殺され土日は疲れを取るためにゆっくり休みたい…と外出する元気もなく、ボードゲームを遊ぶどころかボードゲームのことを考える余裕すらない日が結構ありました。
たまに妻や下の子と「キャットアンドチョコレート」「ゼロ」「ラマ」辺りを遊んだり、年に数回、友人A・S・Hくんとゲーム会をするくらいが精一杯。
その部署からは2年ほどで異動できたのですが、異動先の職場がまたも忙しい時期にぶつかってしまい。
しかもこんな時期に最悪のアレが来ます。
そう、新型コロナです。
この頃の私はボードゲームで遊びたい気持ちはあるのに遊べる時間はない。そんな状態でした。
ボードゲームについてチラチラと情報は見ていましたし、何より
Hal99さんの動画「The Game Gallery」
まさごぼうどげえむさんの動画
momiさんのポッドキャスト番組「ほらボド!」
などを通勤途中に聞くことが数少ない楽しみの一つでした。
本当に時間がなかった。平日は出勤退勤時しか時間がなくて家には寝に帰るだけ。それどころか時が進むにつれ仕事はキツくなっていき、休日出勤も当たり前に。月に休日は3、4日しかないけど、貴重な休みは疲れを軽くするだけで精一杯。完全に体力満タンになることはなく、どんどん疲労が蓄積していく負のスパイラル。
やがて私はブチ切れました。
「上等だよ、そっちがそう来るんなら、こっちだってやってやンよ!!!」
そう言って私が始めたことが何か、勘がいい人ならお分かりでしょう。
そう、ボドゲの爆買いです 笑
転換期(2021)
私がボドゲの爆買いを始めた事に対して疑問に思う方もいるでしょう。
「遊ぶ時間すらないのに、時間が必要なボードゲームを買ってどうするの?それ、意味あるの?」と。
まぁ、回答としては「心のガス抜きをしないとぶっ壊れそうだった」んですよね。遊びたい気持ちを逃す先が必要だった。
あとは、その時期の私のポジションが結構プレッシャーのかかる立場だったので「それぐらいさせてもらわないと何でこんなに辛い状況に耐えて仕事をしているのか分からない!」という心境でした。
そんな訳で、2020年の12月中旬、辛抱が堪らなくなった私は「トワイライト・ストラグル」と「ブラス・ランカシャー」をポチったのを皮切りに、2020年末から猛烈な勢いでボードゲームをポチり始めます。考えてみると、これが積みゲーの始まりだったのかもしれませんね 笑
仕事が厳しい時期を「激ポチり」で乗り切ったあと、ようやく平和が訪れます。
一息ついた私はボドゲーマさんに初のレビュー「ファンタジー・レルムズ」を投稿しました。改めて今読むと恥ずかしいモンですね。なぜだかフォントも小さいし、直し方も分からなかったのでそのまま投稿しちゃってます 笑
こうして辛い時期を乗り切った私でしたが、身体は結構ボロボロでした。心の方は爆買いで何とか平常を維持していました…いたのかな?いたはずw
でまぁ、ようやく空き時間も作れるようになったのですが、子ども達はもういい具合に育っちゃってる訳で、気が向いた時には遊んでくれるものの、普段は自分達のしたい事をする感じになっちゃってました。そりゃあそうよね^^;
職場でも、この頃の周りのメンバーはボードゲームという感じでもなかった。
となると、遊ぶ機会は必然的に友人A・友人S・Hくんとの会と。
妻。
ということになる訳です。
友人A・S・Hくんとはこの年アンドールを遊ぶ会を立ち上げることになり、やがてはその会でアンドール3部作を全て遊び切ることになる訳ですが、会の開催頻度はさすがに年数回がせいぜいで、ちょこちょこ遊ぶという訳にも行きません。
となると、私のボードゲーム遊びたい熱はほぼ妻に向かう訳です。
さぁ、いよいよ本題が近くなって参りました!
衝撃の日。だが冷静に考えると…
最初は私のここ数年の仕事状況を見て同情もあったのでしょう。「今日はいいよ」「今日はちょっと」という感じで乗ってくれたり、くれなかったりでした。
しかしやがて、何度か「一緒に遊ばない?」と誘っても「うーん、今日はちょっと」と断れられる事が多くなってきました。
そして、何度誘ってもボードゲームに乗ってくれなくなったある日、もしかしてと思い、おそるおそる妻に確認してみたのです。
私「今日はボードゲームで遊べる?」
妻「ううん」(否定)
私「…もしかしてなんだけど……ボードゲームで遊びたくない?」
妻「うん」(肯定)
最初、私はこの回答にとても衝撃を受けました 笑
でも冷静に考えてみると、妻は子ども達も交えて家族で一緒に遊ぶことは結構あったものの、それは「子ども達が遊びたがるなら」という理由であって、自分から「これを遊ぼうよ」と家族を誘う姿はあまり見たことがありません。ということはボードゲーム自体が好きじゃないというのはあり得る話だな、と気付いたんです。
一方の私はというと、家族のみならず友人とも遊んだり職場の人間を巻き込んだり、ボードゲームの動画を見たりポッドキャストを聞いたりして情報を集めたり、激しくボドゲをポチったりと、もうどこに出しても恥ずかしくない立派なボードゲームジャンキーに片足を突っ込みかけてる訳で 笑
これじゃあ、温度差があり過ぎますよね。
そんな私が熱い熱量を持ってボードゲームを遊ぼうぜ!と迫ったら、
いや、そこまでじゃ…と引き気味になるのも無理はないってモンです 笑
「ソロボードゲーム」の発見
さて、妻がボードゲームで遊びたくないのは仕方ないにしても、私はハタと困りました。
それまでの私は自分の周囲の人とそれなりにボードゲームを遊ぶことが出来ていた。それゆえ、ボードゲームは「人と遊ぶもの」という固定観念がすっかり出来上がっていました。
当時の私にはボドゲカフェという選択肢が全く頭になかったので、妻と遊べないとなるとボードゲームを遊べる場が本当に限られてしまいます。BGAの存在は知っており既に遊んでもいましたが、実物で遊ぶ機会となると友人A・S・Hくんとの年数回のボドゲ会のみ、という事になりかねない!
その頃、激しくポチった時期のゲームのうちの一つを開封している際に、ルールブックに「ソロルール」という記載があるのを見かけました。私はその言葉に一縷の望みをかけてみる事にしたのです。
誰あろう、そのゲームこそウヴェ=ローゼンベルク氏の傑作「ヌースフィヨルド」でした。
はい、ここで酷い偏見発言をします!先に謝っておきます!
実を言うと、私はこの頃「ボードゲームは人と遊ぶもの」という固定観念があったため、ソロボードゲーム(以下「ソロボドゲ」)を「本当は人と遊びたいけど、自分みたいにお相手を用意できない人が、なんとかして一人で遊ぶための代用品」みたいな目で見ちゃってました。本当にごめんなさい!!🙇🙇🙇
しかし、初めてヌースフィヨルドを遊んだ後、私は「ほわぁぁぁぁ…」っと放心しました。そこにあったのは、今までに感じたことのない高揚と充実。過去の自分が想像すらしていなかった未来が、そこにはあったのです。
この日、私は初めて「ソロボドゲのなんたるか」を知りました。発見したと言ってもいい。
これは「違う料理を食べた」と言ってもいいレベル。なんという充実感。なんという豊穣さ。
それ以降、私はソロボドゲに勤しむようになりました。ヌースフィヨルドだけに収まらず、「ソロで面白いゲームってのも色々あるんじゃない?」と、他のソロルールがあるゲームも物色するようになっていったのです。
あまつさえ、公式のソロルールがないゲームさえ、海外のボードゲームサイト「Board Game Geek」(略称BGG)に投稿された非公式ソロルールを和訳して遊ぶようになりました。
ちなみに誤解を受けないよう説明しておきますが、私は「もうソロボドゲしかしない!」と思った訳ではありません 笑
当時も今も、対人戦のボードゲームは大好物です!
しかし、ソロボドゲは私にとって「対人をしたいけど、人が揃わないから仕方がない、ソロでもするか〜」というものではなく「対人戦は対人戦、ソロはソロ。どっちも美味しいっ!」という場所に収まった、ということです。
ソロボドゲの発見後(2021)
ソロボドゲに目覚めた私にとって、もはや怖いものはありませんでした。
だって、人と遊ぶのも楽しいけど、人と遊べない時でも一人で楽しむソロに豊穣な世界が広がっていることを知ったのですから。
ソロボドゲを発見したその後の2021年も引き続き転換期でした。
2021年11月にはXにアカウントを作成。全国のボードゲーマーと徐々に繋がるきっかけを作ることができました。今の自分があるのはXのおかげという面もかなりあります。ボードゲームへの熱量がXから伝わって、皆様から元気をもらえます。ありがとう皆様。
また、同じく2021年の11月、盟友とまけんさんと知り合う事ができました。もちろん、今も引き続き一緒に遊ばせてもらってます!対人リアルボドゲの充実にとても影響が大きかっただけでなく、「誘われたから遊ぶ」ではない「自らも熱量を持つ人」との出会いは私にとって本当に大きく、心を救われたと言っても過言ではありません。感謝。
更に同じ2021年の11月、初めて「旭川サンナナ」に行きました。これ以降、ちょいちょい土日や、たまに平日夜にもお邪魔してます。ボドゲ好きが集まれる「場」がある、ってことも大事ですよね!
あとは、これは調べても何月か明確には分からなかったのですが、ボドゲーマさんにコミュニティ「お一人様からOK!なボドゲの部屋」を作ったのもこの年です。ソロの情報交換をしてると「一人だけど一人じゃない」って思えるんですよね。今でも掲示板に投稿をしてくれるメンバーが複数人居て、本当にありがたいです。
こうして見ると、2021年って本当に自分にとって転換期だったんだなぁ、とつくづく思います☺️
第2次黄金期(2022〜現在)
上記のように、転換期の2021年を境に自分の環境は色々と変わりました。
暗黒期の最後の年、2020年には「本当に自分は倒れるのではないか」と心配していたのに。「ボードゲームを思いっきり遊ぶ」どころの話ではなかったのに。
もちろん、苦しい時期もあったからこそ、2021年には自力で変えようとして、それが実ったという面もあります。
でも、知り合った人たちに恵まれたのも間違いありません。ここら辺、自分は運も良かったなぁ、と思ってます。知り合えた皆様への感謝を忘れないように過ごしたいです!
そして、「ボードゲームを遊びたくない」と言った妻にも、ある意味ソロボドゲへの道を開いてくれた存在ということで感謝しないと!
ですよね?そうすることにした方がいいですよね?ちょっと複雑だけど! 笑
かくして、2022年から現在に至るまで第2次黄金期を堪能させてもらってます♪
もうね、ホントやりたい事が多すぎて時間が足りないくらいの充実した時間を過ごさせてもらってます^^ マジで時間はいくらあっても良いです!(切実)
ソロも対人もどちらも楽しめて、素敵な皆様にも囲まれて幸せなこの黄金期。
想像もしていなかった豊穣な未来を手に入れることができました。
できれば末長く続けていきたいですね。
そのためには初心を忘れず、関わってくれた皆様への感謝を忘れず、1日1日を大事に過ごしていきたいです。
そう、1日1日を大事にね。
特に、今は。
なんせ今年のチャレンジ「レビュー&記事50本」の残りがまだまだ20本以上あるのですからっっ!!!頑張れ私!死なないで私の目!🤣
という訳で、最後にオチが付いたところで今回の記事はこの辺で!^^
あれ?ソロボドゲのことを中心に書くつもりだったのに、どちらかというと自分のボドゲ遍歴の話になったような?
という訳で、ソロボドゲについては、また別の機会にお話しするかもです♪
最後までお読みいただきありがとうございました!皆様に感謝を^^
PS.今回の記事を書いてる最中に気付いたんですが、今年ってボドゲ10周年だったぁ!!でも、バトルラインを初めて遊んだ日にち、正確に覚えてないんだよなぁ〜
こんな時、皆さんならどうします?いつ、「ボドゲ10周年だぁ!」って祝ったら良いでしょうか?もし良いアイデアがあれば、コメント等でお寄せください!よろしくお願いします🙇
