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神田古本まつり、今期二度目

神社に行ったり古本まつりに行ったりの忙しい日でした。午前中は神社。根津神社、愛宕神社、神田明神と回る。元気もらったわ。お守りも各種交換できました。根津さんでは「文豪の石」にとうとう座った。漱石とか鴎外が座った石だっていうんでそれはもう。何か景色が違って見えましたよ。愛宕さんではあの石段を上るのに一苦労、大変なもんでしたが、まあいつものことで。それよりも地味にキツかったのが神田さんへ向かう緩やかな坂道、あれはしんどい。緩やかだけど長いのだ。体力削ってくる。だがとにかく参拝。行ってきました。足が痛い。腰も痛い。

午後は別の用事があって、余力があれば神田古本まつりのリベンジをと考えていたところ、なんかだいじょうぶそうだったんで行ってきました。足りないのはむしろ軍資金でしたね。五冊で終了となった。吉田禎吾『魔性の文化誌』、V・S・ラマチャンドラン『脳のなかの天使』、種村季弘『愚者の機械学』、グレアム・スウィフト『最後の注文』、島本和彦『燃えよペン』を買った。おもしろそうなのが買えたのはよかったが持ち帰るのがしんどかったです。全部単行本なんで重たい。帰ってきてしばしめくり、のち部屋にどさっと積む。本棚を増やしたいですね。これ以上積めねえですよ。

夕方まで古本まつりにいる、というのは考えてみれば初めてだったんですけど、暗くなっても照明をつけてやってるもんだったんで、これは味があってよい。涼しさと読書欲、秋って感じバリバリ。そんであの人出でしょ。毎度思うけど、本当にあのみんなが本が好きなのね。アウトレイジのコピーっぽくいえば、全員、本好き。それをこそ驚くべきなのかもしれない。どこにいるんだかわからんけど、普段見かけないでしょ本好きの人を。読書家を。電車に乗ってたって乗客はたいていスマホ見てんだから。だからまあ本好きなり読書家なりがああやって大挙して集まってたらなにか思うこともあるのだった。いいねいいね、本はまだ読まれてるね。

さあ私も読もうではないか。紙とインクと目と脳の絡まり合いとして活字と戯れようではないか。そういっておいて日々の余裕はあまりなかったりするが、読みたい気持ちはあるのですよ。これは無知の知として、私には知らないことがあまりにも多いのだ。だから本で学ぶ。


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金井枢示 (カナイスウジ) チップありがとうございます!助かります。