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いつの間にか私も色変え界隈に!?自作オリキャラデザインがよそ様と被ってしまう件

色変え界隈、って知っていますか?
私は知りませんでした。たまたまTwitterで討論会の裾野を見かけるまでは。

版権作品の既存キャラクターのカラーリングを変え、設定をつけることでオリキャラと為す……という界隈らしいです。
その是非について論ずる記事ではありません。
そこから生まれる発想を紡いでいく快感はあるよね。でも他の方が創作したイラストの著作権を侵害してはいけないよね、とだけ。

じゃあ何でこの文言を冒頭に持ってきたのか。
それは、この言葉を知ることで、私・あややもいつの間にか『色変え界隈』入りしていた……という事実をリマインドさせられたからです。
実際に私が、版権キャラの色を変えただけでオリキャラ扱いしていた経験がある……というわけではありません(※立ち絵選択型のキャラメイキングゲームPCについてはこれにあたらないものとする)。

私のオリキャラのキャラデザが、版権キャラとかぶってしまった! ということです。
それも、時の流れに従って、不可抗力で。

まずはこのイラストをご覧ください。

画像サイズが小さい! 荒い!

小さい上に画質が荒くて分かり辛い?
ガラケーで撮影しフォレストページにアップした画像を再ダウンロードしたものなのでご容赦ください。
これは十数年前……おそらく2010年前後かな。その辺に描いたオリキャラのデフォルメ絵です。
デザインの決定はもっと前……2005、6年あたりだったと思います。
ガタケット(地元の同人誌即売会)にサークル参加した際、オリキャラのラミカを作ろうとして元絵を描き、そして挫折した時のものです。

真ん中の紫髪の子(前回の記事に描いた、どうもキャラが薄い気がしていた主人公)なのですが……。
外見要素の一部が、某徳の高い勇者様に似ていないか???

そうか? と思われるかもしれませんが、自分でそう感じてしまったのだからどうしようもない。
自分で似てしまった! と思うポイントは、

・髪型(長さ、髪質含む)
・マント
・マントの下の服の何となくの形状

箇条書きマジックでは?

どれか一つが近い形になっただけなら『似ちゃった』判定はしなかったと思うのですが、これらが全て似通ってしまった(ように思えた)ことで倍率アップ。
色合いは全部異なります。だから色変え界隈。

なにせ約20年前に作成したキャラなので、作った当時は該当人物の真似っ子ではなかったのですよ。
時の流れと共に、二次元スターダムには新たなヒーローがどんどん登場していきます。そのうちの一人と、たまたま要素の一部がかぶってしまった……と。

で、どうするのかというと。
どうもしません。

うちのキャラはあくまで私自身が楽しむ用の一次創作キャラだし、長年こういう外見で想像してきたのでいまさら変えたくない・変えられないし。
ただ、まぁ……今後、自キャラのイラストをたまたま目にした方から「パクリかな?」と思われるかもしれないという、おそらくは自意識過剰な恐れがくっついてしまっただけで。
でもこればかりは仕方がない。

私のところのオリキャラは、私のビジュアルイメージ力が乏しいこともあり、そんなに『尖った』見た目をしていない……どこかしら、どなたかと似通って当たり前な感じの子たちばかりです。
そもそも、外見のディテールが曖昧なキャラの方が遥かに多い。おおまかに髪色とか体格とかだけ決めてはいるけど、衣装の細部まで想像も創造もできなかったりね。
脳内でキャラを動かす際には、映像になりきらないもやっとした概念を動かしている感じなので、自作妄想にビジュアル設定図は必須ではないんですよね。
どうも私はビジュアルシンカーではないらしい。

ちなみにキャラクター名もとってもたくさんかぶります。むしろよくある名前であることを重々承知の上で命名していたり、実在の人名リストからスタイリッシュな名前を選んでつけていたりもするので当然です。

このようにうちのオリキャラはよそ様にうっかり似てしまうものですが、偶然似た分には後ろめたさは感じません。先述のように「真似したのだろう」と誤解されることは怖いと思ってしまうのですが。
それ以上に怖いのは『無意識のパクリ』をしてはいないかということ。

観たことすら忘れ、意識の底に沈殿している情景や概念、フレーズ。
それがふと表層意識まで泡立ってきたとき、それをオリジナルの発想だと勘違いしてしまわないか?

恐れたところで対処法は思い浮かばないのですがね……。

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