怪奇!自己認識がなんかゆるくてかわいいやつになる脳内フィルター
私は肥満体です。
ぽっちゃりさんとかそういう次元ではなく、客観的な肥満の定義に当てはまっています。
それでいて、特にそれを苦痛にも、問題にも感じておりません。
今日はこの件について、私の認知の歪みをご開帳していこうと思います。
MBTIを切っ掛けに自分の認知の歪みを考える
私は心理学……をライトに大衆に還元したような心理テストや類型論に興味があるので、このアカウントでもたまにMBTI(16タイプ性格診断)について話題に出しています。
自己診断ですが、一番近い類型はINFP、次点としてENFPかISFPだろうか……と感じています。
これら自己分析記事をそらいろ様のINFP分類考察記事にて取り上げていただきました! ありがとうございました。
勉強なさっている方の目から見てもINFPと思えるポイントが滲み出ているんだなぁ……ととても興味深かったです。
私は先方のMBTI自認を問わず、他の方のMBTI分析・自己語り記事を読み楽しんでいます。
とりわけ好奇心をくすぐられる記事を書かれているなぁと感じるのがこちらのまふゆ様。
ご自身の思考回路や感性を明瞭に、面白く言語化されておられて、とても目を惹きます。
MBTI考察記事だとこちらが詳しく明解でお勧めです。私はこの記事に則ると完全にINFP側です。自分語り記事しかないしね!
まふゆ様はINFPを自認なさっています。私も上記の通り自認INFP(疑う余地あり)ですが、まふゆ様とはずいぶん感性や思考の土台・骨子が違うなぁとかなりの頻度で感じます。
いや、別の人間なんだから当たり前なんですけどね!
最近拝読した記事で、特に『そんな感じ方があるのか!』と驚愕したのがこの記事です。
具体的にはここです。以下、無断引用失礼します。
私の本体は心と頭脳なのに、どうしてたかが肉体に振り回されなければならないのか。許せない。疲れや痛みに足を引っ張られて、思うように動けない状態など認めない。私は私が好きな物理現象しか認めない。
どう驚いたかというと……。
私も『私の本体は心と頭脳』だと感じているのですよ。
まふゆ様はその感情を自分磨きのモチベーションに繋げていらっしゃる。
しかし、私は『だから、肉体の形などどうでもいい』という方向に行ってしまうのですね。
この違いはどこから来るのだろう……? と疑問に感じたので、浅堀りの結果出土した仮説を置いておきます。
記述をお借りしておいて恐縮ですが、以下、MBTIほとんど関係ない自分語りに続きます。
貧弱なメタ認知力はゆるキャラ自認を創る
まず行き当たったのは『メタ認知力の弱さ』。
この過去記事でも言及していますが、私は私の姿や振る舞いが他者からどう評価されているのかを脳裏に置き続けることができません。
他者評価の推測どころか、自分の本来の姿すら、鏡を前にした時にだけ現れる蜃気楼。見えていない間は存在しないに等しい。
――なぜ、そう感じてしまうのか?
自分の姿を『忘れる(意識の外に置く)』ことができるのか?
この理由……何となく心当たりがあります。
私は、私自身の認知の中で、自分をゆるキャラだと定義しているのです!
もちろん、私は自分自身が、若くない肥満体の、雌のホモ・サピエンスであることは承知しています。
しかし、脳内で思い返す自分の行動が……記憶の中の自分のビジュアルが、自然とちいかわ族に置換されていきます。
ちいかわちゃんという一個体というよりは、概念上の、誰でもないちいかわ族に。

ちいかわを例に出すと最近過ぎますね。
この感覚はずっとずっと昔から持っていたものですから。




この辺のキャラクターたちの質感が近いですかね。
でも、一番しっくりくる概念は『たれぱんだ』氏です。

肥満体であることを考慮してもこんなところですね。

カビゴンも飛び込みたくなるお腹がたまらないぽっちゃりさんですが、私はそんなにパワー型ではないのでバネブー。
豚さんは体脂肪率が高くない生物なので、おデブさんのアバターにするのは失礼なんですけどね!

本来の姿を思い知るのは鏡に映った時だけ。
鏡が視界から外れると、途端に私の自己認識はゆるキャラへと回帰していきます。
物理的な肉体の形に関係なく私はゆるキャラなのです。
ゆるキャラ変換脳内フィルターの前では、現実のBMIなど変数にすらならない。

で、なぜこう思い込めるかというと……メタ認知力が弱いからで。
あれ? ループしてるぞ??
自分をゆるキャラのカテゴリーに入れた決定的な原因は探れないのですが、まぁ現実逃避であることは間違いありません。
容姿がお得に働いた経験はないけれど、嘲笑われた経験はある。
それで「いいもん! 私は容姿で勝負してないし!!」と切り捨てちゃっているのは確かですね。
願望の顕れでもあるのかも。ゆるキャラ、ファンシーキャラのようにそこに在るだけで愛でられる存在への羨望。
MBTI的にはどうなんだろう?
MBTI用語で言うとどれに当たるんでしょうね。Seの欠如か?
自分の内側に溜め込んだ情報の歪みであるなら、それはSiの不具合なのか?
この辺理解不足です。
余談ですが、私は二文字目に入る『S』を操る能力は弱いものの、囚われは強いと感じています。
私の肉体は感覚器として働いているわけですが、五感から伝わる快不快が幸福度にダイレクトに影響するんです。
美味しいお菓子、甘みと旨味。温かく柔らかなお布団に包まれる多幸感……食欲と睡眠欲の奴隷。
おまけに運動が嫌いで苦手、楽しさが解らないのだから、こりゃもう太るっきゃない!
労働環境が変わる前は週1を目安にいわゆる24時間営業フィットネスクラブに無理矢理行っていました。とはいえ、自分への贖罪、やったつもりになるために行っているようなもの。何一つ変化は起こりませんでした! 週1、数十分しか利用しないのだから残念でもなく当然。でも天候や時間を無視して運動できる(した気になれる)場なのは掛け値なしに良かった。
noteでN型を自認なさっている方の記事を拝見すると、ガチで食に興味がないという方を複数観測できます。
ここも私がS型(ISFP)なのでは? と迷うポイントなんですよね。
能力を扱うのが上手いか否かよりも、自然に使ってしまう機能は何か……というのがMBTI判定のポイントらしいので。
末永く食べて楽しむために、身体は動かしていこうな、自分。
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