①espresso 【詩〜絵で読む物語〜】
クシャクシャと顔をしかめていた一口
守られていたことにも 気づかないで
また、甘い 甘いミルクに手を伸ばした
ガタガタと揺さぶられてく線路の上
気がついたらこんなにも 進んだ針
もう、苦い 苦い珈琲に慣れてきた
じわじわと穴が空いて広がっていく
何もない私だけが さらに歪(いびつ)
ねぇ、もっと もっと苦く深く落ちてく

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絵で読む物語 【①espresso】
文字で綴った物語を絵で表現していく「絵で読む物語」
ただの絵として、あなたなりの物語をつくるきっかけとして、文字の物語の挿絵として…あなたの一番良い方法で受け取ってもらえたら嬉しいです。
※この記事は小説『春に成る/エスプレッソ』とリンクしています。
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