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「我慢して稼ぐ」しか知らなかった銀行員が、沖縄で投資の本当の意味を知った話。

「嫌な仕事でも耐え抜いてお金を稼ぎ、地位を上げていく。好きなことをするのは、その先だ」
約4年前、当時の私は本気でそう信じていました。
銀行員として我慢して働くことこそが正義であり、成功への唯一の道だと疑っていなかったのです。



そんな頃、沖縄でお酒を飲む機会がありました。
現地の方々と酒杯を交わす中で、私は自分の「今を耐える生き方」について熱く語りました。
しかし、みんなから返ってきたのは予想外の反応でした。
「やりたくない仕事なんて、やめたらいいさぁ」
「今、好きなことしながら生きていけばいいさーねー」

正直、その時の私は心の中でこう思っていました。
「甘いな」
「考え方が間違っているのではないか」と。



それから約4年の月日が流れました。
今の私は、あの夜とはまったく違う景色を見ています。
銀行員としてがむしゃらに働きながら、本気で資産運用と向き合う日々。
積み上がっていく資産の数字を見つめるたび、あの夜の沖縄で掛けられた言葉が頭をよぎります。
「働くとは、一体何なのか?」
「本当の『自由』とは何だろう?」
かつての私は「嫌な仕事に耐えるための対価」としてお金を求めていました。
でも、今の私は違います。
投資とは、我慢に耐えるための手段ではなく、自分の人生の選択肢を増やし、理想の生き方を手に入れるための武器なのだと。



あの日、一度は否定したみんなの生き方。
「好きなことをしながら、自分らしく生きる」
それこそが、私が投資を通して目指したい本当のゴールでした。
簡単ではないと分かっていても、私はあの夜に出会った「本当の自由」を求め、沖縄移住という希望に向かって一歩ずつ進んでいます。
今もまだ模索の途中です。
けれど、お金のためだけに我慢する人生を抜け出し、自分の人生の扉を開けたことだけは、確かです。


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