【ポスティング編 】最終話:最後の一手間
ポスティングの成果を格段に上げる、文字通り「最後の一手間」についてお話しします。
やることはとても地味で泥くさいですが、効果はあります!
新規割引キャンペーンなどを行う場合は、チラシにそのまま割引情報を印刷するだけではもったいないです。
ぜひ、以下の「一手間」を加えてみてください。
・名刺サイズのクーポンを別で作る
A4用紙にクーポン(名刺サイズ程度)を複数並べてプリントアウトし、カットします。
クーポンには、小さくても良いので必ず
「この券をご持参ください」
と記載しておきます。
作ったクーポン券を、チラシの右上か左上にホチキスなどで直接留めてから配布します。
なぜ、この「一手間」が効くのか?
一見面倒に思えるこの作業ですが、これにはしっかり来店確率を上げるきっかけが2つあります。。
1. 手に取ったときの違和感で「即ゴミ箱率」が下がる
ポストからチラシを取り出した際、ただの紙ペラ1枚よりも、「何かがくっついている」という厚みや違和感がある方が、人は無意識に意識を向けます。この小さなフックが、ゴミ箱行きを防いで「とりあえず見る」確率をグッと上げてくれます。
2. 「お財布」に入りやすくなる
チラシ丸ごとを取っておいてくれるのが理想ですが実際は邪魔になりほとんどが捨てられてしまいますが、、名刺サイズのクーポンなら話は別です。
私のお店でもこのクーポンだけをチラシから剥がして、お財布に入れて持ってきてくださるお客様が本当にいらっしゃいました。「持って行きやすさ」「保管しやすさ」を用意してあげるだけで、来店へのきっかけをしっかり作る事ができます!
とはいえ「そんな内職みたいなこと、面倒だしいつやるの?」と思うかもしれませんが、
昼: 隙間時間にチラシの印刷、クーポンのカット、ホチキス留めをのんびり内職する。
夜: 出来上がった「一手間加えたチラシ」を持ってポスティングへ行く。
このパターンで私はポスティングをしていました。
もし昼にクーポンを作ってホチキスする時間がないくらいお客様が来ているのであればそもそも新規割引はしなくていいのではないかと思います。
最後になぜこんなにアナログなことをやるのかという理由は、これだけネット広告が主流の時代だからこそ、紙媒体の「手触り」や「ちょっとした違和感」は強い武器になります。
ネット広告が届きづらい層にアプローチしたいなら尚更です!
ただチラシを配るだけでなく、「相手がお財布に入れやすい形にしてあげる」という最後の一手間。この小さなおもてなしが、大きな集客効果となって返ってきます。
ポスティング編はこれで一旦完結です。
読んでいただきありがとうございます!
ぜひ、皆様の店舗でも試してみてください!
次はInstagram編を連載する予定なので是非フォローよろしくお願いします!
