【七十二候】地始凍(11/12~11/16頃)
先週末に、久々の
公園で軽い朝食と散歩をしに
出かけました。
濡れた芝生に足を踏み入れた時
ヒンヤリとした冷たさを感じて
雨でも降っていたのかと思うほど
霜が降りていたことに気付いたのでした。
そんな地中の気温も下がる
この季節の七十二候です。
地始凍(11/12~11/16頃)
大地が凍り始める頃に
冬の気配が感じられる言葉ですね。
学生の頃、田舎で育った私は
朝練で家から出る早朝に
足元の土が、霜柱で盛り上っていたのを思い出します。
そんな冷え込む夜の温度差で
畑の作物も甘くておいしくなるのですね。
🌿晩秋の季節の風物詩
新蕎麦
新米と同じ秋とれる蕎麦の実。
年内までは新蕎麦というそうです。十割蕎麦で食べると風味豊かで栄養豊富なお蕎麦ですが、新蕎麦は塩を付けて最初のひとくちを楽しむのが美味しい食べ方のようです。
新酒
新酒と言えば1月のイメージがありますが、秋の新米から作る新酒は晩秋の季語だそうです。新米を仕込み始める意味合いが関係しているようです。
七五三
その昔、乳幼児で亡くなることが多かったためにこの年齢まで生きられたことをお祝いする意味があるそうです。(男児は3歳と5歳、女児は3歳と7歳)
また、この奇数にも縁起担ぎの意味があるようです。11月15日という日付けにも意味があり、収穫月の旧暦11月は、実り=成長 を意味していたり、満月になる日が多かったことから鬼が出歩かない鬼宿日として祝い事に適している日だとされているようです。
何だか気になる「鬼宿日」を調べてみると…
鬼が宿にいて外を出歩かないことから、鬼に邪魔をされず、何事をするにも良い吉日とされてるのだとか。また、お釈迦様が生まれた日が鬼宿日だったからという説もあるそうです。
また、こんな由来もあるそうです。
「鬼宿日」ってなに?
鬼宿日は「二十八宿(にじゅうはっしゅく)」のひとつで「鬼宿」にあたる日のことをいい、中国の周の時代が起源なのだそう。天文学のために用いら中国からインドへ伝わり、インドで吉凶を知るために用いられ、唐の時代に中国へ逆輸入され、日本にも「宿曜経(すくようきょう)」として伝わってきたようです。
七五三を深掘りしてしまいましたが
暦って色んな数え方や由来があって面白いですね。
何事も、良い日や吉日を
知っておくのは、心の安心につながりそうですね。
そろそろ、
こたつや床暖が恋しくなってきました。
暦も宇宙の営みから生まれ
地球の営みに関係して季節が巡り
そんな季節を楽しんで過ごすことは
幸せを見つけることに繋がるような気がしています。
いいなと思ったら応援しよう!
頂きました大切なサポートは、良い記事が提供し続けられるよう、noteでの自己研鑽の為の購読や勉強に使わせて頂きたいと思っております。