【七十二侯】葭始生(4/19~4/24頃)(最終回)
こんにちは、3時のおやつです🌿
4月に入って季節は巡り
二十四節気では「穀雨」の
季節となりました。
穀物を育てる雨は、「百穀春雨」とも
呼ばれているようです。
そんな今日の七十二侯は…
葭始生(4/19~4/24頃)
「葭」という漢字は古い表記で
「葦」と同じものを指すようです。
イネ科の植物となりますが、
今は「葭」と呼ばれることが多いです。
「あし」という呼び方は
「悪し」に通じる意味合いがあり
避けられるようになったのだとか。
「人間は考える葦である」という
哲学者パスカルの言葉にも出てきますね。
そんなパスカルが例えた「葦」ですが
葦簀といって
夏場の日差しを遮る用途に使われる
簾の材料としても使われています。
田舎の実家へ帰ると、葦簀を立てかけて
日よけとして使っていたりします。
また、エアコンの室外機への日よけとして
使うことで節電効果も期待できそうですね。
これから、夏場にかけて使う頻度が高まりそうです。
さて、植物の言葉ということで
そろそろ見られる季節の花を
今回も、描いてみました。
藤の花です。
九州にいた頃、藤棚のお花見が楽しみでした🥰
私の好きな本を参考にして
「青紫の風景」に出てくる
藤の花の配色から選んでみました。

前方の花 左:濃紫色 中:大藤色 右:紫色
後方の花 左:うす紅藤色 右:白藤色
この記事をご覧の皆様の中には
私が良く紹介している本ということで
ご存知の方がいらっしゃるのかも…
藤の花ひとつとっても
色んな紫色があるんですね🤗
この画像は、フォトギャラリーにも
アップしておこうと思っています。
そして、突然ですが
今回で、この七十二侯の暦は
1巡したことで終わりを迎えます。
これまでお読み下さった
皆さまへ🌈
中途半端な終わりとなりましたが
去年の、4月の「穀雨」の頃より
私の思いつきで趣味として始めました。
気が付くと、まるっと1年経ちました。
早いものですね。
はじめての暦の記事がこちらでした。
よかったら、たまに思い出して
また、読み返してみていただけると
嬉しいです🌿
今後は、もしかしたら違う形で
お目見えするかもしれません。
まだ、思案中です…
この記事を書きながら思ったことは
七十二個の暦を辿りながら
日々を過ごしていると…
時々、ハッとする学びがありました。
そんな私の記事が…
今、忘れかけた何かを
思い起こしてくれるような…
そんなきっかけになることが
できたなら…
とても嬉しい思いです🌈
みなさまも
季節の移ろいを楽しみながら
過ごしていただけたら幸いです。
それでは、またどこかで
暦のある世界で
お会い出来たらいいな…🌿
今回、私の好きな
藤の花の配色を参考にした本です。
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