欲深さの落とし穴
あなたは今、お金を捨てることができるだろうか?
人間は労働をし、その対価として給料という形でお金を資本家から貰っている。
さらに消費する際は、お店からのサービスに対してお金を支払っている。
昔は違ったらしい。
貨幣が存在しなかったころは、"物々交換"をしていた。しかし、いつも必要な物同士の交換ができるとは限らないのが不便だった。それで、誰もが価値を認めるものを用意し、欲しい物が交換できるしくみを作り始めた。これがお金(貨幣)の始まりである。
最初のお金は貝、布、家畜、石などいろいろなものがその役割を果たしたらしいのだ。
今は"お金(貨幣)"というものが、人間が唯一価値のあるものである思い込まされ、ビジネスが回っている。
面白いことに、経済力?のある人が社会人編でモテると聞くのだが、なんだかしっくりこない。確かにお金を稼ぐことは、知恵も努力も必要とする。そこに対してrespectはあるのだが、その尺度だけで良し悪しを決めるのはものすごく浅はかであると感じる。
お金があると幸せかどうか?という問いに対して、
悩んだ末にyesと答えるのだが、本意ではない。
お金があると、生活水準もあがるし小さな幸せに気づける場面も少なくなりそうでこわくなる。
自分は、パートナー選びには、
"これまでどれだけの苦い経験をしたか"を見るべきだと感じる。
体験はお金で買えるが、苦い経験は買えないと断言できるからである。
お金では判断できないところに、
人間の本質が隠れているのである。自分はそう感じる。
だが、それでも相手の経済力を見るのが人間である。欲深さの表れである。
お金以外の尺度で
物事や人間レベルを測れることはできないだろうかと考えている。
その"答え"が、
もうすぐ出そうな世の中になってきた。
john
