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【5日は子どもの日!】子どもへの愛って何だろう?

こんにちは。

子どものみかたブログです!


5月5日は「こどもの日」。

「子どもたちの人格を重んじ、幸福をはかる」という趣旨があるこの日を前に、改めて考えてみたいことがあります。

それは、私たちがわが子に対して抱く「願い」の正体についてです。

「子どもには、将来こんな大人になってほしい!」

親であれば、誰しも一度はそう思うものですよね。健やかに、不自由なく、できれば近道をして幸せを掴んでほしい。その願いの根底には、間違いなく子どもへの深い愛情があります。

でも、少し立ち止まって考えてみてください。

それって実は、一人の独立した人間に対して「私の言う通りにしなさい」と指示しているのと同じことになってはいないでしょうか。


「親の言う通り」の先にあるもの

相手がどれだけ小さくても、子どもには一人の人間としての人格があります。独自の意思があり、感情があり、考えがあり、そして譲れない好みがあります。

「親に言われた通りの道を歩んで幸せになった」という人がもしいたとしたら、それはきっと、たまたま親の期待と自分の個性や意志が奇跡的に合致しただけなのかもしれません。

実際、私たちの周りを見渡してみるといかがでしょうか。親の期待に応えようと無理を重ねて後悔したり、大人になってから「本当にやりたかったことはこれじゃない」と、遠回りをして自分の道を探し直したりしている人の方が多いように感じます。


違う人格だから、違って当たり前

「私や私の周りが変なのかな?」と不安になる必要はありません。

むしろ、「人格が違う人間なのだから、考えることが違って当たり前」。そう考える方が、ずっと自然で健全なはずです。

もし最初から一人の人間として人格を認め、本人が行きたい道を歩ませてあげられたら、どうなるでしょうか。

自分で選んだ道であれば、納得感を持って一歩を踏み出せます。たとえその先で壁にぶつかったり、失敗したりしたとしても、「自分で決めたことだ」という自負があれば、誰かのせいにすることなく、本当の意味で前を向けるはずです。


親ができる「愛」の形とは

では、親にできること、そして「本当の子どもへの愛」とは一体何なのでしょうか。

それは、自分の理想を押し付けることではなく、一人の人間として自立していくプロセスを支えることだと思うのです。

  • 選択肢を広げ、リスクを伝える

    1. 親の役割はレールを敷くことではなく、世界にはどんな選択肢があるのかを提示すること。そして、その道を選んだ時にどんなリスクがあるのかを「知識」として伝えることです。ただし、そのリスクを親が先回りしたり、代わりに引き受けてしまうのではなく、本人に覚悟を持たせることも大切です。

  • 背中で語る「生き方」

    1. 「ああしなさい、こうしなさい」と言葉で縛るよりも、親自身がズルやごまかしのない、素直で正直に生きる姿を見せること。その背中こそが、子どもにとって何よりの教科書になります。

  • 信じて見守る

    1. 最後は、子どもの力を信じて見守ること。もし失敗したり、どうしても困ったりした時にだけ、そっと温かい手を差し伸べる。それくらいがちょうどいいのかもしれません。

「こうなってほしい」という願いを、「どう生きたいかを応援するよ」という信頼に変えること。

自分の人生を自分の足で歩き出す。その勇気を支えることこそが、私たちが子どもに贈れる最高の「愛」ではないでしょうか。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

「親が教えるのは、歩き方ではなく、歩き出す勇気」

つい口を出したくなる時もありますが、まずは私たち大人が、正直に、懸命に人生を楽しむ姿を見せていきたいですね。子どもたちが自分自身の人生の主人公として、胸を張って歩んでいけるよう、これからも温かく見守っていけたらいいですね。

全ての子どもたちにとって、素敵な「こどもの日」になりますように祈

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