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かわいいテーマの三位一体!ピュアリィ×ヤミー×マルチャミー デッキ 徹底解説

どもども皆さんこんにちは。ニヤリーです。今回はヤミーピュアリィやっていきます。2026年1月からピュアリィが完全解除され遂にフルパワーとなりましたが、ピュアリィギミックだけで構築し環境で戦うことが難しくヤミーとの混合構築を検討することになりました。今回の記事では以下の構成でヤミーピュアリィの解説をしていきます。


1. ピュアリィ×ヤミーで構築するメリット

ピュアリィとヤミーを組み合わせるメリットは"お互いの弱点を補完し合える"点にあります。まずはお互いがどのような弱点を抱え、どのように補い合っているかを最初にお話しします。

ピュアリィの課題

自分はピュアリィの課題は以下3つの認識で、これら3つの課題はヤミーと組み合わせることで克服することが可能と考えています。
① ノアール単騎では妨害数が少ない
→ レベル1×2体でヤミー展開が可能で、最大5妨害
② 妨害を受けた後の妥協盤面が貧弱
→ リリィや白ピュアリィの変身効果が通らない場面でもレベル1×2からヤミー展開で貫通
③ マイフレンドとメモリー速攻魔法以外の素引きが弱くハンドの質が低い
→ ヤミーモンスターからヤミー展開可能、誘発モンスターをアルミラージに変換しピュアリィと合わせてヤミー展開

▶ヤミーの課題

一方、ヤミーの課題は以下2つで、ピュアリィと組み合わせることで同様に克服可能と考えています。
① 着地狩りに脆い
→ メモリー速攻魔法で盤面にレベル1モンスターを供給可能
② ドロー系誘発に脆い
→ スリーピィメモリーからのチビノアール展開でドロー枚数を1枚にノアール2妨害 or ツッパして高打点・完全耐性ノアール成立

結論として、ヤミーとピュアリィは相互に恩恵のある組み合わせであると言えます。デモンスミス時代にあった「出張先は出張ギミックで恩恵を受けているが、出張ギミックは出張先に何の有難みも感じていない」状態ではなく、ピュアリィとヤミーでしっかりと相互に弱点を補い合う関係になっています。

2. 展開

相手が効果を発動した時、ロリポーヤミーウェイの分離でカプシーとスナッチーを墓地から特殊召喚。カプシーで1枚ドローし、スナッチーでアクロッキーを発動。スナッチー効果でカプシーとスナッチーでシンクロし、クッキーヤミーウェイをS召喚。裏守備効果発動(1妨害目)。相手が効果を発動した時、クッキーヤミーウェイを分離し、クッキーとスナッチーを墓地から特殊召喚。クッキー効果で破壊(2妨害目)。スナッチー効果でクッキーとスナッチーをシンクロし、ロリポーヤミーウェイをS召喚。アクロッキーで破壊(3妨害目)。ロリポーヤミーウェイで墓地からカプシーとクッキーを特殊召喚。サプライズでカプシーとクッキーを戻しバウンス(4妨害目)。マスカレーナとカプシーヤミーウェイでリトルナイトをL召喚しリトルナイトの着地時除外(5妨害目)。相手が効果を発動した時リトルナイトの一時除外(6妨害目)。結果、ヤミー展開だけで、6妨害+1ドロー+手札にカプシーとクッキーを抱えることができます。
なお、動画ではメモリー速攻魔法をたくさん引けていたので凄い素材の数のノアールが爆誕していますが、最低限デリシャス+メモリー速攻魔法+魔法or罠×2枚があればプランプに5素材蓄えることができ、先攻でノアールが出せます。ヤミーだけで6妨害も着地狩りがあるためノアールのバウンス効果を使用する必要が無く、ノアールを除去するためのクルヌギアスのL召喚も妨害できます。ヤミーの妨害だけで凌ぎ切ればノアールの高打点+完全耐性を維持し、そのまま相手を詰ませることができます。

3. 構築

▶ 構築の概要
それでは早速ですが、構築がコチラ。https://neuron.konami.net/link/s1xe3lhuju2rrllh

ピュアリィを軸とし、妨害の貫通札としてヤミーを採用した構築。ピュアリィモンスターは手札に来た時、通常召喚でしか場に供給できないためなるべく採用枚数を抑えたいところですが、名称ターン1の無い白ピュアリィは手数の要となり、先攻展開でも盤面に2体並べる必要があるため、手札での被りのリスクを鑑みても3枚採用。逆にリリィは名称ターン1があるため2枚だけの採用です。ピュアリィープ!?で戻せますが、ピュアリィXモンスターも再利用するとなるとピュアリィープ!?で戻せるメインデッキのピュアリィモンスターは少なくなるため、手札での被りを気にしても多めに採用することをオススメします。なお、ピュアリィープ!?を増量する方針も考えられますが、ピュアリィープ!?は伏せて使用するか、墓地へ落として墓地効果を使用するしか用途がないため、1枚だけの採用に留めたいカードです。レベル1×2体でヤミーギミックにアクセスできるため、ヤミーの枚数は各1枚ずつの最低限の枚数に採用を留め、代わりにドロー系誘発を採用しています。このドロー系誘発もメインギミックであるピュアリィとヤミーに匹敵するぐらい重要なギミックのため、次はドロー系に焦点を当てた解説に移ります。

▶ 手札誘発

手札誘発モンスターをアルミラージに変換しメモリー速攻魔法で出したピュアリィモンスターとシンクロしヤミー展開を行うため、手札誘発はアルミラージに変換できるモンスターで固めています。ピュアリィギミックは手札の枚数が重要で、ハンドリソースさえ捻出できれば手数を多く積むことができる性質上、後攻はドロー系誘発で手札の枚数を維持しつつ相手の展開を妥協盤面に落とし込むプランが最も後手を捲りやすいと考えています。
次点の優先順位としてドロー系と同じターンスキップ系誘発のドロバが挙げられますが、ドロバの消費分手札を減らすため相性としては微妙です。ドロバが重いデッキはプルリアが重い場合が多く、手札の枚数をキープするプルリアの方を優先的に採用しています。
スリーピィのドローで引き込んでそのまま妨害として使用することを考慮した時、屋敷わらしやヴェーラー等の単発の誘発も採用候補となりますが、ヤミーの妨害だけで十分な場合が多く、スリーピィのドローで誘発を引き込む必要性が低下したため、それら単発妨害となる誘発はドロー系を弾ける灰流うらら以外は不採用としています。単発の妨害を積んでいない分、大味なゲームになりますが、単発の妨害をいとも簡単に貫通してくる現代遊戯王において、ピュアリィの自由枠で捻出できる誘発の枚数では後手のプランを構築することが難しく、思い切ってドロー系誘発を重点的に採用する形としました。

4. 小技

ここからはこのデッキを回す上での小技をいくつか紹介していきます。

マシュマオのドロー系誘発避け

マシュマオの効果に増殖するGをチェーンされてもメモリー速攻魔法をチェーンすればマシュマオを捨ててピュアリィを特殊召喚できます。結果、この過程で相手は増殖するGで1枚もドローできません。

ハピネスの連続攻撃

ハピネスで攻撃→ハピネス効果でデリシャスサーチ→デリシャス発動→チェーンしてハピネスでデリシャスを吸う→デリシャスで相手モンスターに戦闘破壊耐性→
ハピネスはハッピーメモリーの素材+1回モンスターに攻撃できるため戦闘破壊耐性を付与したモンスターに攻撃(2回目)→ハピネス効果で2枚目のハッピーメモリーサーチ→ハッピーメモリー発動→チェーンしてハピネスでハッピーメモリーを吸う→
戦闘破壊耐性を付与したモンスターに攻撃(3回目)→ハピネス効果で3枚目のハッピーメモリーサーチ→ハッピーメモリー発動→チェーンしてハピネスでハッピーメモリーを吸う→
戦闘破壊耐性を付与したモンスターに攻撃(4回目)→ハピネスの効果でストリートサーチ→メイン2で5素材ハピネスの上にノアールを重ねる→ストリート発動→エンド時にストリート効果でノアールの素材にデリシャス追加→結果、守備7000のノアール爆誕
攻撃力が5700以下のモンスターであれば、相手の場に余分に守備モンスターorハピネスよりも打点が低いモンスターがいればハピネスの連続攻撃は成立します。また、攻撃表示モンスターに攻撃する場合、ハピネスの連続攻撃で相当なダメージが入るため、S:Pリトルナイトのリンク召喚時の効果を使用したターンでもワンキルが狙えます。あり得ない角度から勝つ可能性があるのは相手の慢心を誘う非常に良い点です。ワンキルできなくても守備表示に連続攻撃して素材を5つ貯めることができるため、簡単にノワールが立ちます。後手捲りはハピネスの連続攻撃を積極的に狙っていきましょう。

スナッチーを使ったピュアリィへの妨害避け

スナッチーのシンクロ召喚効果は自分・相手ターンにスペルスピード2で発動できます。先にスナッチーを出しておくことで、ピュアリィモンスターの出た時効果にヴェーラーや泡等の無効系を当てられても、スナッチーのシンクロ召喚効果をチェーンして発動すればピュアリィへの無効系を回避できる。(※ピュアリィがレベル1のためスナッチーと合わせてヤミーSモンスターをS召喚可能なため)

ヤミー→ピュアリィへのアクセス

ヤミーSモンスター×2でピュアリィXモンスターをX召喚可能です。ロリポーがヤミーSモンスターを蘇生できるため、そのままランク2のピュアリィXモンスターをX召喚できます。

ヤミーフィールド魔法

仕事を終えたヤミーフィールド魔法はプリティメモリーのコストとして最適です。ヤミーフィールド魔法が墓地へ行けばヤミーのリソースも回収できるため一石二鳥!

以上です。

はいそれでは、いかがでしたでしょうか。ヤミーのリペア案として鉄獣も選択肢としてありますが、ピュアリィも完全体ノアールを通すための布石として、ノアールが成立しなかった時のサブプランとして、お互いに干渉無く手数として十分なバリューを発揮するため非常に強力です。フルパワーになったピュアリィと逆に規制されてパワーを落としたヤミーの構築を検討している方の一助になれば幸いです。
それでは今回の記事はこの辺で。最後までご覧いただきありがとうございました。

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